2006/09/13 - 2006/09/20
706位(同エリア788件中)
れっしーさん
ヨークとロンドン在住の友人を訪ねてロンドン、ヨーク、エジンバラを列車で回ってきました。
途中、ヨーク・エジンバラ間の大規模保線工事による臨時運行やバス振替があり、英語の説明がよく理解できなくて右往左往する珍道中でした。
スコットランドの伝統料理ハギスを堪能してきました。
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
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新市街のB&B(50ポンド)の朝の風景
夜食事を済ませて9時頃宿の前でタクシーを降りると、酔った若者二人が出迎えてくれた。二人は1階にあるレストランの常連客のようで、酔っているので一瞬緊張したが悪い人たちではなかった。
部屋を確認するとトイレのドアは閉まらないしコップは洗っていないし・・・
B&Bはオーナーの考え方次第で色々のようだ。 -
早朝の新市街
時差ぼけか朝6時前に目が覚めてしまうので散歩した。日曜の朝のためか街は静まりかえっていた。 -
詩人ロバート・バーンズのつもりで記念写真を撮ったが、違うかもしれません。ご存じの方がいらっしゃいましたらお知らせ下さい。
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親切な店員さんのいたパブ
(旧市街High Street市庁舎の近くにあります。)
そろそろロンドンへ移動のため駅に向かうという時。
スコットランドの伝統料理haggisを食べてみたかった言う私のために、友人が「では、買ってきましょう」とこのパブへ。
私は両替をしたりで遅れてパブへ行き、できあがりを待つこと数分。出てきたのは皿に載った見事なお料理。
店員さん「これはtake awayできませんよ」という。
列車の発車まで時間がないので友人に交渉を任せて駅へ向かった。 -
ハギス
駅に預けていた荷物(一時預かり5.5ポンド)を受け取り列車のホームを確認に行くと、掲示板にはホームの番号が無く、そこには「BUS」の文字! バス?
列車はバスの振替輸送になっていた。考えていても仕方がないので、急いでバスの行列で待つことに。そこへ走ってくる友人が、アルミホイルの固まりを抱えていた。
店の人曰く「熱いけどホイルで包むから皿で持っていってかまわない。お皿は日本で店の事を紹介してくれればそれでいい。」ということ。
ありがたく受け取ったがバスの中ではさすがに食べられず、後で乗り換えた列車の中で食べた。
手前に茶色いブツブツしたのが羊の内臓のミンチ、奥の白いのがジャガイモ、右奥にターニップと言う芋のような紅いカブ一種、真ん中に甘くないクッキーのようなものが付いてきた。 -
バスからの風景
しかし車内にはハギスの香りが・・・ -
エジンバラからニューキャッスルまでがバス振替でニューキャッスルからは列車でロンドンに向かった。
エジンバラ11:00=>ニューキャッスル13:40
ニューキャッスル14:05=>キングスクロス17:12
バス振替でもほとんど高速道路なので意外に早かった。
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