ロンドン・ヨーク・エジンバラ列車の旅（ウイットビー編）

2006/09/13 - 2006/09/20

ヨークとロンドンに滞在中の友人を訪ねて、ロンドン・ヨーク・エディンバラを列車で回ってきました。
ウイットビーは活気のある港町と、海を望む丘の上で緑の芝とのコントラストが美しいウィツトビー・アビー、霊感を感じさせるような聖メアリー教会と見所があり今回の旅行のハイライトでした。

エリア ノース・ヨーク・ムーアズ国立公園周辺(イギリス)

• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ

ノースヨーク・ムーア保存鉄道
ヨークからピカリングへバスで移動し、ピカリングからグロスモンとまで保存鉄道に乗りました。

車窓の風景
タブレット交換や旧式の信号を見ることができます。

グロスモント駅
ここからさらに鉄道を利用してウイットビーへ向かう予定でしたが、あまりに接続が悪いため聞いてみると、日本のコミュニティバスのようなミニバス（1.75ポンド）が運行していました。

ウイットビー・アビー
小高い丘の上に１３世紀に建てられたという修道院跡
入場料が4.2ポンドと高いが見る価値は充分だった。

小説「ドラキュラ」の構想のきっかけになったという聖メアリー教会

北海を望む突堤　

ここウイットビーには世界一旨いフィッシュ＆チップスの店があるという。それらしい行列している店があったが、別の店でキッパー（ニシンの薫製）を食べてみた。ご飯と醤油があれば最高だと思った。ここのフィッシュ＆チップスもカラッと揚がっていてとても美味しかったです。

石造りの灯台