日本の故郷を思う熱き結晶―アリシャー・ナヴァイ・オペラ・バレイ劇場

2003/11/03 - 2003/11/30

戦後、ソ連に連行された日本人が強制労働でウズベキスタンまで連行され、この劇場の建設に従事した。
　1960年代、タシュケントは大地震に見舞われ、多くの建物は倒壊したが、日本人の作ったこの劇場は倒壊しなかった。これは我々日本人の先輩方の血と汗と涙の結晶であり、如何に日本人の技術が高かったかを裏付けている。その後タシュケントの町は見事に復興したが、決して建築技術は高いとは思えない。この劇場を見て、心より、ウズベク人にはもっと技術を学びより良い街づくりをしてもらいたいと思った。また、ここで多くの命を落としながらも地震にも耐えたこの立派なナヴァイ劇場を建設した先輩方、そしてこのナヴァイ劇場を、私は日本人として誇りに感じる。

エリア タシケント(ウズベキスタン)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: ウズベキスタン航空

まいど〜！　　町にはたくさんプロフ屋さんがあります。

こちらは別なプロフ屋さんのもの。店により、盛り付けも変わってきます。因みにこれで100円くらいでした。

タシュケント随一のバザール、チョルスーバザール

バザールで魚のから揚げを売っていました。食べてみましたが、臭みもなくおいしかったです。

こちらは中心部、アミールティムール広場に程近い位置の市場アライバザール