サンバな夜

2006/09/09 - 2006/09/18

「1200人収容の大型シュラスコ専門店…ブラジル料理・イタリア料理・寿司・サラダやデザートのコーナーもあって充実…南米各国の歌と踊りの舞台が20：45から始まる」
と、地球の歩き方にも紹介されているハファイン・シュハスカリア・ショーというお店に行きました。

舞台の前に座らされて、ちょっとラッキーだった。

シュラスコでおいしいのは、
☆コラン　→牛のこぶの所（あやふや）
☆コピーン　→すなずり？（あやふや）
☆ピカンヤ　→赤味肉（あやふや）
※どれがどれか忘れちゃいました

だそうで、私は牛のこぶの所（ブラジルの牛はラクダみたいなこぶがあった）が
一番おいしいと思った。
豆を煮たものとかブラジルの家庭料理っぽいもの・果物がとても豊富。
そういえば、たわわに実ったパパイヤの木がしょっちゅう見られたし、
滞在中パパイヤが常に食卓で出ていた。
乳製品（チーズ・ミルク）もなぜかすごくおいしかったし、
ここではプリンばかり食べたなぁ。

ワインをどぉーんと頼んで、酔っぱらって踊りを見ました。

パラグアイの踊り・アルゼンチンタンゴ・ブラジルサンバ。
私的に1番タンゴがかっこよく感じました。

エリア イグアスの滝周辺(ブラジル)

ぷりん、おいしかった。

練り物が多い。

豆類も多い。

一番はじめに、この長い帽子？の人が出て来て歩いていた。
パラグアイらしい。

これもパラグアイらしい。

パラグアイの踊り。
アルプスっぽい衣装がかわいい。
のどかな感じ。

アルゼンチン・タンゴ。
音楽も良かった。

パラグアイ→アルゼンチン→ブラジルの順で
踊ると聞いていたけど、これはやっぱりアルゼンチン？

タンゴ、もっと見たかったなァ。

この人！
顔が男。女の人なんだけど、友達はこの技に絶賛していた。
なんかを紐につけてすごい早さでぐるぐるまわして踊っていた。
20分くらいひとりでまわし続けてて、
最初は、ナニコレーって思ってたけど、
あまりの(ひつこさ)迫力に、最後は観客が大声援を送っていた。

2時間くらい、いろいろ踊りがあった。

飽きてくると、店の外にインディオの露店があって、
買い物してました。
露店には夜も遅いのに子供たちもたくさんいた。
買うものなくてコーヒーを買う。

上半身裸の男たち。
うぎゃー筋肉って見てたので、
あんまりどんな踊りか覚えてない。

ここはブラジル。
もちろん、トリはサンバ。
やっぱり華やかやなァ。

おしりがとってもキレイ。
顔も小さいし、うらやましぃ体型。