2006/09/09 - 2006/09/18
323位(同エリア420件中)
ふじこさん
3日めは、ブラジル側のイグアス滝を探索です。
ホテル前の遊歩道入口を出発して川沿いに歩くと、
次々と滝が見えて来る。
アルゼンチン側(過酷コース)と違って遠足ちっくな気分。
しかし!熱中症で倒れている老婦人が。
ヘミングウェイみたいなおじいちゃんが懸命に、
持っている袋でおばあちゃんを扇いでる。
MYうちわ(暑いので持っていってた)をあげると、
ヘミングウェイが顔に「べちゃ」とチュウしたっ!
気持ち悪かった。
友達も怒っていた。
気をとりなおし、歩いて1時間くらいで展望台が終点。
さすが滝下。
「悪魔の喉笛」の滝からのマイナスイオンが気持ちいい。
滝には虹もかかっている。
心がキレイになる気がした。
その後、マスコサファリ(ボートツアー)に参加する。
→3日しかないの忙しいスケジュール・・・。
ジープでジャングルを抜けて川原へ。
もちろんボートは一番前の席をGET。
ずぶ濡れになるというのでポンチョの下に水着を着てきた。
そして出発っ!
スピードボートは壮快に走り、暑かったので風がとっても
気持ちいいッ。
ボートは川を上流にむかって上り、
滝に近づけるギリギリのところまで行く。
わざと波を起こす船員さん。
コンクリートにでも当たったかのような波の衝撃は
アトラクション。
そして、お決まりの滝下へ。
ザバザバザバザッーって、すごい水量が頭の上に降り注ぎ、
ポンチョは無意味。中の水着もずぶ濡れ。
でも本当に気持ち良かったぁ♪
空は青く、森の緑が濃くて、ボートからの眺めは最高でした。
ずぶ濡れだったので、一旦ホテルに帰り、昼寝する←寝不足
そして、もう一度、展望台へ夕陽を見に行く。
どビックリしたのが、5時過ぎると国立公園の閉園なので、
観光客がまったく消えた。
誰もいない、私達だけの贅沢な空間。大群の川ツバメ。
圧倒的な大自然の中、鼻歌ラジオ体操第一・第二をする。
すごい充実感。
調子に乗ってたら、真っ暗になってしまって山道を戻った。
死ぬかと思った。(ブラジルの夜は闇です)
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イグアス国立公園内のホテル、
トロピカル・ダスカタラタスリゾート前から。
朝日です。 -
イグアス国立公園内のホテル、
トロピカル・ダスカタラタスリゾート前から。
朝日です。 -
ホテルの朝食の風景。
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展望台近くの遊歩道は、観光客でいっぱいです。
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遊歩道がはりめぐらされている。
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ブラジル側のイグアスの眺めは全体的。
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虹のイグアス。
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マクコサファリは川から滝が見れる魅力があった。
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前の人たちのボート。
去年か一昨年か、ボートがたくさん出てて行き来して、
船員さんのミスでボートの上にボートが乗り上げて、
たくさんの人が亡くなったらしい。 -
この滝につっこんだ。
もっと大きな滝かなぁ、と思ってたけど、
これくらいじゃないと死んでしまうとのこと。 -
遠くに見える「悪魔の喉笛」
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「悪魔の喉笛」には近づけない。
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大きな岩がゴロゴロしている。
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もう観光客は、みんな帰ってしまいました。
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私たちは公園内ホテルに宿泊なので、
ゆっくりと夕陽が沈むのを眺めていました。 -
ハナアライグマ
ホテルや展望台付近に現れる。人に馴れていてとてもカワイイ。
餌はあげちゃダメという看板があるけど、
餌をねだる姿がとてもキュート。 -
大トカゲ
体長1mくらいがどこにでもいた。
人を見るとすごい勢いで走り去る。
草むらから急に出てくるので怖い。 -
小型の猿
木の上にいた。遠かったのでよく見れなかった。 -
巨大あり。
はっぱを巣に持って帰って、キノコを栽培するらしい。 -
ヘンな虫。
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11時くらいまでホテルのプールバーは開いている。
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