2006/10/27 - 2006/10/30
996位(同エリア1069件中)
もまさん
アートハウスを見学後、地中美術館と家プロジェクトを見学しました。
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有名な草間彌生「南瓜」。
うーん。かわいい。
これが見たかったのですごく嬉しい。 -
ベネッセハウスビーチ横のテラスレストランでランチ。
ランチョンマットが石だなんて、おしゃれ。 -
窓際の席だったので外の眺めがよかったです。
1人で来ている人も多くて、全然入りにくい雰囲気も無かったです。 -
パスタランチにしました。
魚介のパスタがおいしかった。
サラダ、パンがついています。
食後にコーヒーを頼んで、全部で2000円くらいでした。
だってサービス料が300円くらい取られるんだもん。びっくり。
ランチでサービス料?
ここのオリーブオイルはとっても美味でした。
帰りにフェリー乗り場でつい買っちゃいました。同じものではなかったけど。さすが小豆島が近いだけありますね。 -
つつじ荘前のバス停からバスに乗り、地中美術館へ。
ここは建物は安藤忠雄氏の設計。
ただし、建物含めて全て写真撮影は禁止でした。
このチケットセンターでカメラは預けてください、と言われました。
チケット2000円。
高いなー、と正直思いました。作品数も少ないし。
でも、建物がまず素晴らしく、空間の使い方・切り取り方がすごいなって感動。安藤忠雄って本当にすごい。
ウォルター・デ・マリアの「タイム/タイムレス/ノータイム」は、本当に素晴らしかった。
まるで教会のような厳かさがありました。
そしてジェームズ・タレル。
この人の空間感覚も素晴らしい。特に「オープン・フィールド」には驚きました。
あんな作品は初めてかも・・。係の説明に従って、作品に入っていくのですが(入っていくって感じなんです)、すごく不思議な感覚でした。
各作品には白衣を着た係員がいて、写真撮影の監視とかしていました。
なんか、ちょっと、「テクノ」っぽかったんだけどね。。。 -
チケットセンターから地中美術館まではちょっと歩きます。
その道すがらにはモネの睡蓮の庭を擬したんでしょうか、きれいな庭がありました。 -
バスで農協前まで行き、「家プロジェクト」を観ることに。
途中、直島スタンダードに出品しているアーティストの作品が。
普通に民家の間にありました。 -
家プロジェクトの「角屋」。
入り口横にはボランティアと思しきおばさんが。
家プロジェクトは通しチケットで500円です。
「角屋」には宮島達男の作品が。
すごく古い日本家屋の中には、水を引いた座敷の中に浮かぶ電子文字が。
なんとも不思議な雰囲気でした。 -
坂を上った所にある「護王神社」。
杉本博司作品。 -
石室と本殿との間にはガラスの階段が。
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護王神社へ続く坂道。
この道、なんだか知らないけど、ものすごーーく臭かったです。。
何の臭いだったんだろう・・。 -
道にいた猫。
「何見てんだよー?」って顔してる。^^;) -
「南寺」へ行く途中にあった極楽寺。
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「南寺」。
設計は安藤忠雄、内部作品はジェームズ・タレル。
入る前に係に説明を受けます。
中は真っ暗。本当に、真っ暗。
何も見えません。
ので、入るときは壁に手をつけて、壁に沿って入ります。
その後、ベンチ(見えないけど)に座ってしばらく前方を見つめます。
すると、ぼやーーーっと光が・・・。
それが見えたら光に向かって歩いていきます。
・・・でも、「閉所恐怖症」「暗所恐怖症」の私には、パニックになりそうなくらい怖かった!!!!
作品はすごいと思うんですが、途中何度も係に「出してください!」って叫びそうになりました。。。
しかも光はものすごい微弱だったし・・。
もう私は入らないです。怖い。 -
これは、各家に飾ってあったんですが、屋号か何かでしょうか?
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港に戻りました。
これが直島を巡回している「すなおくん」。
料金100円です。 -
夕方になって作品に明かりがともりました。
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うーん。
草間さんの作品なんだろうか??? -
これがフェリー乗り場の待合所。
綺麗です。
中にはお土産屋や軽食を食べるところもあります。
島内の地図なんかもここで手に入ります。
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