2006/10/17 - 2006/10/21
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たまてば子さん
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夫の勤続25年の記念旅行。
どこに行こうか? 迷った結果、夫は旭山動物園。私は30年前に北海道を周遊券で廻った時に印象に残った釧路湿原。そこをカヌーで下りたい! と言う事で、2泊5日のレンタカー付きJTBのわたしらしくのツアーでスタート!! 道東釧路湿原の旅です。
1日目・・・・千歳空港 15:00着。小樽見学→夜のすすきの見学→地元の人に好評のけやきラーメンを食べる→札幌泊(ジャスマックホテル)
2日目・・・・朝7時半札幌スタート。→旭山動物園→北見で玉ねぎカレー→屈斜路湖泊(一花三水六風舎)
3日目・・・・屈斜路湖を美幌峠から眺める→和琴半島散策→白鳥達とコタン温泉→釧路川源流部川下り→細岡展望台見学→ノロッコ号乗車→湿原部川下り(岩保水門迄16キロ)→塘路ユース泊
4日目・・・・釧路湿原展望台巡り: サルン展望台→サルルン展望台→サルボ展望台→二本松展望台→岩保木展望台→コッタロ展望台→丹頂鶴見学→和商市場(勝手丼を食べる)→釧路フィッシャマンワーフ見学→帯広経由→サホロリゾート泊
5日目・・・・北の国からの拾ってきた家、五郎の石の家等見学→千歳空港→帰途へ
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1日目は小樽を見学、札幌泊。夜にすすきのに出て、けやきラーメンなるものを、1時間も並んで食べました。途中で雨が降ってきたけど、誰も帰る人がいない。皆頭にダンボールを乗せたりして、楽しく根性で並んでました。待つのも楽しいひとときでした。
2日目は旭山動物園。途中、高速降りた所で、早速警察にスピード違反でつかまった。タハッ!!ショック!
悪質取締り!って感じでめちゃ腹立ちましたが、旭山動物園のホッキョクグマを見た頃には気分も回復してました。あー北海道来て良かった!モードに変わっていたよ。
途中の北見で食べた玉ねぎカレー(北見東急ホテル)は絶品でした。値段もお手ごろ価格で、1200円でした。
屈斜路湖に着いたのは夜の8時頃。宿は、オーナーが3年かけて作った手作りの家。六風舎。なかなかすてきな所でした。
宿から五分の所にあるのコタン温泉(無人露天風呂)に行きました。見渡す限り満天の星を見て2日目が終わりました。
朝食もとても美味しかった。満足!!
3日目は、朝早く起きて、美幌峠で朝日が出るのを見ました。そして又、早朝の露天風呂。湖の白鳥達がえさをくれと沢山寄って来て、茂さん襲われそうだった。
それからいよいよ釧路へと向かいました。実は30年前に見た釧路湿原が忘れられず・・とても楽しみにしてました。
釧路では湿原の中を延々とカヌーに乗りました。全部で六時間時間位。まずは釧路川源流部分の川下りを1時間程。それから車で移動して、細岡展望台を見学して、ノロッコ号に乗りました。12時から今度は、湿原部のカヌー下り・・・カヌーの中で食べた、ガイドさんが用意してくれたランチはとても美味しかったです。日没をカヌーにて体験。
カヌーを降りたのは4時半頃でしょうか・・
天気が良くて最高だったよ。
3日目の宿は、北海道に来たらやはり・・のユースに泊りました。しかしユースも様変わりしてて、昔のようなミーティングはありませんでした。歌を歌ったりとかね!
だけど、色んな人達と、釧路湿原の思いを語る事が出来嬉しかったです。毎年来てる人や何十年も通っている人もいました。
4日目は、釧路湿原の展望台巡り(岩保木・コッタロ・サルルン・二本松・釧路湿原展望台)とたんちょう鶴の見学。・・・岩保木展望台は30年も経つと変わっていて、私が昔上った岩保木は、さびれて誰も知らない所になっていた。ユースの方の案内でやっとたどり着けました。そこに行けて私は大満足。夫は一体どうだったのか・・・。
午後には和商市場を見学して、勝手丼なる美味いものを食べました。それから帯広で豚丼を食べ、サホロリゾートに泊りました。サホロはここはドコの国?と言う感じですれ違う人皆外人だった。韓国人!? 朝の食事の風景って・・想像してください。悲しい。
最後の五日目は、富良野に行き、北の国から巡りでした。拾ってきた家、五郎の石の家。それはそれは、良く出来ていて、すごかった。 10時半にそこを出て、ひたすら飛ばし、1時半に千歳に着きました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- ANAグループ
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二本松展望台
釧路川がはっきり見え、結構感動 -
やっと到着しました。三〇年ぶりの岩保木山展望台
今は、行く人もなく、道はガタガタでした。
ユースの人にガイドしてもらわなかったら、2度と行きつけなかったよーー
釧路川の蛇行が見えるの解りますかぁ!
ここもやはり手前の草木が茂りすぎ、残念だった。
だけど、満足しました。 -
コッタロ湿原です。
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丹頂ツルの村 鶴居村
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コーヒータイム
川の中でのコーヒーの味は格別でした。 -
北極熊の餌付け風景
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オラウータンの母子です。なぜか父親が来たら逃げてます
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泳ぐペンギン
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北見東急インの玉ねぎカレー
玉ねぎの中にルーが、そしてなんと別にもちゃんとルーが
ラムの串焼きとサラダとコーヒーもついて、1200円でした。満足!! -
美幌峠の夜明けです。
霧がかかり、下にある屈斜路湖は最後まで見えませんでした。 -
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美幌峠に住みついている?犬
とても人懐こかった。絵になってます。
今頃どうしているのでしょうか?! 寒くなっているので心配です。 -
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朝靄のかかった屈斜路湖。 とっても綺麗だった。
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和琴半島 紅葉がとても綺麗でした。
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えさを貰えると間違って、白鳥が沢山どんどん近寄ってきました。
岩一つで湖と一体になったコタン温泉 -
一花三水六風舎
かわいらしい宿でした。ゆっくりした時間を過ごす事が出来そう。今度もし来れるなら、もっと早く到着したいです。 -
釧路川 源流部
カヌーにて川下り、いよいよスタート
朝8:30出発 -
透き通った綺麗な水
クレソンが水の中に! とても綺麗! 感動です -
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川の底まで、はっきりと見えました。 小さな魚が沢山泳いでます。
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源流部の川下りを終わり、塘路湖に向かって出発!
我々の車も釧路湿原高原の駐車場に向い出発!(帰りはここまで送って貰いました) -
屈斜路湖から塘路湖迄の道のり
なだらかな綺麗な牧草地が・・ -
細岡展望台です。
手前に見えるのが、釧路川
前に草木が生い茂り、川がハッキリ見えないのが残念! -
ノロッコ号。 沢山の乗客が乗ってました。
今から塘路まで乗車します。
窓を向いた2人がけのベンチがあり、かわいい。 -
車窓から見た、釧路川。窓のすぐ下を釧路川が流れてます。これから私達、あの川を下るんですね! ウフツ!
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塘路湖にて!
今からいよいよ16キロの長旅に出発!
ちゃんと日暮れまでに水門に到着するかしら?心配。
後にいるのが、お世話になった宿主でもあり、ガイドをしてくれる、斎藤さん -
いよいよ、塘路湖からアレキナイを川下り!
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倒れ掛かった、木々の中をすいすいと抜けて行きます。
川の水は、源流部と違い濁った川の色。今年は先の低気圧で随分と川の水位が上がっているそうです。 -
川の水位が上がっている為に、立ち寄れた所です。
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ここでランチを食べました。
サンドイッチにミレソトノーネスープとキッシュとコーヒーでお腹一杯! -
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未だ、3時も廻ってなかったと思うのですが・・・
日が・・ -
泣き声がして、水を掻き分ける音。
鹿に出会いました。この後、4回位出会ったかな。
写真に全然映ってないのが残念 -
突然、バタバタと音が!
なんと丹頂鶴に出会いました。
これも又シャッターチャンスを逃したのが残念です。
ガイドさんによるとなかなか出会えないとか!
ラッキー -
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見えますか?
木に止まっている、おじろ鷲 -
いよいよ日も暮れ、ラストに差し掛かってきました。
水門迄あと少し! 少し焦ってます。 -
やっと到着しました。
岩保木水門。
一花三水6風舎の斎藤さん、お迎えに来てくださった、塘路の宿の方ありがとうございました。
無事到着する事が出来ました。
感動!! -
ここのどこかにリスが居ます。さて?!
サルルン展望台に行く道の途中で、リスに4回も会いました。 -
北の国から
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五郎の石の家の内部
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