ドイツ・スイス・フランスの旅　その１４　パリ１

2006/10/02 - 2006/10/09

ついに最終目的地・パリに到着。今日の楽しみは「ルーブル美術館」なのだけれど・・・

エリア パリ(フランス)

• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

リヨン駅構内

二階に見えるのは「ル・トラン・ブルー」
映画「ニキータ」で
ニキータの初仕事の舞台となったレストラン

バスに乗り、お昼御飯食べに行きます
パリの街は建物に統一感があるねー

ジャンヌ発見

ルーアンにも行きたかったなー

昼食
エスカルゴ初体験
カタツムリ以前に貝が苦手な私
薬だと思って飲み込みました
ソースはとても美味で
パンにつけて綺麗に食べました

エスカルゴを食べ終わり、
「これだけかー」と思っていたらメインが出てきた
エスカルゴって前菜なの？

午後はルーブル美術館
トイレも鑑賞も全部ひっくるめて1時間しかないなんて！うそでしょー・ひどすぎる
後はホテルに行くだけのはずなのに・・・
しかも絵画は撮影禁止になってる！
某国の来館者のマナーが極悪で禁止になったらしい・potさんご立腹！
でもねー、10数年前までは日本人のマナーもひどかったらしいから人様のことは言えませんなー

写真は「サモトラケのニケ」
これにはあまり興味なかったんだけど
実物見ると感動します・すばらしい

ミロのビーナス
思っていたより大きかった

後姿・レディーは腰を冷やしてはいけませんぞ

この後モナリザとダヴィンチの他の絵画数点見ただけでタイムリミットに！
せめて館内自由行動だったら良かったのに・・・

空もエッフェル塔もご機嫌ななめです

更にひどいのはこの後デパートに連れていかれ、小一時間放り出されたのだ
（旅行日程表には載っていない）
そんな時間あるならルーブルをもっと見たかったよー

18時過ぎにホテル着・やれやれ
気持ちを切り替えていきましょう
ここから明後日の昼までは自由行動です
今宵はカフェ御飯
地下鉄を乗り継ぎBlanche駅で下車
階段を上るとすぐに目に入る
赤い風車が目印の「ムーラン・ルージュ」

ムーランルージュ横の道を
山側に少し歩くと

「カフェ・ドゥ・ムーラン」
今日の晩御飯はここで食べます

映画を見て訪れたミーハーなお客（私だ）が沢山いるかと思ったらほとんどが地元の常連と思われる
夜は特にそうなのかもしれません

夜は店内結構暗いです

注文したサラダとペンネ（各一人前）
やはり、というか量がハンパじゃない！
海外旅行で困るのはいつもこれですねー

鏡越しにカウンターをパチリ

映画で出てきた入り口のタバコ売り場と
アメリがメニューを裏文字で書いていたガラスの仕切りはありませんでした

食後はサクレ・クール寺院へ
ケーブルカーで丘の上まで上がりました

モンマルトルの丘

今度は昼間にも来てみたい

---その１５に続く---

この旅行記へのコメント （2）

• Luceさん 2006/10/31 19:41:35

  パリ

  行きたい行きたい行きたい！と叫び続けて早○年。
  やっぱり素敵ですね･･･♪
  サモトラケのニケはルーブルで一番のお気に入り。
  （ビーナスより好きなのです）
  あぁいつ見てもお美しい！！！
  それにしてもルーブルを1時間じゃ絶対無理だよねー
  ってかルーブル広すぎません？

  potさん からの返信 2006/11/01 20:58:57

  RE: パリ

  ニケさん、とても美しかった〜♪惚れました♪
  私が見たことある写真はコントラストの強いものばかりで
  像そのものもかなり力強い印象でそんなに好みではなかったの。
  でも、実物は全然違いました。
  まとっている布のドレープが繊細で本当に素敵でした♪
  
  ルーブル、1時間で無理なのは仕方ないんだけど・・・
  とにかくガイドが強烈な人でした（＾＾；