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<br />   (出発編より)<br /><br />     <br /><br /> さて、NWさんのラウンジに移って、あとは、出発近く迄リラックスしとこう。<br /><br /> ウオッカの烏龍茶割りを、カップヌードルの麺をアテに、ちびちびやって刻を過ごす。 <br /> うーん、またアルコールですか。 しゃあない奴っちゃ。<br /> <br /> やがて、大きな窓から、まっ赤な夕陽が、木立の向こうに落ちようとしている。 <br /> 逆光の中で、離着陸する航空機が、シルエットとなって、絶え間なく視界を横切って行く。<br /> 気がつけば、尾翼を照らすロゴ灯が、その機能を発揮し始めるくらい、辺りは薄暗くなって来ている。<br /> 旅情とは、こう言うところからも、醸し出されるものなんだなあ。<br /><br /> さてさて、ウオッカのお茶割りも3杯いただいて、いい気持ちになりましたところで、搭乗時刻も近づきました。<br /> NWからNH(NQ)のゲートまでは、サテライトも違うので、10〜15分は見積もって置かんなんやろ。<br /><br /> ブラブラと、免税店などを冷やかしながら、58番搭乗口へ歩いて行く。<br /> 途中のお店で、携帯の緊急用乾電池式チャージャーを買う。<br /> 

香港の夜は「暗く寂しい」場所だったのだ。 香港編

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2006/10/18 - 2006/10/20

19855位(同エリア20694件中)

0

5

Clipper

Clipperさん


   (出発編より)

     

 さて、NWさんのラウンジに移って、あとは、出発近く迄リラックスしとこう。

 ウオッカの烏龍茶割りを、カップヌードルの麺をアテに、ちびちびやって刻を過ごす。 
 うーん、またアルコールですか。 しゃあない奴っちゃ。
 
 やがて、大きな窓から、まっ赤な夕陽が、木立の向こうに落ちようとしている。 
 逆光の中で、離着陸する航空機が、シルエットとなって、絶え間なく視界を横切って行く。
 気がつけば、尾翼を照らすロゴ灯が、その機能を発揮し始めるくらい、辺りは薄暗くなって来ている。
 旅情とは、こう言うところからも、醸し出されるものなんだなあ。

 さてさて、ウオッカのお茶割りも3杯いただいて、いい気持ちになりましたところで、搭乗時刻も近づきました。
 NWからNH(NQ)のゲートまでは、サテライトも違うので、10〜15分は見積もって置かんなんやろ。

 ブラブラと、免税店などを冷やかしながら、58番搭乗口へ歩いて行く。
 途中のお店で、携帯の緊急用乾電池式チャージャーを買う。
 

同行者
一人旅
航空会社
  •  NH911便、香港行きは、B767−381で、NQの運行。(この機体が搭乗機なのだが、暗くて撮影出来なかったので、翌朝HKGにて記録)<br /><br /> 指定された30Gは、主翼後縁に位置しているので、フラップの動作が良く見られそう。<br /> 機内は、ほぼ満席だけれど、うまい具合に隣は空いている。 楽できそうやな。えーやんか。<br /><br /> などと、ボンヤリしてるうちに、またまた不覚をとり、リカーサービスの物音がするまで知らんかったのだ。<br /> チューハイは無いとの事で、ジンかウオッカの緑茶割りをご注文。  しかし、呑んで、眠ってばかりの記録になってしまいそうや。<br /> ・・・ウーム、これでは、単なる呑み紀行じゃな。 食べ物の事もちょいと書いて置こうっと。<br /><br /> ミールが饗されてきた。<br /> ホットプレイトは、和風調理の豚か、海鮮を準備してるんですと。<br /> それでは、お魚のほうを頂きましょう。 <br /> 大きなホタテと、鮭の、ホワイトクリームソースがけ。<br /> ポテトサラダにバターロール、なめ茸添え和蕎麦と言うメニュー。<br /> なぜか、サラダに鶏の唐揚が2P入ってる。 だが、その意味不明。<br /><br /> ワインに切り替えて、お料理を頂だいする。<br /> パーソナル画面を視ると、鹿児島上空を横断している途中。 あと2時間半くらいかな?<br /><br /> これからは洋上飛行になる訳やね。<br /> 今まで眼下に見えていた明かりも途切れ、夜間飛行の雰囲気が増大する。<br /> <br /> 機内では、すでにトレイの片付けに入っており、アホが、ただ一人夕餉をつづけとる。<br /> CAさんにとっては、えらいメイワクかな?  当然です!<br /> ひとり、ゆっくり晩ごはんを頂き、あとは、狭いながらも楽しい我が椅子。<br /> <br /> エコは2年ぶり位かな。 久しくご無沙汰だったので、面白い事は面白いが、シートの硬いのはカナワンのよ。 (ドメ以外では、特典航空券のときしか乗らへんので、マイル貯めに2年位かかるのじゃよ。 ワテの場合)<br /><br /> ふと、モニターに目をやると、台北上空に差し掛かったようだ。 <br /> 明日の午前中には、かの地へと向かい、慌ただしい都市空間に紛れ込むのだ。 だが、今はただ、繁栄する社会の灯火を上から眺めるのみ。<br /> キャビンの照明が落とされ、発動機と翼の、大気を切り裂く音だけが耳に入ってくる。<br /><br /> 同じCF−6シリーズエンジンをぶら下げていても、A330よりも若干、音が違って感じるのは、ナセルの形状や、ストレイキーの有無によるものなのか。 ちょびっとだけ、こちらの機材のほうが大きい気がする。<br /><br /> ・・・・ギヤダウンの音で目をひらく。 眠り病のように、じきに瞼が下がって来るのはアカンなあ。<br /> 22時過ぎに香港に到着。<br /><br /> やっと着きましたな。 特典航空券発行から10ヶ月。 前回、予約ミスのチョンボから2ヵ月半。 <br /> はるか幻の「香港」が、本日、現実の物として足元にある。<br /><br /> <br /> 

     NH911便、香港行きは、B767−381で、NQの運行。(この機体が搭乗機なのだが、暗くて撮影出来なかったので、翌朝HKGにて記録)

     指定された30Gは、主翼後縁に位置しているので、フラップの動作が良く見られそう。
     機内は、ほぼ満席だけれど、うまい具合に隣は空いている。 楽できそうやな。えーやんか。

     などと、ボンヤリしてるうちに、またまた不覚をとり、リカーサービスの物音がするまで知らんかったのだ。
     チューハイは無いとの事で、ジンかウオッカの緑茶割りをご注文。  しかし、呑んで、眠ってばかりの記録になってしまいそうや。
     ・・・ウーム、これでは、単なる呑み紀行じゃな。 食べ物の事もちょいと書いて置こうっと。

     ミールが饗されてきた。
     ホットプレイトは、和風調理の豚か、海鮮を準備してるんですと。
     それでは、お魚のほうを頂きましょう。 
     大きなホタテと、鮭の、ホワイトクリームソースがけ。
     ポテトサラダにバターロール、なめ茸添え和蕎麦と言うメニュー。
     なぜか、サラダに鶏の唐揚が2P入ってる。 だが、その意味不明。

     ワインに切り替えて、お料理を頂だいする。
     パーソナル画面を視ると、鹿児島上空を横断している途中。 あと2時間半くらいかな?

     これからは洋上飛行になる訳やね。
     今まで眼下に見えていた明かりも途切れ、夜間飛行の雰囲気が増大する。
     
     機内では、すでにトレイの片付けに入っており、アホが、ただ一人夕餉をつづけとる。
     CAさんにとっては、えらいメイワクかな?  当然です!
     ひとり、ゆっくり晩ごはんを頂き、あとは、狭いながらも楽しい我が椅子。
     
     エコは2年ぶり位かな。 久しくご無沙汰だったので、面白い事は面白いが、シートの硬いのはカナワンのよ。 (ドメ以外では、特典航空券のときしか乗らへんので、マイル貯めに2年位かかるのじゃよ。 ワテの場合)

     ふと、モニターに目をやると、台北上空に差し掛かったようだ。 
     明日の午前中には、かの地へと向かい、慌ただしい都市空間に紛れ込むのだ。 だが、今はただ、繁栄する社会の灯火を上から眺めるのみ。
     キャビンの照明が落とされ、発動機と翼の、大気を切り裂く音だけが耳に入ってくる。

     同じCF−6シリーズエンジンをぶら下げていても、A330よりも若干、音が違って感じるのは、ナセルの形状や、ストレイキーの有無によるものなのか。 ちょびっとだけ、こちらの機材のほうが大きい気がする。

     ・・・・ギヤダウンの音で目をひらく。 眠り病のように、じきに瞼が下がって来るのはアカンなあ。
     22時過ぎに香港に到着。

     やっと着きましたな。 特典航空券発行から10ヶ月。 前回、予約ミスのチョンボから2ヵ月半。 
     はるか幻の「香港」が、本日、現実の物として足元にある。

     
     

  •  台北行きの手続きをしに、トランスファーデスク、E1に向かう。<br /> が、ドラゴン航空の職員は誰もいない。<br /><br /> お助けマンとして、KAのカウンターにいてるアシアナのスタッフに尋ねてみよう。<br /><br /> 「ちょっとスミマセンが、ドラゴンエアの人はおられませんかねえ? わたし、明日の飛行機で台北へ行くんですが、ここで乗り継ぎになってるんですよ」<br /> 「うーん、さっき帰ったようだね。 また明日、出発の2時間前にここに来て下さい」<br /> 「えーっ、かなわんな。 ここは自販機も何も無いから、地べたで、難民みたいに過ごさんなん。 上に行けば、ベンチなんかも在るから、まだ良えんやけど」<br /> 「OK、ボーディングパスの代わりにこれを示せば、上にいけるよ」<br /><br /> 【トランジット・アドバイス】と言うフォームに、名前とフライトナンバーを記入して、渡してくれた。<br /><br /> 「どうも有難う」<br /> 「いや、いいんですよ。 明日6時に、このカウンターへ戻って来て、チェックインしてくださいね」<br /> 「ハイ、了解です」<br /> <br /> プラザ・プレミアムラウンジと言うのが、6Fへ昇った場所に在ったので、こちらで一休み。<br /> 係りの女性が、ここは25時までだから、その後はトラベラーズラウンジへ行けば良いと教えてくれました。<br /> そこなら、24H開いてるのでとの事。 <br /> 酔い覚ましと称して、アイスバー(マグナムと書いてあったぞ)を3本も消化。  ちめたくて、ええよ。<br /> カンバンで、追い出されるまで居つづけて、W1の上部にある、そのラウンジへお引越し。<br /> もう、免税店等もシャッターを下ろして、人影もまばら。 こんなガランとした香港空港は初めてじゃわい。<br /><br /> では、トラベラーズで仮眠をとりますかいな。 (この写真が、お世話になったトラベラーズ・ラウンジ。 入室時、受付には誰もいなかった)<br /> 寝酒用にワイン。 ワインとビール以外のアルコール類は有料との事。 チキンのカレー風味等を少々小皿に取り分ける。<br /><br /> ソファーに埋まって、静かに目をとじる。<br /> 深夜なので、室内の明かりも最小限に抑えてある。<br /><br /> それでも同じように仮眠をとる旅客があと3人位居はるなあ。<br /><br /> ウトウトするだけで、本当の睡眠はやっぱり出来ないのだった。 座って寝るのは案外難しいなあ。 頭部がグラグラするので眠れないのだな。<br /><br /> 眠らない街、「香港」だが、此処は 《暗く、寂しい》 空間なのだ。<br /> <br /> 時々目覚めては、喫煙所まで往復。<br /><br /> 夜明けを告げる雄鶏の鳴き声で朝が来たのを知る。 てな事は、有る筈ないのだ。 悪い悪い。<br /> ボケーッとした頭で6時を迎える。<br /><br /> 昨晩のトランスファーデスクへ。<br /> 

     台北行きの手続きをしに、トランスファーデスク、E1に向かう。
     が、ドラゴン航空の職員は誰もいない。

     お助けマンとして、KAのカウンターにいてるアシアナのスタッフに尋ねてみよう。

     「ちょっとスミマセンが、ドラゴンエアの人はおられませんかねえ? わたし、明日の飛行機で台北へ行くんですが、ここで乗り継ぎになってるんですよ」
     「うーん、さっき帰ったようだね。 また明日、出発の2時間前にここに来て下さい」
     「えーっ、かなわんな。 ここは自販機も何も無いから、地べたで、難民みたいに過ごさんなん。 上に行けば、ベンチなんかも在るから、まだ良えんやけど」
     「OK、ボーディングパスの代わりにこれを示せば、上にいけるよ」

     【トランジット・アドバイス】と言うフォームに、名前とフライトナンバーを記入して、渡してくれた。

     「どうも有難う」
     「いや、いいんですよ。 明日6時に、このカウンターへ戻って来て、チェックインしてくださいね」
     「ハイ、了解です」
     
     プラザ・プレミアムラウンジと言うのが、6Fへ昇った場所に在ったので、こちらで一休み。
     係りの女性が、ここは25時までだから、その後はトラベラーズラウンジへ行けば良いと教えてくれました。
     そこなら、24H開いてるのでとの事。 
     酔い覚ましと称して、アイスバー(マグナムと書いてあったぞ)を3本も消化。  ちめたくて、ええよ。
     カンバンで、追い出されるまで居つづけて、W1の上部にある、そのラウンジへお引越し。
     もう、免税店等もシャッターを下ろして、人影もまばら。 こんなガランとした香港空港は初めてじゃわい。

     では、トラベラーズで仮眠をとりますかいな。 (この写真が、お世話になったトラベラーズ・ラウンジ。 入室時、受付には誰もいなかった)
     寝酒用にワイン。 ワインとビール以外のアルコール類は有料との事。 チキンのカレー風味等を少々小皿に取り分ける。

     ソファーに埋まって、静かに目をとじる。
     深夜なので、室内の明かりも最小限に抑えてある。

     それでも同じように仮眠をとる旅客があと3人位居はるなあ。

     ウトウトするだけで、本当の睡眠はやっぱり出来ないのだった。 座って寝るのは案外難しいなあ。 頭部がグラグラするので眠れないのだな。

     眠らない街、「香港」だが、此処は 《暗く、寂しい》 空間なのだ。
     
     時々目覚めては、喫煙所まで往復。

     夜明けを告げる雄鶏の鳴き声で朝が来たのを知る。 てな事は、有る筈ないのだ。 悪い悪い。
     ボケーッとした頭で6時を迎える。

     昨晩のトランスファーデスクへ。
     

  •  <br />   10月19日(木)<br /><br /><br /> W1からE1へ戻る通路は無人状態。<br /> ただただ動く為だけに存在し、機能する自動通路。<br /> 機械のみが生活する、SFの世界を垣間見るような感覚に陥るのだ。<br /> 今なら、ロボットが出現しても、そんなに驚かないんじゃないかな。 建物自体が近未来的だし。<br /><br /> 出発階から到着階への逆行は[ダメ]と記されてるが、書面を示すとすんなり通してもらえた。<br /> <br /> E1のKAカウンターには、ちゃんと係員さんがスタンバっている。  ポンポンと端末を叩いて、パスを発行してくれる。  この区間は普通運賃を支払ってるので、AAアドバンテージを出す。<br /> 「それダメ、アシアマイルかJALだけ」<br /> と、言われたので、JMBカードに加算してもらう事にした。<br /> しかし、CXはワンワールドのアクティブメンバーなんだから、子会社の港龍航空も当然それに沿ったものだと思ってたわ。<br /><br /> 受け取ったそいつを持って、もう一度プラザ・プレミアムに入り、軽く朝のおめざと、洗顔でもしまひょ。<br /> 7時を回ったころから、旅客も増してきだし、活気づいてきましたぜ。 <br /> そんなら、タバコを一本してから、ゲートへ行きますかいな。<br /> <br /> 

     
       10月19日(木)


     W1からE1へ戻る通路は無人状態。
     ただただ動く為だけに存在し、機能する自動通路。
     機械のみが生活する、SFの世界を垣間見るような感覚に陥るのだ。
     今なら、ロボットが出現しても、そんなに驚かないんじゃないかな。 建物自体が近未来的だし。

     出発階から到着階への逆行は[ダメ]と記されてるが、書面を示すとすんなり通してもらえた。

     E1のKAカウンターには、ちゃんと係員さんがスタンバっている。  ポンポンと端末を叩いて、パスを発行してくれる。  この区間は普通運賃を支払ってるので、AAアドバンテージを出す。
     「それダメ、アシアマイルかJALだけ」
     と、言われたので、JMBカードに加算してもらう事にした。
     しかし、CXはワンワールドのアクティブメンバーなんだから、子会社の港龍航空も当然それに沿ったものだと思ってたわ。

     受け取ったそいつを持って、もう一度プラザ・プレミアムに入り、軽く朝のおめざと、洗顔でもしまひょ。
     7時を回ったころから、旅客も増してきだし、活気づいてきましたぜ。 
     そんなら、タバコを一本してから、ゲートへ行きますかいな。
     
     

  •  <br /> E1とW1の往復に、これまでは上部通路だけを通ってきたが、ビル内に列車が走っているので、一度くらい利用したろかいな。<br /> ラッキーな事に、搭乗ゲートは喫煙所に隣接していた。  しめしめ、乗り込む前に、もう一本灰にしといたろ。 <br /> お時間に成りましたので機内へと導かれる。<br /><br /><br /> 前回の旅行から戻ってきて、すぐに、特典航空券の予約をやり直した時点では、18日の24:15にHKGをでて、TPEに26:00に着く、CI−620便があったのよ。 <br /> HKG−TPEはそれを使って、19日の02時から06時まで、台北空港で時間待ちをしての0泊2日での予約をしてたのだ。<br /> ところが、スケジュールが替わり、出発時刻が早まってて、乗れ継げなくなってたのじゃ。<br /> しかたないので、帰りを20日に変更。 台北一泊を鋏まざるを得なくなちゃったんだな。 これが。

     
     E1とW1の往復に、これまでは上部通路だけを通ってきたが、ビル内に列車が走っているので、一度くらい利用したろかいな。
     ラッキーな事に、搭乗ゲートは喫煙所に隣接していた。  しめしめ、乗り込む前に、もう一本灰にしといたろ。 
     お時間に成りましたので機内へと導かれる。


     前回の旅行から戻ってきて、すぐに、特典航空券の予約をやり直した時点では、18日の24:15にHKGをでて、TPEに26:00に着く、CI−620便があったのよ。 
     HKG−TPEはそれを使って、19日の02時から06時まで、台北空港で時間待ちをしての0泊2日での予約をしてたのだ。
     ところが、スケジュールが替わり、出発時刻が早まってて、乗れ継げなくなってたのじゃ。
     しかたないので、帰りを20日に変更。 台北一泊を鋏まざるを得なくなちゃったんだな。 これが。

  •  27A席はウイングの付け根。 チェックイン時に希望の座席を尋ねられる。 ガラ空きだろうから、どこでもええのやけど、取りあえず、何人くらい乗るのか聞いとこ。<br /> 「どのぐらい、いてはるの?」<br /> 「今日はフルよ」<br /> フェー! 超満員。 そんだらば、翼の視られるとこにしよ。てな訳で、このシートを選んだのだよ。<br /><br /> ロールス・ロイス製エンジンを覆うカウルが、白く輝いている。 そこに赤く、龍のモチーフがペイントしてある。 が、ステンシルが甘いのか、所々エッジがボケちょりますのは、ご愛敬とでも言っておくか。<br /><br /> このA330は、Fなしの2クラス設定。 KAのCY機は初めてだな。<br /><br /> 西側エンドより、加速開始。 <br /> トレントエンジンは低い唸りを上げ、強力なパワーで、250トンを軽々とリフトアップ。<br /> パーソナルモニターで飛行ルートを見れば、高雄から台北へ出るようだ。<br /><br /> 左上を香港方面へ向かう航空機が、コントレイルを残して、次々とすれ違っていく。(写真を拡大すれば、対向機が確認できます)<br /> 台北〜香港間には、一日に30を越すフライトが有るので、それも納得。<br /><br /> 水平飛行に移り、機内サービス開始。<br /> 機内食は小エビ入りのビーフン、豆乳パック。 <br /> ちらっと見ただけで、そのまま終わり。 <br /> ワインとウーロン茶だけ頂戴して、ごちそうさま。<br /><br /> 馬公諸島が眼下に見えると、降下を始める。<br /> スポイラーを半立ちにして、速度を落として行く。<br /> 速度が落ちれば、当然揚力も低下するので、降下率も増大する。<br /> <br /> 地表の様子が良く区別出来るぐらい迄(高度約1,200米)降りてくると、前縁スラット、後縁フラップがモーター音と共に引き出され、最終着陸体勢へと機体を振って行く。<br /> ギヤが出ると、連動しているベルトサインが点灯。<br /> フラップが着陸角度まで延び、そして、タッチダウン。<br /> 09:50到着。 第2ターミナルにノーズイン。<br /><br /><br /><br />    (台北編へつづく)<br /> <br /> 

     27A席はウイングの付け根。 チェックイン時に希望の座席を尋ねられる。 ガラ空きだろうから、どこでもええのやけど、取りあえず、何人くらい乗るのか聞いとこ。
     「どのぐらい、いてはるの?」
     「今日はフルよ」
     フェー! 超満員。 そんだらば、翼の視られるとこにしよ。てな訳で、このシートを選んだのだよ。

     ロールス・ロイス製エンジンを覆うカウルが、白く輝いている。 そこに赤く、龍のモチーフがペイントしてある。 が、ステンシルが甘いのか、所々エッジがボケちょりますのは、ご愛敬とでも言っておくか。

     このA330は、Fなしの2クラス設定。 KAのCY機は初めてだな。

     西側エンドより、加速開始。 
     トレントエンジンは低い唸りを上げ、強力なパワーで、250トンを軽々とリフトアップ。
     パーソナルモニターで飛行ルートを見れば、高雄から台北へ出るようだ。

     左上を香港方面へ向かう航空機が、コントレイルを残して、次々とすれ違っていく。(写真を拡大すれば、対向機が確認できます)
     台北〜香港間には、一日に30を越すフライトが有るので、それも納得。

     水平飛行に移り、機内サービス開始。
     機内食は小エビ入りのビーフン、豆乳パック。 
     ちらっと見ただけで、そのまま終わり。 
     ワインとウーロン茶だけ頂戴して、ごちそうさま。

     馬公諸島が眼下に見えると、降下を始める。
     スポイラーを半立ちにして、速度を落として行く。
     速度が落ちれば、当然揚力も低下するので、降下率も増大する。
     
     地表の様子が良く区別出来るぐらい迄(高度約1,200米)降りてくると、前縁スラット、後縁フラップがモーター音と共に引き出され、最終着陸体勢へと機体を振って行く。
     ギヤが出ると、連動しているベルトサインが点灯。
     フラップが着陸角度まで延び、そして、タッチダウン。
     09:50到着。 第2ターミナルにノーズイン。



        (台北編へつづく)
     
     

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