2005/12/28 - 2006/01/04
45位(同エリア60件中)
瑞樹さん
以前から行ってみたかったイスラエル、今行っておかなければいつ又行けなくなるか分からない!と、パレスチナ自治区にも行くツアーを見つけて行ってきました。
- 航空会社
- ウズベキスタン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
2005年12月28日、この日は会社の仕事納め。ぎりぎりまで会社にいて、そのまま成田エクスプレスに乗って集合時間19:00ぎりぎりに着きました。
成田は、迎春準備万端。
今回は某T社の8日間のツアーに参加。
多くの旅行会社が5月くらいからイスラエルへのツアーを再開していますが、やはりみんな待っていたようで、私が利用した旅行会社ではひとつのグループ最大20名しか入れないのに、この8日間のコースで2グループ出来ていました。
他に10日間のコースで1グループ。
同じコースでも、ちゃんと出発時間などをずらしてくれるので快適です。
(実は以前、某大手の旅行で25名×2グループのドでかいツアーで痛い目に遭って以来、少人数のツアーを選ぶようにしている)
因みに私のグループは全部で15名です。
内、6名が一人参加(勿論私を含む)。私は今回、相部屋にして貰いました。 -
今回はウズベキスタン航空利用なのでタシケント乗り継ぎ。
その前に成田発の私たちは関空で乗り継ぎ。イスラエルまでは少々時間がかかりますが、乗り継ぎは結構良いです。しかし今日は28日だというのに、何故か23日の新聞が置いてある機内。いいのか、ウズベキスタン航空。
そうそう、この年のGWにイエメンのツアーに参加したとき相部屋だったKさんと久々の再会があり嬉しい限り。
残念ながらKさんは10日間のコースなので一緒には旅を楽しめませんが、旅程を確認してみると、大晦日に泊まるホテルが一緒。
同じ様な旅先を選ぶだけあって、こういう再会ってあるなぁ。
21:00に成田発、23:55関空発、タシケント着4:40(-4h)雪のタシケントは、気温1℃。
まぁ、そんなこんなでテルアビブに9:40着(-3h)
写真は、ベン・グリオン国際空港。一年ほど前に広くなり、とても綺麗です。免税店も沢山あります。 -
一部のアラブ諸国では、パスポートに入国記録があると、入国を拒否されるイスラエル。私のパスポートには、イエメンの美しいVISAが貼ってある。入国審査が長くなるのは覚悟の上。
案の定、その場に来ると他の旅行会社のツアーの人たちも含め、沢山の日本人が列を作っている。
私も後ろに並び、自分の番を待つ。
しかし既に、入国審査の係官脇には通過できなかった人たちの姿が。
私の番が来たので、添乗員さんが用意してくれた「NO STAMP PLEASE」の紙と共に、パスポートを出す。
係官のお姉さん、紙には目もくれず、「WAIT HERE」。
やっぱり引っ掛かりました。
でも特別に何かあるというわけではなく(いや、あるか?)パスポートを少しの間預けるだけで、多少時間は掛かりますが難なく通過できました。
多少質問を受けることもありますが、ツアーの場合は、添乗員さんが面倒な役を引き受けてくれます。
預けて、一体何をされているか分からないパスポート。(待っていた私たちの予想:”この日本人は
○○へ行っているぞ”とブラックリスト作りをしている)
飛行機が空港に到着してから凡そ1時間50分後、
ようやくバスに乗り、観光へ出かけることが出来ました
しかし!
私たちはこれで済んでも、こんなんじゃ済まなかった方々もいます。
私たちのグループの添乗員さんは、パスポートを新しくしたばかりだったので、スムーズにパス。
もうひとつのAグループの添乗員さんが、なんと5時間も色々と話を訊かれたとか。
私たちのツアーの為とはいえ、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
しかし、これはまだ良い方。我々よりも先に入国審査エリアに居て、既に疲れきったような姿の外国人3人。
彼らはバングラデシュの人で、既に9時間経っているらしかった…。
個人での入国は、きっとタイヘンでしょう。(ま、それも良い思い出かな) -
イスラエルは日本の約16分の1と小さい国ですが、
その気候は場所によって変化に富んでいます。
ここは地中海沿いなので、冬でも日本より随分暖かい。
まずテルアビブから車で南へ30分、港町・ヤッフォへ。「ヤッフォ」とは”美しい”という意味。
聖書にも登場する古い町で、なんとその歴史は紀元前18世紀にも遡るとか。
昔はイスラエルに来るには、まずこの港から入ったため、ナポレオンや十字軍などイスラエルを制そうとするものは、皆ここへ来たそう。
紀元前10世紀、ダビデ王の時代には各地からの輸入品がここからエルサレムへ、ソロモン王の時代には神殿建設に使われるレバノン杉も、ここから運ばれて行った。
この建物の奥に、ペテロ由来の地”皮なめしシモンの家”があるそうです。
* ヤッフォに住む皮なめしシモンの家に滞在していた
使徒ペテロのもとに、カイザリヤのローマ軍の百人隊長・コルネリウスの使いがやってきて、イエスの教えを請い、これがきっかけで広くイエスの福音が広まったことから、現在も多くの巡礼者が訪れる場所。
(当時ユダヤ人と外国人が接することは禁じられていた。) -
バスから降りて着いたのは、地中海沿いの小高い丘。
ここは公園になっていて、野外劇場などもあります。
緑豊かな丘をどんどん上っていくと、テルアビブの町並みやアンドロメダの岩がある海を見渡せます。
この丘でガイドさんの話を聞いていると、イスラエルの土地やユダヤの人々が背負っている
複雑で重い、しかし興味深い歴史をひしひしと感じました。 -
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イスラエルの玄関であったヤッフォ。
緑沢山の中から、素敵な歌声と共に小さな鳥が居たり、仔猫がのんびりしています。今回ヤッフォの町なかを歩くことはありませんでしたが、野良猫がこんなにのびのびと生活しているなんて、きっと良い町なのですね。
野良猫が気ままに暮らしている町に、悪いところはありません(断言)。 -
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古い歴史を持つヤッフォを後にして、カイザリアという町へ移動します。
カイザリアは、テルアビブの北約50kmに位置する美しい遺跡の残る町。
キリスト教史上では、使徒パウロがローマ宣教へと旅立った地として重要なところ。
イスラエル唯一のゴルフ場があったり、別荘も沢山あるらしい。
紀元前1世紀、ヘロデ王がアテネに匹敵するような大きな港町を築こうとしたのがこのカイザリア。
ローマ皇帝シーザー(カエサル・アウグストゥス)の
名に因んで”カイザリア”と呼ばれている。
ヤッフォはテルアビブの南だったので、
今度はテルアビブを通り越し地中海沿いを北上。 -
ヤッフォはテルアビブの南だったので、
今度はテルアビブを通り越し地中海沿いを北上。
車窓から見えた民家(多分)に吊るされたサンタ。
なんか不思議…飾ってあるというより、吊るしてある…いや、吊るされている?
因みに今日は12月29日。 -
カイザリヤの、ローマンシアター。良い天気です。
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円形劇場の周囲には、
この辺りで発掘されたであろう彫刻が沢山あります。 -
あ。入ろうとするとまた猫が。
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入ってみると、
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結構よく残っています。
1960年代に発掘されたそうで、修復され現在でも、
コンサートなどに利用されているらしいです。
劇場にいらっしゃる沢山の方々(手前の一団)、イスラエル軍の人たちです。
イスラエルは徴兵制度があり、自分の国を守るには、
まず自国のことを知らなければならない、ということでこういった歴史地区を見て廻るそうです。
この後も色々な観光地で見かけました。 -
ちゃんと座席番号が振ってあります。
直径が約170mあり、4500人収容できるそうです。
ちゃんと海からの風向きを計算に入れて建ててあるため、舞台ではその風が好作用をもたらすとか。
うーん、凄いなぁ。
確かに、ここで手をぱちんと叩いてみたらとっても良く響きました。
これなら、どの席に居てもちゃんと声や音が届いたことでしょう。
一度この劇場でコンサートを聴いてみたいものです。 -
地下へ降りる階段があったので降りてみると、……トイレでした。いくら今も使っているからって、遺跡にトイレ造っちゃうってすごい。
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観客席を横から見たところ。結構急です。
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ローマンシアターの直ぐ近くには、馬戦車の競技場(ローマン・ヒッポロドーム)や、
十字軍時代の遺跡もあります。
先程知りましたが、このローマンシアターはイスラエルで最初のもので、22〜10B.C.の間で造られたそうです。
余りにも古い時代で、想像がつかない。。。
ローマ帝国からビザンチウムの時代にかけて、建物は何度か改築されています。
A.D.3〜4の間に、nautical games(航海ゲーム?)を行った為、キリスト教ビザンチウムの統治者が
その不道徳な娯楽に怒りA.D.5Cに廃止されたとか。
〔劇場前の案内板より : 翻訳が間違っているかも。。。〕 -
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海は勿論地中海、カイザリアビーチ。十字軍の城壁も、結構残っています。この辺りにはローマ・ビザンツ時代の宮殿跡があり公的な宮殿と別荘があったようです。しかし、未だに誰が建てたのか解っていないそうです。
写真の水平線近くに突き出しているところは、要塞跡。 -
十字軍時代の遺跡を見た後は、すぐ近くにあるローマ時代の導水橋(Roman Aquaduct)へ。
10km先のカルメル山から水を引いていたそうです。
このカルメルというところは、ぶどうやバナナオレンジ、グレープフルーツなどが栽培されているそうです。 -
この導水橋をくぐると、カイザリア・ビーチ。
ここよりも内陸に同じ様な導水橋が残っているそうで、一本が農業の灌漑用、もう一本が飲料用だったそうです。
アーチの上部にある溝に直径17cmほどの陶製の管を三本通していたと考えられています。
イスラエルには5箇所の火力発電所があるそうですが、
そのうちの一箇所がこの近くにあるそうです。
前にも書きましたが、アラブ諸国との関係が良くない為、エネルギーは石炭に頼っているそうです。。。 -
元の人らしき(でもやっぱり観光客かな)おふたりが散歩中。
砂浜は、真っ白です。
実はもう夕暮れに近付きつつあるので自分の影も長く長く伸びています。 -
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