パパパパパキスタン　チラス編

2005/08/26 - 2006/09/02

パパパパパキスタン旅行記　チラス編です。
チラス編って言われても、ホンと通過しただけなのですけどね。
なぜ「チラス編」っていわれれば、フォートラのエリア選択地域でチラスがあったから、、、こんな山奥の町（村）「チラス」。チラス周辺もスポットをあてて出来うる限り旅行記をお届けします。
チラスは、パキスタン旅行全８日工程の２日目（往路）と６日目（復路）に訪れます。近くには、ナンガーパルバット峰（標高：８１２５ｍ）も見えます。
あと、チラスの周辺に町明かりが少ないおかげで夜は、満天の星空が見えてすごいよかったです。。。

エリア チラース(パキスタン)

チラスへは、ＫＫＨ（カラコルムハイウェイ）を駆け上がっていきます。ハイウェイじゃないです。ほんと川沿いの崖道をトラックをすれ違いながら走るのです。
このＫＫＨ奥へ行けば、ギルギット、フンザ、中パ国境を越えて中国・カシュガルへ行きます。

「チラスの岩絵」です。
お釈迦様、蓮の葉っぱ。仏教徒がガンダーラへ目指す途中で書かれたのでしょうか？

「チラスの岩絵」です。

チラスで宿泊したホテル「ＰＴＤＣ」の部屋内です。
まぁとりあえず、寝ただけ、、、

ホテルの夕食です。
まずスープ。
小麦粉が固まったみたいな、ちょっと味気ないスープ。
まずくはない。

バイキング風にお皿に持ってみました。
ご飯の粒が長いです。
から揚げ、芋料理、、、
普通に食べれました。

あま〜いデザート。
ほんと糖質多いです。

ホテルの中庭です。
まわりは荒れた大地が多いので緑を見るとほんとオアシスですね。。。
他にこのホテルに宿泊したのは、イスラマバード在住の日本人グループの方達でした。同じくフンザ方面に向かわれているそうです。

ホテルの上部・屋根部分です。
朝です。
ほんと天気が良かったんですよ。
昨夜も満天の星空が、、、
天の川も見えました。

ホテルの従業員の方です。

寝室の冷蔵設備です。
結構音がうるさいです。

ホテルのロビー・受付です。

ホテルの朝飯です。
コーンフレーク、ナンに目玉焼き、玉子焼き、、、

チラスの岩絵の説明です。

チラスの岩絵に群生していた、とげとげした植物です。

りっぱな橋です。
インダス川も勢いよく流れています。

添乗員（日本語堪能）さんと、、、

温泉が湧き出ております。
温かいです。

赤いハイエースでこの険しい道のりを移動中です。
（あいのりではございません）

荒々しい大地とインダス川

ナンガーパルバット峰

ナンガーパルバット峰
カラコルムハイウェイから見える山で最も高く、
標高８１２５ｍは世界第８位にランクされています。
パキスタンでは、Ｋ２の次に高い山。
ヒマラヤ山系の山の一つです。
ナンガーパルバットの意味ですが、サンスクリット語で”裸の山”という意味です。

物売りの現地の方

ナンガーパルバット峰
と現地の方。