パパパパパキスタン旅行追加編　クンジュラブ峠までのみちのり２（復路）

2005/08/26 - 2005/09/02

まずはじめに、、、
２００５年１０月にカシミール地方を震源とするパキスタン北部の大地震による犠牲者のご冥福とそのご家族・被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
今も救援物資等が行き届かない場所とか、まだなお多くのの方の苦しい状況を考えると胸が痛みます。これからも一人でも多くの旅行者がパキスタンを訪れることを願いまして、旅行記を作成致します。
前回のパパパパパキスタン旅行では無かった部分を追加します。

エリア パキスタン

中・パ国境。
国境を自由に行き来出来るみたいだけどパキスタン軍が来てなにやらもめています。なので超えられませんでした・・・

パキスタン側・国境の町「ススト」。物流拠点って感じで人・物が集まっています。

スストでの昼食です。ヤギの肉、野菜、とっても美味しい

米を潰した甘いデザートとお茶です。

ＫＫＨ沿いにあった池。雪解け水が池を形成しています。水の色がきれい。まさに氷河が溶け出した感じです。

段々畑。
パキスタンは農業国。野菜はおいしい。
畑の路地にはいると「風の谷のナウシカ」の世界

ゴジャール・フサニの子供たち

ゴジャール・フサニの子供たち

ゴジャール・フサニの子供たち

ゴジャール・フサニの子供たち

カテドラルマウンテン。
ちょっと雲が取れてきました。

畑の路地にて野生？放牧？ヤク？

この橋けっこう怖いんです。
でもトレッキングする人は渡って対岸まで行っています。

コジャール・グルミット村の昔の住まい・家具です。

フンザの岩絵。
動物の絵が多く描かれています。

蛇口をひねって水を出してみると、、、
水の色がすごく濁っています。
冷たい土も含んだ雪解け水です。

フンザにある「ＢＡＬＴＩＴ　ＣＡＦＥ」
ここの中華スープとやきそばは美味しかった。

チキンとたまごスープ
（ちなみにこっちはホテル内（ＨＩＬＬＴＯＰ）の食事です。「ＢＡＬＴＩＴ　ＣＡＦＥ」じゃありません、、、）

メインデッシュ
（ちなみにこっちもホテル内（ＨＩＬＬＴＯＰ）の食事です。「ＢＡＬＴＩＴ　ＣＡＦＥ」じゃありません、、、）

フンザの朝、晴れた〜、すごい晴天に恵まれました

ラカポシ山（標高７７８８ｍ）

フンザの北にすぐにそびえる。
ウルタル山（標高７３２９ｍ）

ＫＫＨ（カラコルムハイウェイ）建設中に亡くなった人々のお墓

トラック洗車中。
パキスタンの人たちは車を大事に使っています。
雪解け水を利用して洗車しています。

パキスタンのやんちゃな子供たち

タキシラの仏教遺跡。
レプリカです。本物は美術館で保存しています。

タキシラの仏教遺跡。
顔が無いです。昔の戦争で顔を破壊されたとか、、、

タキシラ美術館。入り口です。
ここも世界遺産。遺跡の保護をしています。
美術館の中は写真撮影禁止。

タキシラ・シルカップの遺跡群です。

タキシラ・シルカップの遺跡群です。
予算が無くて、
全部の遺跡が発掘されていないそうです。

タキシラの遺跡近くに住む子供たち。

タキシラ・ダラマラジカの遺跡。
古墳があります。

タキシラ・ダラマラジカの遺跡。

ラワールピンディーの街中です。
人々でごったかえしています。

ラワールピンディーの街中です。

ラワールピンディーの子供たち。

パキスタン航空。帰りのフライトにて。
フィッシュを頼みました。ずっとチキンが多かったので。。。
北京経由で東京へ、、、

この旅行記へのコメント （2）

• くるりんさん 2006/11/22 23:32:34

  パパパパキスタン

  山の景色がすごいですね＾−＾
  空気が新鮮な澄んだ感じが写真から伺えますね・・・。
  子供たちの目鼻立ちがはっきりしていて、男前ですね（＊＾−＾）

  akitekiさん からの返信 2006/11/23 10:12:20

  RE: パパパパキスタン

  くるりんさん
  
  たびたびakitekiです。
  パパパパパキスタン旅行記ご訪問ありがとうございます。
  お空はとっても青かったです。
  子供たちも、ヨーロッパ系の顔立ちで
  アレキサンダー帝王の末裔だとか、、、
  っていう話もききました。
  とにかく子供たちは無邪気でした。