2006/03/09 - 2006/03/15
1250位(同エリア1647件中)
朝顔組さん
年末恒例となりつつあったランカウイでの『冬の夏休み』は仕事の都合で泣く泣く見送り。3月になってようやくお休みが取れた時にはお気に入りのペランギは満室。
そろそろ禁断症状が出つつあったため、これ以上は待ちきれず、ペランギもランカウイもあきらめて(ランカウイまで行って別のホテルに泊まるのも気が進まず)同じマレーシアはボルネオ島のコタキナバルに行くことになりました。
コタキナバルを試してみる気になったのは成田から直行便が出ているからです。おまけにホテルも空港から近いし、もし気に入れば、短いお休みしか取れない時に、あるいはこれから歳を取ってフライトの乗り継ぎがしんどくなった時に便利かもしれない、と思ったのです。老後の備えが始まりつつある、というある意味、悲しい理由・・・。
朝顔組1号にとっては新しいデジカメを携えての最初の旅となりました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
-
数あるリゾート・ホテルの中からシャングリ・ラ・タンジュン・アルを選んだのはコタ・キナバルの町にもそう遠くないことが理由のひとつ。あとは勘、ですね。毎度のことながらホテル選びはちょっとした賭けです。
空港からは本当にすぐ、です。町に行くには有料ですがホテルからシャトル・バスが出ています。
往復でひとり4RM. タクシーだと片道15RMです。タクシー500円なら十分安いとお思いでしょうが、往復だと30RM。マレーシアに慣れてくると、高い、とまでは行かなくても、少ない金額ではありません。いや、もしかして私たちがケチなだけかしら? -
お部屋は低層階のタンジュン・ウィングの2階でした。メインロビーからは一番遠い棟でしたが、お部屋からの景色もよく満足。毎朝、芝生のお庭を横切って朝食に向かいます。朝食は充実のビュッフェ。
今回のツアーは夕食のクーポンが1回分ついていたので、到着の夜はホテルのレストランでいただきました。夜のビュッフェも内容はよかったです。野菜やお肉を好きなだけお皿に取ると、目の前で炒めてくれるサービスもありました。
ただ、ランカウイと比べるとビールが高い!!!
生ビール1杯20RMという値段は私たちにとっては衝撃の値段でした。ランカウイではホテルでも8RM、4とか5とかいう数字に慣れていたので。
ホテルの売店で売っている缶ビールは9RMだったと思います。町中だとスーパーで5RMくらい。350mlの缶です。(記憶が曖昧で、また細かい話ですみません。ビール飲みなんです、私たち。) -
環境こそリゾートですが、客室は近代的なシティーホテルという感じ。まあ、海の見えるバルコニーは町中では望めませんが。バス・ルームも十分な設備が整い、とてもきれいです。
このホテルは毎日のアクティビティが充実してます。曜日によって違いますが、早朝のヨガから始まって、バードウォッチング、アクア・エアロビクス、セパタクローやペタンク、太極拳、お料理教室、吹き矢コンテストなど、さまざまなプログラムがあります。子供向けのプログラムも朝9時から夕方7時までびっしり。退屈することはなさそうです。 -
プールはペランギと較べると少し狭い感じ。でもプールサイドより海の見える芝生の上のデッキチェアで日光浴をする人が多いので、それほど混んではいませんでした。みんな、あんまり泳がないのかしら。
深いところがあって楽しいプールでした。参加はしませんでしたが、水中バレーボールも楽しそう。 -
日本のビーチでは体型の問題から水着になることが恥ずかしくなってきた朝顔組(特に2号)。外国のリゾートに行くと諸先輩方の立派な体格に励まされ、まだいけるじゃん、と嬉しくなってしまいます。
若者天国(バカ者天国?)の日本の都会はだんだん住みにくくなって来ました。めざすはマレーシア・ロング・ステイ。コタキナバルも候補地のひとつです。
このホテルにも連続14日以上宿泊すると長期滞在割引きがあるとのことです。 -
ホテルの敷地内には一部砂浜もありますが、ちょっと人工的な感じ。ほとんどのところはこんな風になっています。この道を反対側に戻るとボード・ウォークのようになっていて、その先に島に渡る船の乗り場になっています。(なんともムードのない呼び方ですみません。カタカナでなんていうんでしたっけ?)
サピ島とかマヌカン島とかに行くボートにここから乗れます。シュノーケルなどお部屋付けで借りられるので便利。タオルはプールサイドで借りていきましょう。 -
岬の反対側には市民の憩いの場、とも言えるタンジュンアル・ビーチがあります。ビーチ沿いに遊歩道が整備されていて、海鮮レストラン、フード・コート(屋台村)などもあります。ホテルからは徒歩でも行けますが、中年朝顔組はタクシーを利用。
タクシーは近いところなら10RM、コタキナバルの町までだと15RMです。体調不良でやむを得ずコタキナバルの町の中でちょこっとだけ乗った時には7RMでした。
入ってみたいな、と思うおしゃれな感じのレストランは改装中のようで閉まっていたので、まずはビーチに面したオープン・カフェ、BB Cafeでビール。二人で14.70RMという記録が残っています。このくらいなら、ま、いいか、と安心した記憶があります。なにせ、ランカウイで激安ビールに慣れてしまってホテルのビールの値段の高さにぞっとしていたので。 -
こんな感じですね。ここは夕陽見物スポットですが、シャングリラでも同じ景色が(もっとロマンチックな雰囲気で)見られるので、フードコートに興味がなければ特に行かなくてもいいかもしれません。フードコートなんていうとカタカナ・マジックで誤った印象を与えるかもしれませんね。大屋根で覆われたスペースに縦横ぎっしり屋台が並んでいます。手羽先が1本1RMでおいしかったです。
フードコートの隣にドライブインのような雰囲気の中華系海鮮レストランがあり、この日はそこで夕食にしました。団体バスが観光客を運んでくるような感じのお店で本来なら私たちの好みではなかったのですが、ホテルの周りには歩いていけるレストランはここかBeach Bums(後で書きます。)くらいしかなかったのでとりあえず試して見ることに。まあまあ、普通においしかったです。お店は広くてオープンな作りで、ビールは大瓶もあったし。
ホテルの正面玄関から歩いてすぐのところにあるBeach Bumsは、たぶんオーストラリア人(ニュージーランド人だったかも)だと思いましたが、白人が経営している外人客向けのレストランです。夜も遅くまでやっています。値段もリーズナブル。木々に囲まれた雰囲気もまずまず。ランチに重宝しました。ホテルの中のマリーナもBeach Bumsが運営してます。ロゴ入りTシャツはお土産にお勧め。マリーナの売店で売っています。 -
カメラを持ってお散歩に出かけた朝顔組1号がBeach Bumsの近くでこんな建物を発見。日本国総領事公邸。建物には菊のご紋章が輝いていました。いいところにお住まいですよね。うらやましい。
国民の知る権利、ということで掲載させていただきした。マレーシアと日本のために頑張ってお仕事してくださいね。 -
何もしないでのんびりする、というのがモットーの朝顔組ですが、お食事は例外。ホテルの中で済ませることはあまりしません。というわけでコタキナバルの市街へ。
コタキナバルはランカウイと比べると大都会!スーパーマーケットが充実してます。ビールの買出しには不可欠な存在です。サバ茶やメラミン食器の小皿など、おみやげも買いました。
アピアピセンターの表通り側にある海南チキンのお店、センターポイントの地下のフードコートなど、思いっきり安くておいしかったですが、私たちにはランチ向けという感じ。センターポイントのフードコートでビールを頼んだらお店のお兄さんがスーパーマーケットまで走って買いに行ったようでした。10RMでした。この国でお酒を飲もうと言う私たちが悪いんですよね、すみません。
夜はウォーターフロントのレストランにも行きましたが、海の匂いが泥臭くて、ちょっとがっかりでした。 -
海沿いのセントラル・マーケットもおすすめです。地元の人のお店が所狭しと軒を並べています。果物は思わず買ってしまいますね。乾物屋さんもたくさんあります。
ただし、魚市場も近いので、市場の匂いが得意じゃない人には辛い場所かも。暑さと匂い、ってのは組み合わさると結構、きついですからね。
コタキナバルについては「サマサマ日記」というサイトのお世話になりました。レストラン情報は本当に貴重です。行き当たりばったりでおいしいところに当たった時の嬉しさはもちろんですが、滞在日数が少ない旅だと「のるかそるか」に賭けるより、お勧めに従って「うーん、満足!」って言う方が私は好き。年取って来た証拠でしょうか・・・。 -
怠惰な朝顔組1号はオランウータンやラフレシアなど、遠出をしないとダメなものは見に行く気はなし。ただし、ホテルからボートが出ているということで、島でのシュノーケリングにでかけることにしました。
ホテル内のマリーナから出ているボートは外部の方の利用も可能です。いろいろな島に1時間おきにボートが出ています。往復で40RM。入島料が10RM。マスクとシュノーケル、ライフ・ベストはセットで20RMで借りられます。私たちは最初にマヌカン島に、別の日にサピ島に行きました。
マヌカン島は五つある島の中で二番目に大きな島で、レストランなど設備も充実しています。宿泊できるシャレーもあります。観光客が帰ってしまう夕方以降はきっといいムードだろうな、思います。興味のある方は以下のサイトでManukan Island Resortをチェックしてみてください。
www.suterasanctuarylodges.com.my -
マレーシアではおなじみのオオトカゲがサピ島にもいました。この日は2匹見ました。ツアーのお客さんのためにBBQの用意をしている人たちが餌付けをしているようです。体長1.5メートルくらい。ま、いわゆる放し飼いです。
この前の写真もサピ島です。サピはマヌカンに比べると小さく、売店、食堂はありますが、ひなびた感じ。海は私たちが行った時に関して言えばサピの方がきれいで、お魚もたくさん見ることができました。
シュノーケリングをしたり、海に入ったりする方は(フィンをつける人は別ですが)コットンのソックスを履いて入ることをお勧めします。朝顔組2号はちゃっかりゴム底のサーフ・シューズを持っていましたが、1号はもっていないので一日目に素足で珊瑚のかけらを踏んでしまい、痛い思いをしました。 -
ホテルからタクシーで5分くらいだったと思いますが、何軒かお店やレストランがまとまっているところがあります。タンジュンアル・タウンっていうのがここかもしれません。
とにかくそこにあるレストラン、Kin Huは「サマサマ日記」で見つけた中華料理店。25RMで北京ダックが食べられます。皮だけじゃなく、骨で作ったスープまで。地元の人で行列ができるレストランで、少し入りにくいかも、という説明でしたが、入りにくさはそれほどでもありませんでした。確かに混んではいました。英語がわかる人もいます。メニューは日本語のものもあったと思います。
牛肉ピーマン炒めが8RM、水餃子が5RM、タイガービールの大瓶が13RMでした。ほっとするおいしさです。ただし、二人用のテーブルは2卓くらいしかなく、大テーブルをシェアする確率が高いです。あまり落ち着いてディナーを楽しむ、という雰囲気ではありません。比較的早めに閉店します。
この一角には食料品屋さんもあり、そんなお店をのぞくのも楽しいと思います。タクシースタンドもあるので、帰りの足には困りません。
King Hu Restaurant
Lot.3 Jalan Pinang Tanjung Aru
TEL.234966 -
夕焼け空は焚き火に似ています。万華鏡のように変わる様子は、見ていていつまでも飽きません。もっとも陽が沈むまでの限られた時間ではありますが。
日没の時間が近づくと、ビーチに突き出した小さな岬の先端に位置するホテルのサンセット・バーにはワラワラと人が集まってきます。カクテルを傾けながら沈む夕陽をめでる、というビーチ・リゾートならではの定番のお楽しみ。
サン・セット・ショーの始まりを告げるがごとく、松明をもった人が打楽器係を従えて踊りながらビーチ・サイドに向かいます。お庭に点在する火炎灯に点火していくのです。うーん、なかなか効果的な演出。
デジカメのおかげで、つい何枚でも何枚でも写真を撮ってしまいます。 -
ゆっくりと呼吸ができる時間が続きます。
一日中車の音が絶えることのないところに住んでいる身には、至福の時間です。
身体の力がすっかり抜けてリラックスした頃には、またストレスフルな都会に戻らなくてはなりませんが。 -
-
シャングリラ・タンジュンアルは充分合格点のリゾート・ホテルでした。コタキナバルも活気があっていい町でした。直行便がある点は評価高いです。(ただし、曜日によっては、あるいは混雑具合によっては直行便に乗れないこともありますから気をつけて。)
パック・ツアーだとランカウイと争うくらい、お手軽な料金で、そこそこ優雅なリゾート暮らしができます。高級リゾート好みの方は忘れてください。どちらかと言えば庶民派リゾートですから。
結論から言うと私たちはやっぱりコタキナバルよりランカウイかなぁ。最初に行ったところって印象強いですからね。 -
【番外】
コタキナバルを発つ前日に朝顔組2号が熱を出してしまい、最後の晩餐はホテルのルームサービス、帰国日のランチはホテルのカフェ、ココ・ジョーズで食べることになってしまいました。
このロング・ホット・ドッグが34RM。ビーフ・ソーセージも34RM。ホテルのアンケートに答えて貰ったギフト・クーポンを使ったので安く上げることができましたが、こういうもので食事を済ませること自体が不本意で・・・。残念無念!
ちなみにコタキナバルで買った解熱用風邪薬は効き目ばっちりで、帰りに空港で買ってきたほどです。マレーシアは日本より薬剤の基準が甘いため、店頭で買えるお薬でも強い成分が入っていることがあるようです。お薬に慣れていない人は注意してくださいね。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- けろさん 2006/09/27 22:41:26
- はじめまして!
- コタキナバル好きのけろと申します。
昨日コタキナバルから帰ってきたばかりです。
朝顔組さんの写真のキレイさに惹かれてしまいました。
シャングリラタンジュンアルは私の大好きなホテルなんです。泊まった部屋が同じレイアウトだったので、まるで自分の旅の写真のようにじっくり見てしまいました!
お天気もよかったみたいですね。ほんと写真きれい・・・
私もビール党なので、KKとランカウイのビールの値段の違いにはびっくりです。そんなに違うんですねぇ。
でもマレーシアって居心地のいい国ですよね。
- 朝顔組さん からの返信 2006/09/28 11:50:43
- おかえりなさい!
- 書き込み、一番乗り、ありがとうございます。
ケロさんというお名前も親近感を覚えます。
マレーシアはほんとうに居心地のいい国、の一言につきますよね。
タイも好きですが、言葉の問題もあって(マレーシアの方が英語が通じるという印象)最近では足が遠のいています。
写真もほめていただいてありがとうございます。まさかこんな形で皆さんのお目にかけるとは思っていなかったので、ただきれいな景色に触発されてフツーのデジカメで撮っただけです。(細長い写真は朝顔組1号、その他は2号が撮りました。)これからは皆さんに見ていただくことを意識して、もう少しゲージツ的な写真を撮りたいと思っています。
またコタキナバルに行くことになったら、いろいろ教えてください。
年に6回のペース、うらやましい限りです。
チャンスがあったらぜひランカウイにも足を伸ばして下さいね。コタキナバルよりずーっと素朴ですが、きっとお気に召すと思いますよ。
これからもどうぞよろしくお願いします。
朝顔組2号
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
コタキナバル(マレーシア) の人気ホテル
マレーシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
マレーシア最安
343円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
2
19