2006/08/27 - 2006/08/30
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チュニジアのチュニス・カルタゴ空港に到着後、レンタカーに乗り、一気に南下しました。
前半の南部編では、レンタカーで訪れたチュニジア南部のエルジェム、マトマタ、タタウイン付近のクサール、ドウーズ近辺のサハラ砂漠、そしてチュニジアの古都カイルアンを紹介します。
途中、マトマタとタタウインの間では、山道の悪路で車が故障!なんとか無事に抜け出せましたが、砂漠の恐怖を実感しました。
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チュニジアからスースへの高速道路
空港を出て自動車専用道路を南に向かいました。幸いに日曜日の朝なので渋滞はなく、一気にチュニジア市内を通過して南行きの高速道路に入りました。南行きの高速道路はところどころの料金所で現金を渡すシステムでした。計3回の料金所で計3.3TD(300円)を払いました。この写真は3回目の料金所でスースを通りすぎたあたりです。ここまで150kmほど、ここからは一般道で南へ向かいました。 -
2006年8月27日(日)チュニジア到着
チュニジアの首都にあるチュニスカルタゴ空港にはまだ薄暗い早朝に到着しました。朝8時のレンタカーの予約まで何をしようかと心配しましたが、難関の入国検査があり時間がかかりました。入国審査の窓口は2つ。うち1つはチュニジア人用で、のこる1つが外国人用。ここにほぼ同時期に到着した2機の航空機の乗客が並んだのです。思わずカザフスタンの悪夢(同じ状況)を思い出しました。ただ、カザフスタンよりも1人あたりの審査時間が短く、比較的前の方に並んでいたのですこしは気が楽でした。1時間弱で入国審査をすませ荷物受け取りへ行き、空港のホールへ出て両替をすませました。チュニジアではTCの両替は全くダメなようで聞いてもやはりダメ。日本円の現金5万円を両替しました。556TD(チュニジアデイナール、1TD=約90円)。レンタカー(AVIS)のカウンターに行くとすでに開いており、手続きをすませて車に乗れたのは8時前、車はシトロエンのC3というマニュアル車でした。 -
スースからエルジェムまでの一般道の国道1号線
国道1号線はご覧のような道ですが、それでも交通量が多い方です。ときどきいっぱいの牧草を運んでいる大型ボロトラックが低速(時速50-60km)で走っているのですが、その後ろには車が列をなします。この低速車を対向車を見ながら時速100km以上で追い抜いていくのですが、中には同時に数台の車の列を抜いていく車もあります。チュニジアはエジプトとカタールの運転に比べるとましですが、それでもアラブ人の勇敢?な運転です。車の排気量と運転者の健康状態(飛行機で早朝入国した)でパワーのない私の車はトロい車だったに違いありません。エルジェムまでは高速道路をおりてから50kmあまりで、途中から遠くにエルジェムの円形闘技場がみえてきました。 -
エルジェムの円形闘技場2
円形闘技場の地下の通路。
両端の地下通路の入り口の階段と100以上の地下通路が残っている。
ここを猛獣や闘士が通ったのだろう。 -
エルジェムの円形闘技場1
入場料は6TD+写真撮影1TD、保存状態がこれまで見た円形闘技場(ローマ、トリアー)に比べて良かった。 -
エルジェムの円形闘技場3
円形闘技場の観覧席からの景色。まわりに高い建物がないので、景色がよい。円形闘技場の写真はたくさん撮ってしまったので、詳しくはエルジェムの円形闘技場編をご覧下さい。 -
国道1号線からの景色2
国道1号線はさすがに幹線道路で交通量が多く、道端には様々な露天の店が出ていました。最初は農産物を売るところが多かったのですが、南下するにつれて写真のようなガソリンを売る人が大勢いました。チュニジアではガソリンは高く(私の払った額で1Lあたり100円ぐらいでした)、となりの産油国のリビアから運んできて(密輸?)売っている(密売?)そうです。私は正規のガソリンスタンドでガソリンを入れました。 -
スファクスとガベスの間の海岸
地中海です。近くにはホテルが並んでいましたが、あまりきれいな海ではありませんでした。 -
国道1号線よりの景色1
チュニジア中部にはオリーブの木がいっぱい植えてあります。
国道1号線は大都市のスファクスとガベスを通りましたが、ともに立派なバイパスが郊外に完成しており、ほとんど渋滞せずに南下することが出来、初日のうちにマトマタまで行くことにしました。走行距離は400kmを超えます。
チュニジアの道ではヒッチハイクをする人がとても多いようです。ただし旅行者ではなく現地生活している人で、となりの街までという感じです。私は一人で車を運転しているので、皆さん合図を送ってくるのですが、最初は無視していましたが、結局5日間で10人以上(20人近く)運びました。条件としては、(1)田舎の一本道で行き先がはっきりしている。(2)年寄りとか子供連れとかの人(3)街では原則には乗せない、の3つにしました。都会の出口や重要な分岐点に警察官がいて、停まれと合図するのですが、これはヒッチハイクで、警察官も1人をケロアンで乗せました。 -
エルジェムからスファクスまでの国道1号線のレストラン前
今回運転した車はシトロエンのC3。5日間で約2000kmを走破してくれました。その後ろはチュニジアで最初の昼食を食べたレストラン。レストランの印の羊の毛皮がかかっています。昼食は焼き肉、サラダとブリックというおおきな餃子みたいなもの。おいしかったです。(この旅の食事内容は食事編を参照して下さい。)そして道沿いに植えてあるのはサボテン。この実はおいしい果物で街で売っていました。 -
1泊目のホテル Hotel Sidi Driss
マトマタの穴居住宅を使ったホテルです。スターウオーズのルークの育った家の撮影場所として、昼間は大勢の観光客が訪れます。
1泊の夕食と朝食付きで21TD(2000円弱)でした。トイレ、シャワー共同(地下トンネルの中にあり、きれいではない)で、4人部屋を一人で使用しました。車で乗り付けてスーツケースをもって来る人が泊まるようなホテルではありませんが、あこがれの場所(チュニジアを訪問する1番の理由)だったためもあり、一夜泊まりました。 -
穴居ホテルとマトマタの夜景
不思議な感じでした。 -
2006年8月28日(月)マトマタの朝
早朝にホテルのまわりにある一般の穴居住宅を見て回りました。
さすがにここを飛び降りるとケガをしそうです。 -
2日目はマトマタからクサールのあるタタウインへ向かいました。
マトマタ付近はこのような山岳地帯です。 -
途中通過した山の中のベルベル人の村です。
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ここが実際に「スターウオーズ」が撮影された場所のようです。
タトーインでルークが育てられた場所です。
ここは、ホテルの食堂になっており、昼間は一般の観光客が食事をとれます。 -
クサール・ウレド・スルタンのゴルファ
ゴルファとは穀物などの倉庫として使われ、また要塞としても使用されたそうです。ここでは真ん中の広場のまわりに立派な保存状態のよいゴルファが並んでいました。 -
クサール・ハッダダ
スターウオーズ ファントムメナスの撮影地だそうです。ここのゴルファは昔はホテルとして使用されていたようです。かなり修復されており、色もきれいに塗られていた。一部に修復されていないゴルファもありました。 -
タタウインからマトマタの帰り道
裏道を通ったら、この後とんでもない道になった。
舗装なしの山道になり、車が故障。なんとか切り抜けたが、4WDで行かなければならない意味がよくわかった。 -
なんとか山道を切り抜けて、マトマタからドーズへ向かう。
ドーズ近くではらくだが放牧されていた。 -
砂漠のオアシス(ドウーズ)の日没
ドウーズでホテルにチェックイン後、砂漠を見に行く。砂漠とラクダと日没の写真を撮ってホテルへ帰ろうとすると、声をかけられました。空から写真を撮らないかというお誘いです。5分で35TD(3000円)。日没後ですがまだ明るくなんとかなるとのことで、空を飛ぶことにしました。飛行機は2人のりで、パラグライダーにプロペラがついたような飛行機で、イタリア人のパイロットが運転しました。離陸の時がかなり怖かったですが、砂漠と宿泊したホテルの上をとんでから、着陸しました。5から10分ほどですが、満足しました。 -
2006年8月29日(火)サハラ砂漠の日の出
チュニジア3日目の日の出はホテルの近くの砂漠で迎えました。 -
ドウーズから西へ車で1時間ほど行ったところのサハラ砂漠。
比較的大きな砂丘が続いて砂漠らしくなってきました。砂が小麦粉のように細かいのが印象的でした。今回はラクダでの砂漠の旅は見送りました。私はラクダ乗りはラクダではないです。エジプトで懲りました。 -
湖(干上がっているが)の中の一直線の道
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残った水たまりは赤色をしている。
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蜃気楼です。
最初のうちは塩湖の向こうには水があると思っていましたが、実際はほとんど完全に干上がっていました。 -
らくだを運ぶトラック。このらくだは食べられるのでしょうか?
良い写真を撮ろうと何度かトラックを追い越して待ち伏せましたが、うまく撮れませんでした。この写真は車で追いかけながら撮りました。 -
道路と鉄道の交差点。
近くに炎上した車の残骸が置いてあった。列車にはねられたものを見せしめ?に放置してあるみたいだ。 -
ケロアンを目指して北上中、ガフサを過ぎたところで、並木道になりました。
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古都「ケロアン」
世界遺産に登録されている古都「ケロアン」の城壁とグランドモスクです。 -
2006年8月30日(水)ケロアン
ケロアンのグランドモスク
朝の1番乗りで入場しました。観光客が全くいなくて良かったです。 -
ケロアン アグラブ朝の貯水池。
観光案内所の屋上から撮った写真です。 -
ケロアン シデイ・サハブ霊廟
マグレブで一番美しいと言われるだけ、中はとても綺麗でした。ケロアンで最も良かった場所です。 -
シデイ・ハサブ霊廟の内部
とにかく綺麗な部屋が複数あり、大勢の観光客で一杯でした。
この写真では綺麗さが伝わるかわかりませんが、必見です。
(この後は後編をご覧下さい、前編はおわりです。)
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