2006/09/09 - 2006/09/09
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shinzeeさん
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ずーーーっと前から決めていた。日本でもここでしか見られない四尺玉が上がる花火大会を見に行こうと!
そう、新潟の片貝で行われる「片貝まつり奉納大煙火」。毎年9月9日10日に行われるのですが、今年はちょうど土日にかぶりすっごい人が予想されましたが行ってきちゃいました。
そこでせっかく新潟に行くのならってことで、ちょっと足を伸ばして越後の国一ノ宮の弥彦神社に行って参りました。
朝家を出たときは生憎の天気だったのですが、関越トンネルを抜けるとそこは・・・青空。なんかテンションが上がってきました。
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今日の花火の目的地小千谷ICを通り過ぎ、関越から北陸自動車道に入って三条燕ICで一般道に降りました。
そこから2〜30分ででっかい鳥居にたどり着きます。これが弥彦神社の大鳥居で高さは30mもあるそうです。それにしてもほんといい天気!家を出たときの空が嘘のようです。 -
弥彦神社の近くの駐車場に止めて神社へ。
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東参道を通り、手水舎、旧本殿跡を見て、二の鳥居をくぐります。この辺りから木々が鬱蒼と茂ってきてとても気持ちいいです。
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杉と欅に囲まれて参道を進んでいきます。奥には随神門が見えてきました。
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そして拝殿へ到着!とってもバランスのとれた入母屋造りのお社です。その拝殿の後ろには本殿がありますが、この位置からは見えません。さらにその後ろにある山が弥彦山でとても神聖な山として昔から拝まれていたそうです。
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この角度から見ると屋根だけ本殿が見えます。
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参拝をして再び随神門をくぐり、参道の脇にある末社の十柱神社に行きました。この建物は重要文化財に指定されていて、その萱葺の屋根には草がたくさん生えていて面白いです。
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十柱神社のすぐ近くに舞殿がありその地面にはきれいな苔が生えています(自分は結構苔好きだということが最近わかりました)。
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せっかくここまできたのだから弥彦山に登って行こうと思い、時間があれば歩いて登りたかったのですが、今回はロープウェイを使うことにしました。ロープウェイ乗り場までは万葉道と呼ばれる杉並木を歩きます(無料シャトルバスもあり)。
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途中で道が二つに別れます。この鳥居があるほうが登山道です。今回は別ルートで
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ロープウェイは全長1000m程で下から見上げると、山頂の乗り場が見えます。
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ロープウェイで登って来ましたが、ここからさらに山頂まで歩きます。すっごい晴れてるんですが、遠くのほうは少し霞んでいて、佐渡島はうっすらと見える程度でした。
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山を登っていくと注連縄がかけられているとこを通り過ぎます。
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驚いたことに、この時期にまだ紫陽花が咲いていました。やはり北にあるからですかね?
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そして奥宮である、御神廟に到着!
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ここがほんとの頂上です。この近くに下から登ってきたであろう人たちが、ご飯を食べ、汗に濡れた服を干していました。
自分も干したいくらい服が汗でびしょびしょでになっていました。 -
日本海を見ています。澄み切っていると佐渡島が見えるはずなんですが・・・
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こちらが海岸線を見たところです。
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今度は逆にいままで車で走ってきた平野を見ています。田んぼがいっぱいあることがよくわかります。
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若干秋らしい雰囲気です。めちゃめちゃ暑いですが。
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弥彦山にはテレビ塔などがいっぱい建っています。
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再びロープウェイで山を下ります。眼下には弥彦神社が小さく見ることが出来ます。
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万葉道を戻り、また拝殿に戻ってきました。
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境内には鹿が柵の中で飼われています。
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