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1961年11月7日(火)<br /><br />フランス国鉄の人にお願いした資料を貰うために、サンラザールまで出かける。<br />これで6回、同じところに足を運ぶことになる。<br /><br />資料の中には出来上がっているものもあるのだが、コピーのためにはタイプを打ち直さなければならない。<br />私が特別に頼んで、新たにまとめてくれる資料もある。<br /><br />日常の仕事に追われながらの彼らに、こうしたことをお願いするのは、とてもつらい。<br />しかし私にとっては何ものにも代え難い宝物であり、どこかで恩返しをしなければと思いながら、頼んでいる。<br /><br />フランス国鉄の人は、心の中はわからないが、いやな顔ひとつ見せない。<br />有難いことと、心から感謝している。<br /><br />しかし地下鉄の往復運賃0.74フラン(当時53円)は、こたえる。<br />いずれ旅行したいと、パリでの生活費を一日2ドル(当時720円)に切り詰めているので、出費があればその分食費を節約しなければならないからだ。<br /><br />シテ(国際大学都市)では、ワインの小瓶一本0.3フラン(当時22円)だから、地下鉄往復はワイン2本以上の負担である。<br />

1961年のパリ便り【589】資料を貰うためにフランス国鉄に通う

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1961/11/07 - 1961/11/07

16178位(同エリア17057件中)

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ソフィ

ソフィさん

1961年11月7日(火)

フランス国鉄の人にお願いした資料を貰うために、サンラザールまで出かける。
これで6回、同じところに足を運ぶことになる。

資料の中には出来上がっているものもあるのだが、コピーのためにはタイプを打ち直さなければならない。
私が特別に頼んで、新たにまとめてくれる資料もある。

日常の仕事に追われながらの彼らに、こうしたことをお願いするのは、とてもつらい。
しかし私にとっては何ものにも代え難い宝物であり、どこかで恩返しをしなければと思いながら、頼んでいる。

フランス国鉄の人は、心の中はわからないが、いやな顔ひとつ見せない。
有難いことと、心から感謝している。

しかし地下鉄の往復運賃0.74フラン(当時53円)は、こたえる。
いずれ旅行したいと、パリでの生活費を一日2ドル(当時720円)に切り詰めているので、出費があればその分食費を節約しなければならないからだ。

シテ(国際大学都市)では、ワインの小瓶一本0.3フラン(当時22円)だから、地下鉄往復はワイン2本以上の負担である。

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