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パタンは、カトマンズの南にある古都。昔マッラの3王国があった頃に首都として栄えた町。タルバール広場の王宮や見事な建築物にその面影を残している。長い仏教の歴史をもち、紀元前3世紀にアショーカ王が建てたというストウバーが残っている。今でも住民の80%が仏教徒だという。美しいネワール建築の建物が並び、彫刻、絵画など芸術に優れたネワール族が住んでいる。世界遺産に登録されている。<br /> 古都パタンは、カトマンズの南東約5キロのところにある町で仏教のやヒンズー教の寺院や遺跡に満ち溢れている。<br />寺院の入り口にはブロンズの門があり、守り神のすばらしい彫り物が施されているのが見られる。この町の人たちは、彫刻など芸術的な作品を作る職人として名高く、街のあちこちでそれらを見ることが出来る。<br /><br /> ネパールは、東西に長い地形で南にインド、北に中国が接している。地形的には、北からヒマラヤ・中間山地・タライ平野である。<br />最高地点はエベレスト頂上の8848メートルで氷点下40度に、首都カトマンズは、中間山地にあり標高は500から3000メートルで、気温は夏には30度以上になり、冬は氷点下になることもある。最低地点は70メートルでタライ平野では夏には40度を超えるという地形である。<br /><br /> 中間山地にある首都カトマンズ人々は、トレッキングのガイドやポーターとして働き、観光産業の発展の恩恵を受けている。また縫製やカーペットも主要な産業である。<br />タライ平野は、国土の17%を占め、農業に最適な平野地帯で貴重な野生動物が生息している。この地域の中心都市は、ビラトナガル、ブトワルなどである。<br /><br /> ネパールではヒンズー教と仏教が主要な宗教である。この二つは何世紀にもわたって共存してきた。ヒンズー教の寺院と仏教の寺院が同じ敷地にあることも多い。ネパールの人々は、夜が明ける頃やお出かけ時に女性や子どもがお参りする姿をよく見かける。手にしたお皿に供え物の米や花を持ち、香をたき、鐘を鳴らし、プジャと呼ばれるお参りをして額に「ティカ」という赤い印をつける。道を歩く人もお寺の前にさしかかると立ち止まり祈りをささげる。 <br /><br /> 私が初めてネパールに行った時に、ある方がボランティアで貧しい学校に行き色々と世話をしている日本人の方に偶然お会いしました。その方は、学校で使うボールなどを日本から持ってきて色々と貧しい子供達の為にボランティアをしているということであった。<br /> 実は、私もネパールの観光地の少し離れたところを見学していた時に、日本語で「寄付をお願いします」という張り紙を見つけたので入口に近づくと、小さな薄暗い部屋の中で低学年の子供達10人が先生と一緒に勉強をしていました。案内して頂いた現地の方を呼んで通訳して頂くと「貧しいために子供達の為に寄付をしてほしい・・・」ということであった。私は、写真を撮らせて下さいとお願いしたら、快く「どうぞ」という事でしたので写真を撮り「少しばかりの寄付をすると」子供達も喜び「感謝します」と述べておられました。<br /><br />【警告】<br /> 油の高騰により燃油特別深運賃が高騰しているが、20008年7月から更に急高騰し、総旅費の半分以上になる場合が発生している。ゆえに当分海外良好は見送った方がよい。<br /><br />■ここに掲載の写真および記事の無断転載を禁じます。<br />copyright(C)2006 Taketori no Okina YK. All rights reserved.<br />

ネパール周遊の旅 ? カトマンズ(古都パタン)

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2001/05/03 - 2001/05/03

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パタンは、カトマンズの南にある古都。昔マッラの3王国があった頃に首都として栄えた町。タルバール広場の王宮や見事な建築物にその面影を残している。長い仏教の歴史をもち、紀元前3世紀にアショーカ王が建てたというストウバーが残っている。今でも住民の80%が仏教徒だという。美しいネワール建築の建物が並び、彫刻、絵画など芸術に優れたネワール族が住んでいる。世界遺産に登録されている。
 古都パタンは、カトマンズの南東約5キロのところにある町で仏教のやヒンズー教の寺院や遺跡に満ち溢れている。
寺院の入り口にはブロンズの門があり、守り神のすばらしい彫り物が施されているのが見られる。この町の人たちは、彫刻など芸術的な作品を作る職人として名高く、街のあちこちでそれらを見ることが出来る。

 ネパールは、東西に長い地形で南にインド、北に中国が接している。地形的には、北からヒマラヤ・中間山地・タライ平野である。
最高地点はエベレスト頂上の8848メートルで氷点下40度に、首都カトマンズは、中間山地にあり標高は500から3000メートルで、気温は夏には30度以上になり、冬は氷点下になることもある。最低地点は70メートルでタライ平野では夏には40度を超えるという地形である。

 中間山地にある首都カトマンズ人々は、トレッキングのガイドやポーターとして働き、観光産業の発展の恩恵を受けている。また縫製やカーペットも主要な産業である。
タライ平野は、国土の17%を占め、農業に最適な平野地帯で貴重な野生動物が生息している。この地域の中心都市は、ビラトナガル、ブトワルなどである。

 ネパールではヒンズー教と仏教が主要な宗教である。この二つは何世紀にもわたって共存してきた。ヒンズー教の寺院と仏教の寺院が同じ敷地にあることも多い。ネパールの人々は、夜が明ける頃やお出かけ時に女性や子どもがお参りする姿をよく見かける。手にしたお皿に供え物の米や花を持ち、香をたき、鐘を鳴らし、プジャと呼ばれるお参りをして額に「ティカ」という赤い印をつける。道を歩く人もお寺の前にさしかかると立ち止まり祈りをささげる。 

私が初めてネパールに行った時に、ある方がボランティアで貧しい学校に行き色々と世話をしている日本人の方に偶然お会いしました。その方は、学校で使うボールなどを日本から持ってきて色々と貧しい子供達の為にボランティアをしているということであった。
 実は、私もネパールの観光地の少し離れたところを見学していた時に、日本語で「寄付をお願いします」という張り紙を見つけたので入口に近づくと、小さな薄暗い部屋の中で低学年の子供達10人が先生と一緒に勉強をしていました。案内して頂いた現地の方を呼んで通訳して頂くと「貧しいために子供達の為に寄付をしてほしい・・・」ということであった。私は、写真を撮らせて下さいとお願いしたら、快く「どうぞ」という事でしたので写真を撮り「少しばかりの寄付をすると」子供達も喜び「感謝します」と述べておられました。

【警告】
 油の高騰により燃油特別深運賃が高騰しているが、20008年7月から更に急高騰し、総旅費の半分以上になる場合が発生している。ゆえに当分海外良好は見送った方がよい。

■ここに掲載の写真および記事の無断転載を禁じます。
copyright(C)2006 Taketori no Okina YK. All rights reserved.

同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
航空会社
タイ国際航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • タルバール広場の旧王宮【世界遺産】<br /> <br /> 古都パタンは、カトマンズの南にある古都で、昔マッラの3王国があった頃に首都として栄えた町である。タルバール広場には、旧王宮や見事な建築物にその面影を残している。ここには、長い仏教の歴史をもち、紀元前3世紀にアショーカ王が建てたというストゥパが残っている。今でも住民の80%が仏教徒で、美しいネワール建築の建物が並び、彫刻、絵画など芸術に優れたネワール族が住んでいる。

    タルバール広場の旧王宮【世界遺産】

     古都パタンは、カトマンズの南にある古都で、昔マッラの3王国があった頃に首都として栄えた町である。タルバール広場には、旧王宮や見事な建築物にその面影を残している。ここには、長い仏教の歴史をもち、紀元前3世紀にアショーカ王が建てたというストゥパが残っている。今でも住民の80%が仏教徒で、美しいネワール建築の建物が並び、彫刻、絵画など芸術に優れたネワール族が住んでいる。

  • カトマンズ「パタン博物館」の入場券<br /><br /> カトマンズの博物館は、何故か休館している所が多くここのダルバール広場の旧王宮の中にある「パタン博物館」は、900点にものぼるブロンズ像と宗教的な品々が展示され一見の価値があった。<br /> 古いものは11世紀にまでさかのぼることができ、そのいくつかはマッラ王朝以前のリッチャヴィ王朝時代のものであるといわれている。像のほとんどが釈迦、ビシュヌ、ロケシュワル、デヴィなど仏教とヒンズー教に関する物が多く、仏陀像やヒンズー教の各種のリンガ、それにタンカや美術品など展示されていてネパールの財宝がびっしり詰まっている。<br />

    カトマンズ「パタン博物館」の入場券

     カトマンズの博物館は、何故か休館している所が多くここのダルバール広場の旧王宮の中にある「パタン博物館」は、900点にものぼるブロンズ像と宗教的な品々が展示され一見の価値があった。
     古いものは11世紀にまでさかのぼることができ、そのいくつかはマッラ王朝以前のリッチャヴィ王朝時代のものであるといわれている。像のほとんどが釈迦、ビシュヌ、ロケシュワル、デヴィなど仏教とヒンズー教に関する物が多く、仏陀像やヒンズー教の各種のリンガ、それにタンカや美術品など展示されていてネパールの財宝がびっしり詰まっている。

  • カトマンズでの各種入場券<br />

    カトマンズでの各種入場券

  •  旧王宮や寺院が並ぶ建物の彫刻 <br /><br /> 白いアーチ形の門をくぐればダルバール広場がありそこに見事な彫刻をした建物が多くある。外国人は文化財保護基金としての入場料を支払う必要がある。<br /> ダルバール広場からタッタトラヤ寺院まで色々な寺院が並んでいるが細い道を歩けば両側にお土産物屋や路地で遊ぶ子供たちにも出会える。街全体は、赤茶けた建物が多いが、メイン道路から少しばずれて歩くとカトマンズの人々の生活風景も見られる。

     旧王宮や寺院が並ぶ建物の彫刻 

     白いアーチ形の門をくぐればダルバール広場がありそこに見事な彫刻をした建物が多くある。外国人は文化財保護基金としての入場料を支払う必要がある。
     ダルバール広場からタッタトラヤ寺院まで色々な寺院が並んでいるが細い道を歩けば両側にお土産物屋や路地で遊ぶ子供たちにも出会える。街全体は、赤茶けた建物が多いが、メイン道路から少しばずれて歩くとカトマンズの人々の生活風景も見られる。

  • 古都パタン<br /><br /> 古都パタンは、カトマンズの南東約5キロのところにある町で仏教のやヒンズー教の寺院や遺跡に満ち溢れている。<br /> 寺院の入り口にはブロンズの門があり、守り神のすばらしい彫り物が施されているのが見られる。この町の人たちは、彫刻など芸術的な作品を作る職人として名高い。

    古都パタン

     古都パタンは、カトマンズの南東約5キロのところにある町で仏教のやヒンズー教の寺院や遺跡に満ち溢れている。
     寺院の入り口にはブロンズの門があり、守り神のすばらしい彫り物が施されているのが見られる。この町の人たちは、彫刻など芸術的な作品を作る職人として名高い。

  • クマリの館 <br /> <br />  タルバール広場の南側にクマリの館がある。生き女神クマリは、ネパールの守護神タレジュ女神の化身とされて崇められている。クマリは、家柄がよくて意志が強く、自立心があって聖性であるなど32項目の条件に叶った小女が選ばれる。そして選ばれた少女は、親元を離れクマリの館に住み神としての修行をし、学校には行かず、祭事の時以外は外に出ることもない。この生活は聖性のある間続き、初潮を迎えると次のクマリに交替するという不思議な風習である。年に数度のお祭りの時以外は外に出ないが、時々クマリの館の窓から顔を出すのでクマリに会うことが出来る。毎年9月に行われるインドラジャトラ大祭では、クマリが3日間市内を練り歩く。この祭りは、今年も天の神インドラが雨を降らせてくれたことに感謝する祭りで、農家の人たちは、今年も豊作であることを予感し、収穫をもたらしてくれたインドラに感謝する。カトマンズのダルバール広場では、八日間にわたって「天の神を喜ばせる」さまざまな行事が繰り広げられヴィシュヌ、バイラブ、シヴァなどの面や像が人々に公開されます。

    クマリの館 

    タルバール広場の南側にクマリの館がある。生き女神クマリは、ネパールの守護神タレジュ女神の化身とされて崇められている。クマリは、家柄がよくて意志が強く、自立心があって聖性であるなど32項目の条件に叶った小女が選ばれる。そして選ばれた少女は、親元を離れクマリの館に住み神としての修行をし、学校には行かず、祭事の時以外は外に出ることもない。この生活は聖性のある間続き、初潮を迎えると次のクマリに交替するという不思議な風習である。年に数度のお祭りの時以外は外に出ないが、時々クマリの館の窓から顔を出すのでクマリに会うことが出来る。毎年9月に行われるインドラジャトラ大祭では、クマリが3日間市内を練り歩く。この祭りは、今年も天の神インドラが雨を降らせてくれたことに感謝する祭りで、農家の人たちは、今年も豊作であることを予感し、収穫をもたらしてくれたインドラに感謝する。カトマンズのダルバール広場では、八日間にわたって「天の神を喜ばせる」さまざまな行事が繰り広げられヴィシュヌ、バイラブ、シヴァなどの面や像が人々に公開されます。

  • クマリの館で「生き女神・クマリ」が顔を出す窓<br /><br />生き女神・クマリが顔を出した時は、一切写真を撮ることが出来ない。<br /><br />■ここに掲載の写真および記事の無断転載を禁じます。<br />copyright(C)2006 Taketori no Okina YK. All rights reserved.

    クマリの館で「生き女神・クマリ」が顔を出す窓

    生き女神・クマリが顔を出した時は、一切写真を撮ることが出来ない。

    ■ここに掲載の写真および記事の無断転載を禁じます。
    copyright(C)2006 Taketori no Okina YK. All rights reserved.

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