大分を訪ねて　-国東半島周遊

2006/01 - 2006/01

雪がちらほら降る中、宇佐神宮、熊野磨崖仏、文殊仙寺を訪ねました。

エリア 大分

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 自家用車

大分と言えば関アジ。
写真は、琉球丼です。
大分では魚のヅケを「琉球」というらしいです。
お店は、大分市内の「二代目　与一」さんです。
アジはぷりぷりで、美味。

宇佐神宮です。
宇佐神宮は、八幡社の総本宮だそうです。
お正月なので能が上演されていました。
おみくじは小吉でした。

重要文化財である熊野磨崖仏です。
この石仏は不動明王なのですが、表情が柔らかでとても優しい感じがして、私好みです。

アップにしました。
隣には、大日如来の石仏があります。

鬼が積んだと言われる石段を登った先に熊野磨崖仏が現れます。写真は、石段を降りている途中です。
登るより降りる方が怖いなあ〜。

次に文殊仙寺に行きました。
写真のカエルさん、なんかかわいくありません？

お寺の一番奥の山の斜面に多くの石仏がみんなそれぞれの良い表情をしていらっしゃいました。
苔が生えていて、なんとも言えない風情がありました。
しかし、思ったより小さかったかな(笑)。

文殊仙寺は、小さなお寺でした。
智恵の神様が祀られているのですね。

国東半島のマップです。
寒いせいか観光客はほとんどいなかったのですが私達は結構気に入りました。

お腹もすいたので、太刀魚丼を頂きました。
太刀魚は国東半島で採れるそうです。
お店は、「銀たちの郷」です。
実は、到着した時このお店閉まっていたのです。
しかし私達の車のナンバーを見て遠くから来たということを知りわざわざ開けて下さいました。
ありがとうございました〜。
美味しかったです。