2006/08/26 - 2006/08/26
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くに・クマさん
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旅行初日は旦那目当ての田沢湖・・・のつもりが、たまたま大曲の花火大会の日と日程が重なってしまいました。
なので、渋滞は避けて、男鹿半島めぐりから出発です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
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朝7時の羽田空港。朝も早から旅行者だらけです。
自分たちもそうなんですけどね。 -
混みそうなので早めに搭乗口に行ったら、ちょうど飛行機が運ばれてきました。
随分大きいので、大曲花火大会による乗客増を見込んでいるのかと思いましたが、キャビンアテンダントさんに聞いたらいつもと同じ機体だそうです。
前日同じJAL便使ったのに、山口便は随分機体が小さかったんだけどなあ。 -
8時に飛び立って9時過ぎには秋田に着いちゃいました。
空港のレンタカー会社のカウンターに行って、送迎車ですぐ近くの営業所に向かいます。
同乗していた男の子が「たそらって書いてあるよ」と大きな声で言いました。
・・・秋「田空」港でした。車内が和みました。 -
レンタカーの手続き済んだら、すぐに男鹿半島に向けて出発。
高速IC近いし、夏休みの週末にしては車もいないし、快適なドライブです。 -
インターチェンジを降りて、男鹿半島の付け根あたりで道の駅があるようなので立ち寄ります。
スタイタワーが目印の、道の駅てんのうです。
この日はこれからイベントがあるみたいで、ちょっと遠くに駐車する羽目になりました。
温泉もあるみたいです。 -
店内には、観光ボランティアさんもいました。
しきりに、江戸時代の紀行家、菅江真澄を紹介されていました。
後で調べたら、キャンペーンやってるみたいです。
http://www.thr.mlit.go.jp/akita/etc/masumi/index2.html
「これが菅江真澄?」と思ったけど、地元の行事の像みたいでした。 -
レンタカーについているカーナビに従うと、この後山側の道を走る訳ですが、事前に調べたコースは海側。
観光ボランティアさんに聞いたら、迷わず「海側の方が景色がいいですよ〜」といわれたので、カーナビ無視に決定。
まず目指すは、ゴジラ岩です。 -
思ったよりも走って、危うく見落としそうな看板発見。
車体の低い車だと絶対ガリガリやりそうな岩場の駐車場に車を置いて、いざゴジラ岩・・・って、これ?
昼間だからか、ガイドブックやポスターで見た印象と随分違いました。
でもまあ、とりあえず、驚いとこ。 -
今イチ拍子抜けだったのは、周囲の岩の方がかなり大きかったから。
手前の岩も、なにかに見立てようと思ったら出来そうです。 -
こっちの方が迫力あります。
門前のなまはげ。 -
やっぱり、真似してみないとね。
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予想外だったのは、海岸縁を走っていくのかと思ったら、段々上に登って行っちゃったこと。
ガードレールもかなり簡素なもので、ちょっと運転誤れば崖から落っこちそうです。 -
景色が良さそうな桜島ってところで一休憩。
次に目指してる男鹿水族館までもう少しみたいだけど、ここで昼食をとることにしました。 -
入った食堂、海鮮丼とか結構高いし、あまりボリュームのあるもの食べたく無かったので、岩のりラーメンってのにしてみたんですが・・・なんでボタンエビとホタテが入ってるの??
海鮮ラーメンじゃないんだから、これは外して値段(1000円)を下げて欲しいなあ。
と思ってたら、隣のテーブルが頼んだ海鮮ラーメンには、エビホタテに加え焼き小鯛が丸ごと入っていたのでした。 -
男鹿水族館到着。
水族館横の駐車場は満車。
第2駐車場から水族館までシャトルバスが出ていました。
あんまり距離がないのにな、と思ったら、第2駐車場は高台にあって、水族館までの道のりは螺旋状。
なので、帰りもしっかり利用したのでした。 -
男鹿水族館の名物と言えば、シロクマ。
開館当時公約のシロクマが来なかったため、責任とって市長が開館日にシロクマの着ぐるみを着たことで有名になりました。
どっちかというと、着ぐるみの方とツーショットしたいものですね。 -
で、シロクマは、いたけどへばってます。
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やっぱり影が涼しいのかな?
日があたるところに氷が積み上がっているのに(人工降雪機があったようです)、全然そっちには行きません。 -
ゴマフアザラシ君達は活動的です。
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なぜか一斉に立ち泳ぎ始めました。
気持ちよさげです。 -
ペンギン・・・は写りが悪かったので、隣の恋結びのペンギン社。
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シロクマよりインパクトがあった、暴れるカブトガニ。
地元では、砂辺で、のそのそ歩いている姿しか見たことなかったので、裏まで観察出来たのは貴重だったかな? -
男鹿水族館からさらに男鹿半島の先端へ。
普段地元で見ている海(瀬戸内海、山陰)と比べてどこか違うのは、島がないせいでしょうか。
水平線が広がります。 -
次の目的地、入道崎到着。
想像してたより、広々した光景が広がっていました。 -
オブジェ発見。
同じように隙間のある石が整列?してるっぽいです。 -
こういうことみたいです。
北緯40度線、翌日岩手に行く途中にも表示があったような、なかったような。 -
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最後の目的地、なまはげ館です。
おもったより観光バスがたくさん来ているのは、隣接する伝承館でのなまはげ体験目当てでしょうか。
あまり興味はなかったので、見学はこちらだけにしておきました。 -
展示物の写真はNGということなので、内部の写真はここまで。
地区によってなまはげのお顔や身なりは様々なようです。
なまはげの起こりも諸説あるようです。 -
記念写真用なまはげさんと。
隣にはなまはげ体験用の衣装も用意されてたので、旦那に着てもらいたかったけど、拒否されました。
この後は、なまはげロードを通って、秋田市内へと向かったのでした。
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