2006/08/11 - 2006/08/15
407位(同エリア663件中)
きっちーさん
仏国寺(プルグクサ)の石階段は有名ですが、その上の建物はどうなっているかというと、意外と地味・・・というよか、でっかい石段と比較して建物の規模が小さい。
コンパクトなお堂が、山の傾斜に沿って並んでいます。
いくつかの小さい石段があり、そこを登るとまたお堂があるみたいな。
ソウルの絢爛豪華な王宮とは違い、質素な雰囲気。
観光客もぐっと少なめです。
団体客はまず見かけず。
地元らしき幼稚園児が先生に連れられて、遠足に来ています。
手摺りの無い急な石段を集団で昇り降りしていて、ふらふらと安定感の無い足取りに、1人くらい落ちてくるんじゃないかと、見ているほうが恐怖。
施設的にはそんなに広い気がしないのですが、これも秀吉に焼かれてしまったからで、最盛期はすっげーお寺だったそう。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- 大韓航空
-
このような、お堂がぽちぽちと並んでいます。
-
天気は上々。
真夏の午後のひととき。
気温がドンドンあがっていき、うだるような暑さ。
汗が止まりません。
境内の建物の一部がお土産屋さんとして利用されているのですが、お守りストライプや仏像のレプリカに興味がなくても涼みたいがために、お店に居座り、なおかつ巨大クーラーの前をおばちゃん達と一緒に占領。
おみや大好きだけど、こう暑いと手荷物を持って歩くのがイヤ。
しかし、母は暑さにもめげず、手荷物をものともせず、分厚い慶州写真集(日本語版)などを購入します。
それ、本当に持って歩くの?
暑いのにィ〜。重いのに〜。
銀政や、文婷は口をそろえて「日本の夏は、暑すぎるー!具合悪くなるぅ〜」と申しますが、中国にいると、確かに重苦しい日本の夏が非常にうっとおしく感じますが、じゃあ同じく過ごしやすいのかと思い込んでいた韓国は、夏の気候がそんなに違わなくてがっくし。
朝鮮半島のもっと北の方に行けば、爽やかなのかもしれませんが、九州目前の半島の先っぽあたりの慶州では、シケシケ蒸し蒸しの日本の夏といっこうに変わりません。
汗でシャツがべったり張り付いて、気持ち悪―い!
今の私に近づくと、すえ臭いぞ!
ふとあたりを見渡せば、「韓国の団体客」の姿は無く、来ているのは子連れの若い夫婦とか、欧米系の人がほんの少数いるだけ。
夏場はこれといって日陰の無い、はお年寄りや団体客が、倦厭するハードな観光地のようです。
ですよねー。
暑いときにおもてをうろうろするなんて、そりゃ汗だってかきます。
クーラ―の前でぼやきます。
「やはり夏場は避暑地が一番・・」
ここへ来ていない人達は確実に、それを実行しているんでしょう。
いいもん。
お寺好きだもん。 -
まあ、せっかくきたのに売店にこもっていても。
気を取り直して、写真!写真!
あ。
これが魚が救われるという・・。
うしろの雲が、鳥さんたちが往生するという・・。 -
この太鼓が人間用。
子供は元気よのう・・。 -
誘惑を感じませんか?
こういう階段で集合写真とか撮れたら、かっこいいのに〜。
しかーし!
残念ながら階段部分は立ち入り禁止。
(まあ、傾斜がきついので雨が降った後とかは、超危なそうな石段ですが)
写真を撮りたい方は、下から撮るか、上から撮るかして下さい。 -
しかし、暑いせいかどんどんひと気がなくなっていく観光地。
-
さて、お母さんのお楽しみ。
韓国のお寺さんの必見はなんといっても、洗練された仏教美術!
どう表現していいのかわからないのですが、繊細なんです。
中国で見た仏像は、豪華ではあるのですが、やや大味。
動乱期をかいくぐれたものがそんなに無いのかもしれません(日本の侵略戦争・文革などで)。
慶州にある仏像は、写真で見るより存在感と言うか、スケールが違います。
ああ、こりゃ仏師をたーくさん招いた理由がわかるよなあ。
「や〜。きれいだよなあ。後ろの絵がまたチョ〜綺麗じゃん」
感動のあまり、写真に収めていると、向こうからものすごい勢いで制服姿の女性が走ってきます。
ハングルでしきりになにかおっしゃっているのですが、まったくわからず。
銀政に習った、数少ないボキャブラリーといえば・・。
チンジャー!(マジでえ〜)
ジューギャオ(コロスぞ)
カッカジュセヨ〜(買ってよ〜)
パーボー、パーボー(バーカ、バーカ)
くらい(笑)?
学校でもせっかく覚えて嬉しいもんだから『パーボー、パーボー』と、言い合っていたので、ほかのクラスの韓国からの留学生の人が、ビックリしてたという思い出が・・。
しかし、どれも初対面の人には使えないものばかり・・。
ビアネ〜、アジュンマ。
イングリッシュ、プリーズ。
「ノー、フォト!」
お。
よく見ると、おばさんの指差す先に、英語で「撮影禁止」の文字が!
うわっ!スイマセン!!
この、観音様は撮影禁止だったのです。
ちゃんとまわりを確認してから、撮影しましょう。
ダメな観光客の、見本になってしまいました。 -
そんなダメ観光客を、監視員のおばさんがずっとマークしているので、なんだかシャッターを押しづらくなってしまい(身から出たサビ)。
けっきょく看板なんかを撮ってしまいます。
解説プレートなどはカメラに収めておけば、あとで忘れてしまっても見直せて便利!
お。
もうすぐ3:40だ。
石窟庵(ソックラム)行きのバスに乗らなくちゃ!
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