1日目<br />8月16日２３：４５発ドーハ（カタール）経由パリ行きの便で出発！！　カタール航空利用<br />ロンドンでのテロでチェックが厳しいとは聞いていたが、免税店での買い物でマスカラさえも売ってくれなかった。しかしペットボトルなど特に注意されなかった。不思議！！　<br />日付は変わって2日目<br />8月17日朝5時過ぎにドーハ到着。飛行機を降りると蒸し暑つかった。<br />飛行機からバスで空港まで向かい乗り継ぎの手続きへ向かった。空港内に入る際、手荷物の検査があるが特に厳しくはされなかった。乗り継ぎカウンターもすぐに分かるし、入国する人にとっても簡単に分かると思う。とても清潔で広く免税店も評判ほど悪くなかった。たぶん新しく出来たばかりではないかと思った。2～3時間ぐらいのトランジットなら十分に空港内で時間がつぶせると思う。食事をする所は1箇所だけ２Fにあるが、けっこうボリュウムのあるハンバーガーやサンドイッチなどがあった。<br />午前8時前パリへ出発<br />午後１４：４５頃ロワシー空港（シャルル･ドゴール空港の通称）へ到着。入国審査ではパスポートを渡すと本人とパスポート写真を照らし合わせることなく通された。「こんなので良いのかなぁ～」と思いつつスタンプも押してくれる事なく入国そしてホテルへ向かう。<br />空港からはロワシーバスと地下鉄を利用した。バス停は表示してあるので分かりやすいしチケットはバス停で購入できる。<br />空港ーオペラ地区まで1時間程度で行ける。　バスはオペラ座の裏口？らしき場所で停車するので、ここから地下鉄に乗り換えるときはオペラ座の正面へ回らないと入り口がない。メトロの入り口を「Ｍ」と表示してくれている所は少ないので地下へ降りる階段等があれば、大体が地下鉄かＲＥＲの乗り場で間違いない。ちなみにＲＥＲの入り口には「ＲＥＲ」と必ず表示してある。地下鉄とＲＥＲが上手く連結していればＲＥＲの入り口からでも地下鉄乗り場へ行ける。<br />地下鉄が乗りこなせるとパリはとても便利で良かった。またカルネと言う回数券を買えば少しお徳なのでお試しあれ。キップの買い方は窓口でもいいし、マシンでもＯＫ。滞在中いつでも使えるし区間制限がないので便利。　とにかくフランス人は初めの１言をフランス語で話せば良くしてくれると思った。「ボンジュール・ボンソワ・メルシー」の3つが使えれば後は英語でも快く対応してくれます。<br />そんなこんなで今回泊まるホテル「ホテル・デ･プロバンス」へ無事に到着。　ヨーロッパは白夜なので夜の8時や9時でも日本の5・6時ぐらいに明るいので午後4時頃到着した私でも十分にホテルの近場を散策できた。この日は移動で疲れていたのでショッピングセンターで食料を買い込んで、ゆっくりと部屋で食べ次の日のために早めに就寝。　３日目はパリで観光　<br /><br />追伸　カタール航空　関空ードーハまではフライト時間が長いので座席前のポケットにアメニティグッズを入れてくれている。カタールのロゴが入ったポーチで中にイヤホン、耳栓、アイマスク、歯ブラシ、靴下が入っており持って帰っても良い。　往復で２袋ＧＥＴできるのでイヤホン（機内で使うし機内でしか使えない）以外は、そのままお土産としても使えるよ！！

ヨーロッパ　パリ～ロンドン～ブリュッセル～モン･サン･ミッシェルの旅　1日目と2日目

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2006/08/16 - 2006/08/23

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1日目
8月16日２３：４５発ドーハ（カタール）経由パリ行きの便で出発！！　カタール航空利用
ロンドンでのテロでチェックが厳しいとは聞いていたが、免税店での買い物でマスカラさえも売ってくれなかった。しかしペットボトルなど特に注意されなかった。不思議！！　
日付は変わって2日目
8月17日朝5時過ぎにドーハ到着。飛行機を降りると蒸し暑つかった。
飛行機からバスで空港まで向かい乗り継ぎの手続きへ向かった。空港内に入る際、手荷物の検査があるが特に厳しくはされなかった。乗り継ぎカウンターもすぐに分かるし、入国する人にとっても簡単に分かると思う。とても清潔で広く免税店も評判ほど悪くなかった。たぶん新しく出来たばかりではないかと思った。2～3時間ぐらいのトランジットなら十分に空港内で時間がつぶせると思う。食事をする所は1箇所だけ２Fにあるが、けっこうボリュウムのあるハンバーガーやサンドイッチなどがあった。
午前8時前パリへ出発
午後１４：４５頃ロワシー空港（シャルル･ドゴール空港の通称）へ到着。入国審査ではパスポートを渡すと本人とパスポート写真を照らし合わせることなく通された。「こんなので良いのかなぁ～」と思いつつスタンプも押してくれる事なく入国そしてホテルへ向かう。
空港からはロワシーバスと地下鉄を利用した。バス停は表示してあるので分かりやすいしチケットはバス停で購入できる。
空港ーオペラ地区まで1時間程度で行ける。　バスはオペラ座の裏口？らしき場所で停車するので、ここから地下鉄に乗り換えるときはオペラ座の正面へ回らないと入り口がない。メトロの入り口を「Ｍ」と表示してくれている所は少ないので地下へ降りる階段等があれば、大体が地下鉄かＲＥＲの乗り場で間違いない。ちなみにＲＥＲの入り口には「ＲＥＲ」と必ず表示してある。地下鉄とＲＥＲが上手く連結していればＲＥＲの入り口からでも地下鉄乗り場へ行ける。
地下鉄が乗りこなせるとパリはとても便利で良かった。またカルネと言う回数券を買えば少しお徳なのでお試しあれ。キップの買い方は窓口でもいいし、マシンでもＯＫ。滞在中いつでも使えるし区間制限がないので便利。　とにかくフランス人は初めの１言をフランス語で話せば良くしてくれると思った。「ボンジュール・ボンソワ・メルシー」の3つが使えれば後は英語でも快く対応してくれます。
そんなこんなで今回泊まるホテル「ホテル・デ･プロバンス」へ無事に到着。　ヨーロッパは白夜なので夜の8時や9時でも日本の5・6時ぐらいに明るいので午後4時頃到着した私でも十分にホテルの近場を散策できた。この日は移動で疲れていたのでショッピングセンターで食料を買い込んで、ゆっくりと部屋で食べ次の日のために早めに就寝。　３日目はパリで観光　

追伸　カタール航空　関空ードーハまではフライト時間が長いので座席前のポケットにアメニティグッズを入れてくれている。カタールのロゴが入ったポーチで中にイヤホン、耳栓、アイマスク、歯ブラシ、靴下が入っており持って帰っても良い。　往復で２袋ＧＥＴできるのでイヤホン（機内で使うし機内でしか使えない）以外は、そのままお土産としても使えるよ！！

エリア

パリ(フランス)

同行者: 友人

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 鉄道高速・路線バス

航空会社: カタール航空

以外に美味しい機内食その１
パンが温かく美味しくって「おいしぃ〜〜」っと何度も言っていたら、パンをもう１コ持って来てくれた。チョッピリ恥ずかしかったが、しっかり完食！！
以外に美味しい機内食その２
カタールはイスラム教徒なのでイスラムの教えに従った調理法で調理した機内食が出てくるが特に気にならなかった。アルコールもあったので・・・・
ロワシーバスの乗り場にある自動切符売り場。カードでも購入できるが、窓口？のようなところに、おじさんが居たので直接買った。
今回お世話になったホテル。
けっして大きくはないがアットホームで清潔感のあるホテルだった。　地下鉄の８号線ブシコー駅から徒歩７分ぐらい、１２号線コンベンション駅から徒歩１２分ぐらいの距離。行き先によって地下鉄を使い分けられるし、毎日のように夜中の１２時に帰ってきてもさほど悪い路線ではなかった。　ただ１２号線は、たまに酔っ払いの人がいた。
ホテルの様子。　全体を１度に写すことが出来なかったのでベッドだけ。　シングルベッド２つのシンプルな部屋でしたが小さなテーブルにイスが２つ、洋服ダンスにはハンガー４本付きと服などをたたんだまま収納できるスペースも４段あり。空調設備有り。ＴＶあり。お風呂はバスタブがなくシャワーだけだった。もちろんトイレ有り。アメニティグッズは石鹸・シャンプー・ローション・紙コップ・シャワーキャップが備え付けてあった。