ミャンマー旅行　その４　～トランジットでバンコク～

2004/03/22 - 2004/03/23

今回のミャンマー旅行もついにミャンマーでの日程を終了。そのまま日本に帰っても良いのですが、折角なので乗り継ぎ地のバンコクに滞在することに。

３月22日の11：45に空港に着いて、23日の14時発の飛行機で出国するのでその滞在時間は24時間。

バンコクに着いた感想は、「めっちゃ都会やん！」。ミャンマーとは発展具合が全然違いますね。こんなこと書くのもどうかと思うけれど、正直バンコクの印象が無いんですよ。それもやっぱりミャンマーの印象が強すぎたからだとは思うんですけど。

それにしても楽しい旅でした。このメンバーでもう一度旅することは多分無いと思うけど、ずっと思い出に残りそうです。日本に帰ると、２日後は卒業式。６年間の学生生活も終わりです。

もっと大学時代に海外旅行に行っとけばよかったと強く思った、卒業旅行でした。

エリア バンコク(タイ)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー
• 航空会社: タイ国際航空

バンコクに着いて、タクシーでホテルに移動。

そこからちょっと観光しようと、ホテルの近くの鉄道駅にやってきた。

おぉ、日本と変わらない風景。英語表記もあるし。これなら迷わないぞ。

この鉄道は、BTSっていう鉄道で、99年に開通したらしい。ずっと(多分)、効果の軌道を通ります。電気は、第三軌条で取ってるみたい。

バンコク市内の様子。

人が多い！　車が多い！　暑い！　埃っぽい！

ちょっと離れたホテルまで歩いていって、予約したおいてタイの踊りを観にいきました。

お隣の国ですが、ミャンマーで観た踊りとは雰囲気が違うものですねぇ。

もう一枚、踊りの写真。

二日目の朝は早起きして王宮に向かいます。

まずは、渡し舟に乗ります。

川には、いろんな船が行ったり来たり。

通勤とか通学でも使われているみたいですね。

船の中の様子。

王宮の入り口。

石畳で植栽も綺麗に手入れされている。
美しい。

やっぱりミャンマーのパゴダに似てるねぇ。

でも、日本語のパンフレットや、普通に英語表記があふれ、そして日本人にもたくさん会えるところが全然違う。。。

一つ一つ、とても細かいですね。

緑色の身体をした鬼さん。

こういうのは日本にはないですよね。

みなさん熱心に地元の方は祈られています。

長かった１週間の旅も終わって、TG626便で関空に帰国。

写真は最後の機内食。

いやいや、楽しい旅でした。ぜひとも、またミャンマーに行きたいな。