
2006/08/14 - 2006/08/14
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井上@打浦橋@上海さん
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おはよう、デブプス君。
今回の北京行きに関しての君の任務だが、送った写真がどこで撮られたかを調査することにある。
時間はタップリあるとはいえ、またまた困難を極めるミッションとなるであろう。
例によって君もしくは君のメンバーが捕らえられ、あるいは 殺されても当局は一切関知しないからそのつもりで。なお、このメールは自動的に消滅する。 成功を祈る。・・・・・・と言うメールが届いたのが、北京へ行く日の前日。
まあ、なんちゅうか、レスリー・チャンの熱烈なファンの女性からの依頼なんですわ・・・・・。
ボクちゃんはレスリー・チャンちゃんは名前は知っていても、ファンでもなんでもないんです。
レスリーには熱烈なファンが日本にも結構いるってぇのを初めて知った次第です。
上海でもレスリーファンが行く茶餐庁があるんです。それも彼女によって教えられました。広東路にあります當年情と言う店です。
この當年情に関しては下記をご覧ください。
「上海に炸銀絲卷を求めて・広東路を行く」
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10069299/
なお、送られてきた写真に関しては、一目見て・・・ああ、前の道は長安街だな、ほんでもって左斜め前に見える建物は長安何とかと言うビルだ。じゃあ、あそこか、あるいはあそこから撮ったんだろう、とスグ分かってしまいました。
もう1つ依頼されたのが、覇王別姫が撮影された北京電影旅游城の探索です。
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さて、北京での散歩記録は全部で何本になるんだろう・・・・
順番から行きますと、この「レスリーちゃん・・」は、5番目か6番目になるんですが、私に指令を送ってきた熱烈なるレスリー・ファンから、もったいぶらないで、早くコメント書いてチョ!!とメールが来ましたので、順番を無視しまして、これからコメントを書きます。困ったもんだ!!
表紙の写真が、どこで撮られたか・・・まあ、まず、北京飯店か、北京貴賓楼飯店だろうと目星を付けてました。
そのうち、どちらなのか・・・どうも、左斜め前に見えます長安倶楽部の建物の位置からしますと、貴賓楼なんでしょう。
最初の写真は、その貴賓楼飯店です。東長安街からのゲートに掛かる中華門と、ホテルの外観です。 -
中に入りますと、この吹き抜けです。
上海でもそうですが、この吹き抜けが大好きですね、中国は。
省エネ思想を全く無視した、無駄な空間です。上部は透明で、太陽ガンガンですし、空間はチョーでかいですし、冷暖房費がもったいないなあ・・などとミミッチイ私などは、そういう見方をしてしまいます。 -
チョーどでかい空間の吹き抜け部分の西側には、その吹き抜け空間を見渡しながら上下するエレベーターがあります。
-
そのエレベーターに乗り込み、10階まで行きます。
エレベーターから見た吹き抜け空間です。 -
10階まできました。
ここは紫金廰という高級レストランです。外を見渡せる屋上はここから行けるのか・・・どうも、そうではないようです。 -
ふと横を見ましたら、こんな看板が・・・・・
ムムム、これだっ!!
Palace View Bar・・・・・・これだっ!!!間違いない!!
Splended View of Anciet City
壮麗皇城景観
Noble Glory of the Emperors Experience
尊貴帝王享受
バァーット、しかし・・・・営業時間は夕方5時から、でんがなまんがな・・・・!!
予約電話は・・65137788ext312or349
ただ今、朝の8時35分。9時間待つ訳には行きません。やめときました。
どうしても、そこからの風景を見たい方には下記のビデオをご覧になってください。
http://www.grandhotelbeijing.com/video.htm#
貴賓楼飯店のすべてが見られます。紫金廰レストランも・・・屋上からの様子は最後のほうにチョコッとですが・・・。 -
北京貴賓楼飯店の公式サイトから借りてきました写真を2枚貼り付けます。
http://www.grandhotelbeijing.com/index.asp
2枚とも屋上の観景酒吧(Palace View Bar)からの眺めの写真です。紫金城(故宮)が見渡せまして最高ですね。
紫金城(故宮)を眺め渡すには、このくらいの高さから眺めるのが丁度いいのかもしれません。
もしかしますと景山公園の頂上の万春亭と高さが同じなのかもしれません。 -
2枚とも観景酒吧の西側の風景ですが、表紙の写真はレスリーちゃんが南側を眺めた写真なんでしょう。
下には東長安街が走り、その向こうには北京の官庁街の緑豊かな一帯が広がってるはずです。 -
外に出まして、また貴賓楼飯店を見上げました。
あの屋上に観景酒吧(Palace View Bar)と言うことですね。 -
貴賓楼飯店前の風景です。
広い道路・東長安街と、長安倶楽部ビルです。
表紙写真のレスリーちゃんの横顔の上に写ってる建物がコレでしょう。
ただ今8時40分です。
以上で、11日の朝の貴賓楼飯店は終わりです。
その日は、景山公園を散策後、崇文門まで歩きました。序でに貴賓楼飯店に寄ったということです。 -
レスリーの熱烈なファンからのもう1つの要請が、レスリーちゃん主演の「覇王別姫」の撮影で使われた北京電影旅游城の探索です。
貼り付けた写真が映画「覇王別姫」です。実は私は見ていません。先ほど、検索しましたら・・・全編に漂う何とも言えない遣り切れなさに、胸はかきむしられる・・・・ですって・・・なんか見たくなりましたね。
この映画の総製作者は、台湾人の湯さんです。この湯さんは、不動産業にも手を出してしまして、上海の浦東には、相当金をつぎ込んでいます。彼の最後で最高の傑作が、外灘を見渡せる一等地に建てました「湯臣一品」です。去年、11万〜15万元/?で売り出しましたが、あまりにも高くて(1ユニット最低でも4億円)、未だに買い手が付かないとか・・・。
湯臣一品に関しては、下記をご覧ください。
「上海の超億ション「湯臣一品」&金ぴかビル&濱江大道からの眺め」
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10042434/
あっ、話があらぬ方向に・・・・北京電影旅游城の探索でしたね。
この探索は、14日の午後に実行しました。
では、ご覧ください。 -
私が宿泊しています陽光広場からは849路バスが、どうも北京電影旅游城近辺に行きそうです。
私が乗るバス停は、炎黄芸術館です。降りるバス停は北太平庄でしょう。 -
ここが849路バスの北太平庄バス停がある道です。この道は新街口外街です。
向こうに高架道路が見えますが、あの道は北三環中路です。あの高架の下の道を左に行けばたどり着けるでしょう。 -
北三環中路を西へ行き、歩道橋を渡り、向こう側を行きます。
-
右に星球地図出版社の建物が見えてきました。
北京電影旅游城は、もうスグでしょう。 -
北京電影旅游城に一番近いバス停は北太平庄西站のようです。
-
北京電影旅游城に着きました。
ゲートの上の像は人民中国時代を思い起こさせます。
地図を見ますと、ここは北京電影制片廠となっていますね。つまり北京映画撮影所ということなんでしょう。
そして、この敷地には北京電影学院もあるようです。つまり北京映画学校ですね。
た電影小区というのもありますので、北京電影制片廠で働く人たちの住宅などもあるんでしょう。 -
コレが入場券です。60元です。
北京電影旅游城。
Beijing Movie Tour City。 -
参観入口処と掛かれてますので、この中華門を入って行くんでしょう。
寧栄街と書かれていますが、どうも、これは紅楼夢に出てくる地名のようです。
「熱烈歓迎北京瀚林影視学院2006期生報名」と書かれた横断幕が掛かっています。 -
更にここを入っていきます。
脇に「北京電影旅游城」と書かれた看板が掛かっています。 -
中に入りましたら、団体観光客が来ていました。
ガイドの案内のもと、なんかアトラクションに興じていました。 -
団体観光客を無視しまして、中に入っていきました。
庭園のようになっています。
ここも映画の撮影に使われるんでしょう。 -
静かでひっそりとした、なかなか趣のある庭園です。
-
庭園の奥へ行きましたら、テレビか映画の撮影をしていました。
静かな庭園で、テーブルを囲みお茶を飲む老人3人。
このあと、先へ行こうとしましたが、どこをどうやって行けばいいのか分かりません。
仕方なく、先ほどの団体観光客に紛れ込むため、また戻りました。 -
ツアーグループのところへ戻ってきました。
何人かが、清朝時代の服を着て、ぞろぞろ出てきました。 -
子供に清朝時代の服を着せて、お父さんはビデオを撮っています。
ガイドさんが、早くしてください、ほかの人が待っていますから、と何度か言って、やっとこさ切り上げ、次へ向かいました。 -
次の観覧場所は離れたところにあります。
ガイドがいないことには、これは、どうしようもないですね。
一人でポツンと来ても、すべて巡ること出来ないかもしれません。
つまり最初からツアーに参加して来ないことには、どうしようもないということです。
後日知ったことですが、ここへのバスツアーが、結構あるようです。
その、宣伝ビラを天安門広場で何種類かもらいましたから・・・。 -
次に連れて行かれたところは、映画の音響効果のデモンストレーションをするところです。
その次が、ここです。ここが馬鹿らしいというか、子供だましというか・・・。
レーザー銃で、ジャングルの中で動物を撃ったり、西部劇の悪漢を撃ったり、洞窟から現れる妖怪を撃ったり・・・でも、皆さん、結構楽しんでましたね、大の大人も・・・その辺、中国人は無邪気です。 -
コレが西部劇の中の悪漢との撃ち合いです。
-
撮影所でもあり、学校でもあるわけですので、この風景は、キャンパスという感じです。
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このあとアフレコのデモンストレーションの部屋へ連れて行かれ、客の中の4人が選ばれアフレコに挑戦しました。
それが終わって案内されたところがここです。オープンセットの広場です。ここが最大の売りなんでしょうね。 -
抗日救国の殴り書きがグサリ!!
左の胸像は孫文なのか・・・・。 -
ここからは昔の町並みがドッサリ・・・
廃材の山がところどころにありますが、これはセットを壊した残骸なのか・・・。 -
私が上海に住み始めた頃、テレビで人気のドラマは「還珠格格」という連続時代劇でした。主演したのは\\\"小燕子\\\"という活発なお姫様役の趙微(ヴォッキー・チャ)でした。
向こうに見える2階建ての家を指差して、あれは「小燕子が、どうのこうの・・」とガイドさんが言っていましたので、「還珠格格」の撮影で使われたんでしょう。
ちなみに、趙微は、この敷地の中にあります北京電影学院演劇科に在学していたとか・・。 -
万里の長城のような壁の脇にはワイヤーアクションのお試しコーナーがあります。
-
北京の前門大街の南のはずれに天橋という地区があります。そこは、明代から芝居小屋や大道芸人、露店が集まり、庶民の娯楽の街として発展してきた街です。
それを再現したのが、この一角です。そこで、こういった大道芸が、ツアー客に披露されます。 -
ここらは、このオープンセットに再現された古い町並みをアップします。
中には、あっ、この建物あの映画で見たことある、なんても出てくるかもしれません。 -
-
-
-
最後は、お茶屋さんに案内されました。
そこでは手品が披露されました。
酸梅湯の冷やしたものが1元で売られていましたので、私は1杯頂きました、サワヤカでおいしかったです。
北京では暑気払いの妙薬として古くから愛された飲み物でして、夏の北京の下町感覚を味わえました。 -
そして、出口までは距離があるので、どうぞこれに、と言われて乗り込んだ乗り物です。料金は1元。
これで、レスリーちゃんの北京での足跡を、終わります。 -
Leslie Clubなるサイトがあります。下記がそうです。
http://bbs.leslieclub.com/dispbbs.asp?boardID=14&ID=18411
ここに、哥哥在北京的足跡というのが出てきます。
哥哥というのはレスリーのことなんでしょう。
コレを見ますと、梅蘭芳関連が多いですね。
いくつかピックアップします。
1,梅蘭芳のお墓・・・コレは香山公園の近くにあるようです。香山公園と植物園の間の万花山にあるとか。
2,梅蘭芳紀念館・・・・バス停の新街口の近くにあるそうです。
その他の足跡としては・・・
3、太廟(霸王別姫)
4、故宮午門(霸王別姫)
5、香格里拉酒店(霸王別姫)
6、北京電影制片廠(夜半歌声)
7、天安門
8、恭王府
9、首都机場
10、協和医院(哥哥看望好友)
11、国際倶楽部(哥哥是ゴールドカード会員)
12、工人体育館
13、中央電視台演播庁(哥哥が2000年ここでアジア最優秀芸人大賞を受賞したとか)
14、護国寺小吃店(哥哥はここに2回行ったとか・・・)
貼り付けた写真は、レスリーがお墓参りしてるようです。もしかしますと梅蘭芳のお墓の前なのかもしれません。 -
さて、レスリーファンの皆さん・・・・・
北京に来ましたら貴賓楼飯店のPalace Viw Barと北京電影旅游城は欠かせませんが、もう1つ・・・・
・・・・新街口には絶対行かなくてはならないでしょう。
そこには、梅蘭芳の故居もありますし梅蘭芳紀念館もあるようです。
そして、レスリーちゃんが2度行った事があるという護国寺小吃店もあるからです。
この写真が、その新街口にあります護国寺小吃店です。
住所は護国寺街93号です。 -
そして、コレが店に飾ってあるレスリーちゃんと店の人たちの写真のようです。
私は9月に、また北京へ行きますのでココには絶対行くつもりです・・・レスリーファンでもなんでもないアンタが、なんで行くんじゃいーっ!!・・いゃぁ、あのぅ、そのう・・・・・なんか知りませんが、熱烈なるレスリーファンの毒気に当てられた・・っちゅうことでんな!!
困ったもんだ!!
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この旅行記へのコメント (21)
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- ちまめさん 2006/09/11 14:13:13
- あぁ、この人がレスリーチャンだったのか
- 今気づきました!
私もレスリーチャン氏を「へ〜、中国では有名な人なんやね〜」と流していましたが、この人だったんですね。
というのも、井上氏の旅行記で映画「覇王別姫」の写真を見て、「あれ?この映画ってもしや?」とピピ!!っと来ました。
昔、ルームメイトだった台湾人がこの映画をリビングでよく見ていたんです。もちろん中国語で見ていたので私には100%は理解できませんでしたが、時折ルームメイトが英語で内容を説明してくれて、かなり見入ってしまった映画だったので印象に残っていたんです。確かとてつもなく長い映画だったような・・・。
題名も役者も知らず内容だけ知っている映画なので「あの時の映画って何て映画だったんやろ?」と時々思い出しては知りたかったんです。
メッチャうれしいです!ほんと胸がスーっとしましたー!
TSUTAYAでDVDあるかな〜?
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/09/11 15:22:31
- さらば、わが愛/覇王別姫
- ちまめさん、またまた、どうも。
レスリー・チャンの熱烈なるファンと言うのは、
ちぃママさんという方で、先ほど、私の掲示板に投稿した方です。
彼女とは、北京で会うことになっています。
そして貴賓楼賓館の屋上のPalace View Barや胡同の利群カオ鴨店で
ご一緒することになっています。
ちぃママさんのブログは下記です。
http://plaza.rakuten.co.jp/sarakura55/
ここにはレスリーファンが集まってきます。
なお「覇王別姫」というのは映画の副題でして、主題は「さらば、わが愛」のはずです。
だけど、まあ、この映画が、のどに引っかかっていた映画なのかどうか・・・
そうであったらイイんですが。
- ちぃ912さん からの返信 2006/09/11 15:39:05
- RE: あぁ、この人がレスリーチャンだったのか
- こんにちわ!ちまめさん
この人が香港が生んだ最高のアーティスト「張国栄」レスリーチャンなのよ〜。明日、9月12日は彼が生きていたら50回目のお誕生日です。今も世界中から彼のファンが香港に集結しているんですよ〜。
なぜだか、私は上海に行きますけどね。
「覇王別姫」は大作ですし、芸術性も高いのでTUTAYAなら必ず置いています。ぜひ、ご覧くださいませ。すっごくキレイですよ。
以上、レスリーちゃん広報委員からのお知らせでした。
- ちまめさん からの返信 2006/09/11 21:17:05
- まさにタイムリー
- ちぃママさん、初めまして♪
明日はレスリー氏のお誕生日なんですね。すごいタイムリー!
なるほど、日本題名は違うんですね。香港スターってことは広東語なのかな?
さっそく休みにTSUTAYAへ行って借りて来ま〜す!
- ちまめさん からの返信 2006/09/13 11:17:31
- なかった・・・
- TSUTAYAに無かったっす。田舎だからでしょうか。
「レスリーチャンの○○○」というタイトル名のDVDしかなかった。
無念・・・・
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/09/13 11:57:43
- 朝の外灘のランデブー
- ちまめさん、どうも。
なかったですか、それは残念!!
今朝、ちぃママさんに外灘で会ってきました。
私は我が家からジョギングで。
彼女は和平飯店に泊まっていましたので、歩いてです。
下記掲示板にその様子をアップしました。
宜しかったらご覧ください。
http://kodaijin.sakura.ne.jp/bbs/bbs.cgi
「打でごわす」が私で、高菜さんがちぃさんです。
- ちまめさん からの返信 2006/09/17 09:50:08
- 見ました「さらば、わが愛」
- TSUTAYAには置いてなかったのですが、オンデマンドTVで今月の新着に
「さらば、わが愛」が偶然にもあったので、早速315円払って見ました!
やっぱり私が知ってた映画はこの映画でした!
すごく美しい映像ですね。
美しい映像とは裏腹の生ナマしい場面に強烈に惹きつけられました。
時代を物語る悲しい運命を感じる、切ない映画でした。
でもやはりこの映画は心に深〜く残りますね。
井上さん、ちぃママさん、ありがとうございました♪
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/09/18 11:04:56
- いつか北京にも来てチョ!!
- ちまめさ、どうも。
今、北京です。
昨日、「覇王別姫」のメーキングフィルムのDVDを見ました。
レスリー・チャンって、今まで全く興味なかったというか、知らなかったんですが、
なんか知りませんが、奇妙な魅力を感じましたね・・・
このDVDは上海でちぃママさんに会った時に頂だいたんですが・・。
そして昨晩は、北京でまたまたちぃママさんに会いました。
といっても総勢9人で、北京ダックjを食ったということですが・・。
その店がディープなんです。
今からアップしますのでご覧ください。
-
- ハイペリオンさん 2006/09/03 18:04:54
- 勝ったのはゴールドアグリでした
- マイネルハーバードやっぱり負けましたね。どうも気性に問題があるようで。あの馬が新馬勝ちしたおかげで、出資しようと思っていたフレーミングラブの05があっという間に満口となってしまいました。今月、未勝利のまま故障して引退した馬の見舞金等が入るので、それを元に出資しようと思っていたのに。マイネルは二次、三次募集があるので、そこで探してみようと思っています。勝ち馬の父タニノギムレットは、中々いい産駒を出すのではと評判がいいようです。今年の新種牡馬では密かにゼンノエルシドの評判もいいようですね。
2歳重賞はあんまり面白くないので、全く馬券は買いません。さすがに相手がマイネルーチェとはちょっと難しい。それにしても、今年の新潟の芝のレースは荒れすぎのような気がします。
北京の建物はどれもスケールの大きなのが多いですね。やっぱり大陸だなあという感じがします。日本のはどうも島国っぽい感じがします。
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/09/04 08:53:00
- 日本とはスケールが違います
- ハイペリオンさん、どうも。
ハーバード、ブービーだったですね。
能力は秘めてますが、気性が悪いようで・・・・でも、いつか忘れた頃に、
東京の1600mで爆発するかもしれません。
勝ったゴールドアグリの「アグリ」って何でしょうかね。
アグリといえば吉行あぐりを思い出します。吉行淳之介のお母さんです。
あぐりさんの夫で淳之介さんの父親の吉行エイスケは昔、上海に住んでいました。
ただただだだっ広いだけの故宮や、無用の長物・万里の長城などを
造っちゃうんですからスケールが違います。
上海や北京のショッピングセンターの、
日本では考えられない吹き抜けを・・・つまり無駄な空間・・いつか体感してください。
もう、すごいですから・・・ミミッチイ日本人にはもったいなくて、そんなもの造れません。
- ハイペリオンさん からの返信 2006/09/05 23:26:52
- アグリは...
- 元F1レーサーの鈴木亜久里から取ったんでしょう。そして、小倉2歳ステークスの勝ち馬がアストンマーチャンという英国の高級スポーツカーのアストンマーチンから取った、とぼけた名前の馬が勝ちました。車に関係のある馬名の馬2頭が勝ったあたり、何か関係があるんでしょうかねえ。私はタカモト派ではないのでさっぱり見当がつきません。
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/09/06 10:50:11
- タカモト派とは・・・・?
- ハイペリオンさん、どうも。
アストンマーチャンには、笑ってしまいました。
ゴールドアグリがタニノギムレット、アストンマーチャンはアドマイアコジーン。
内国産の馬が活躍してますね。
その他、サンデー系ではフジキセキ、ダンスインザダーク、スペシャルウィークなども
頑張っています。
これには、いろいろ要因あるんでしょうね。
バブルの反動とか、70円台まで言った頃から比べますと円安になってるとか・・・
ところで、タカモト派とは・・・・?
- ハイペリオンさん からの返信 2006/09/09 00:10:49
- タカモト派とは...
- 語呂合わせ馬券、暗号馬券の大家みたいな人で、高本公男という人がいたのですが、そういう馬券をの買い方をする人たちを総称して「タカモト派」と言ったりします。既に亡くなっていて息子さんが跡を継いでいるようです。ほとんど伝統芸能ですね。例えば「中山は成田山に近いから、『ナリタ』の馬や田原『成』貴がよく来る」みたいなことを言っていました。けっこう著作もありまして、私も読みました。上記のようなことはぶっちゃけ「くだらねえ〜」と思いますが、一時的にせよ馬券で生活していたようなので、競馬に関する薀蓄はかなり参考になりました。障害での勝負気配の馬を見つける方法とか、今まで逃げなかった馬が逃げる時にする返し馬のやり方とか、競馬の隅々までよく見ているものだなあと感心したものです。井上さんも馬券歴はかなり長いようですが、この人の名前、聞いたことありませんか?
京成杯AHはワディラムを狙ってみようかと思っています。セントウルSのシーイズトウショウは消えると思うのですが。
-
- ゆっくり歩くさん 2006/08/29 22:12:50
- 20年経つと全く変わりますね。
- 時々,ほんの時々拝見しましたが,今度の北京飯店には興味があり,見せて頂きました。
82,84年と,住まされていました。自費で北京に行った時も泊まりましたが,段々つまらないホテルになったので,友好賓館に移り,昔の北京飯店風のサービスはないが,いえば何でもやってくれるのを楽しみました。今は修理中ですが,出来上がったら,値段をとるだけのホテルになるのではないかと人ごとながら気にかかっています。
貴賓楼の位置は,友人の家があった所で,一度とは思っていますが,バーだけでも楽しそうですね。行かねばならぬ所が増えた北京は,昔と変わりすぎているので,何となく新しい所にいきそびれますが,私も,新しい所を訪ねて改めてペキンをエンジョイした方がよさそうです。
では。
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/08/30 04:31:37
- 当時の北京が懐かしい
- ゆっくり歩くさん、どうも。
ゆっくり歩くさんは老北京人ですね。
私が最初に北京に足を踏み入れたのは84年1月31日です。
夜空港に着き、真っ暗な道を車で連れて行かれ、市内に入り、
ホテルに着きました。
翌日、王府井を歩きましたら、皆さん青か緑の厚ぼったいコートを羽織り、
異様な感じでした。その頃のこと今でも眼に浮かびます。
貴賓楼飯店があるところには、昔何があったか・・・いやぁ覚えてないですね。
私は当時、金魚胡同の和平賓館を、よく利用しました。
そこに会社で借り上げた部屋が5つほどありましたので。
今じゃ、金魚胡同は金魚大街ですが、昔は、狭い道でまさに胡同でした。
東安市場のドデカイ掘っ立て小屋があり、四聯美容院があり、東来順もありました。
和平の入口を越えますと、カレーライスのようなものを出す小さな食堂もありました。
当時、私は塘沽で働いてまして、2ヶ月に1回ペースで北京へ遊びに行きました。
北京では必ずレンタサイクルでしたね。
友諠商店の前が野っ原でして、そこに自転車修理屋の掘っ立て小屋があり、
そこで自転車を貸していました。1日、2元で借りられたはずです。
保証としてパスポートを預けるか、外匯100元を預けました。
パスポートを預けたこともありますが、今じゃ考えられませんね。
以前も、ゆっくり歩くさんには、お知らせしましたが、
友好賓館も良くいきましたね。
当時、珍しい日本料理屋がありましたから。
北京には、今年はあと2度行くことになっています。
大柵欄や鼓楼東南あたりの胡同も散策してくるつもりです。
-
- ジュリままさん 2006/08/23 12:59:24
- レスリー・チャン
- 井上@打浦橋@上海さん、こんにちは!
ご訪問ありがとーございます。
表紙の写真につられてフラフラお邪魔しました。
レスリー・チャンといえば香港四天王!
韓流ブームが来る前からアジア映画好きだった私には
思い入れのある俳優さんです。
彼を失ったことは香港映画界には大きな痛手でしょう・・・
といっても私はレオン・ライとトニー・レオンのほーが好きなんですけどね(w
表紙のM:I調の文章、ナイスです!
ジュリまま
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/08/23 15:21:52
- 「スパイ大作戦」のテーマ曲
- ジュリままさん、どうも。
レオン・ライもトニー・レオンもレスリー・チャンも名前は聞いたことあるんですが、
映画は見たことない。
表紙に書きましたように、熱烈なファンに頼まれて、探索してきました。
そのファンに、早くコメント書いてチョ、とメールが来まして、
北京での散歩記録の順番を無視して、これから書くつもりです。
困ったもんだ!!
「おはよう、フェルプス君・・・・例によって、君もしくは君のメンバーが・・・」をご存知なんですか?
お年が知れます・・・・なぁ〜んてな、こと言っちゃあ、まずいとは知りつつ、
言いたくなる年頃に私もなりました。意地悪年寄りっつうことでんな!!
あのテーマ曲がイイでしょう。ラロ・シフリンという人の作曲です。
「燃えよドラゴン」や「ダーティー・ハリー」も、彼らしいです。
- ジュリままさん からの返信 2006/08/23 16:03:00
- RE: スパイ大作戦ですか・・・
- 『ミッション・インポッシブ』を連想してました・・・
違ったんですねー
今度、『マイアミ・バイス』が映画化されますが、
あれを懐かしい〜って言っちゃうと年バレるそーです・・・(^^;
そんなことを言ったら、
『アメリカン・ヒーロー』とか、『バイオミック・ジェニー』とか
『特攻野郎Aチーム』とかどーなるんでしょーね・・・(w
ジュリまま
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2006/08/23 16:22:55
- M.IRE: RE: スパイ大作戦ですか・・・
- ジュリままさん、どうも、
ミッション・インポシブルこそ「スパイ大作戦」、
「スパイ大作戦」こそミッション・インポシブルでごわす。
「スパイ大作戦」は、マイアミバイスより古いでしょう・・・・
ボクなんか「キット・カースン」とか「アニーよ銃を取れ」とか「名犬リンチンチン」とか「パパは何でも知ってる」とか「ローン・レンジャー」とかの時代ですから、もう、大昔です。ジュリままさんのお母さんの世代でしょう。
- ちぃ912さん からの返信 2006/08/23 20:42:01
- RE: レスリー・チャン
- おはよう、デブプス君。
の指令を出した「ちぃママ」です!!
ジュリままさん、こんにちわ!!デブブス君ご苦労さん!!
旅行なんていうものは、いかに楽しむか、、に尽きると思うんですよねぇ〜。特に人との繋がり重視の中国旅行。。デブブス君=だ〜様のお陰で私の中国旅行は10倍楽しめます!!楽しみにしておりますから、昼寝しないで(夜は寝てください!!)がんばってアップしておくれぇ〜〜!!!
しかし、、例によって君もしくは君のメンバーが捕らえられ、あるいは 殺されても当局は一切関知しないからそのつもりで。なお、このメールは自動的には消滅しません!!
- ジュリままさん からの返信 2006/08/24 10:29:22
- RE: RE: レスリー・チャン
- ちぃママさん、こんにちは!
井上@打浦橋@上海さんは、トム・クルーズだったのか・・・
でもパラマウントとの契約切られちゃった!
しかも理由が奇行って・・・・(・_・;
確かに誰かに会いに行くことを目的にした旅行は
それだけで有意義なものになっていきますねー
話違いますが、谷原章介ってレオン・ライに似てません?
あのさっぱりとした顔立ちがよく似てると最近気づいた私です・・・
ジュリまま
北京(中国) の旅行記
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