2003/02/21 - 2003/02/21
258位(同エリア265件中)
蚕さん
地中海から約50km。
標高750m。
人口3万5千足らずの白く丸い街。
旧市街と新市街を分ける深い渓谷が見もの。
渓谷を渡るはヌエボ橋。
世界最古の闘牛場もある。
コルドバ → セビリア → ロンダ → ミハス と大移動の通過点。
グアダルキビール河畔のセビリアから約3時間。
バスは次第に山間の道を走り始めた。
そして、ロンダに到着。
驚くほど小さな街だ。
街の北でバスを降り、新市街の中心スペイン広場へ歩く。
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※卒業旅行inスペイン&イタリア※
マドリード>トレド>マドリード>コンスエグラ>コルドバ>セビリア>ロンダ
- 交通手段
- 観光バス
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約10〜15分ほど歩くと、スペイン広場に到着した。
広場には観光案内所やパラドール、レストランなどが集まる。
ここには、1785年に造られた世界最古の闘牛場があり、博物館として公開されている。
闘牛場前の広場にて撮影。 -
闘牛士の像。
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スペイン広場のすぐそばに、ヌエボ橋(Puente Nuevo)がある。
新市街と旧市街を分ける断崖の橋である。
橋の下は高さ100mの断崖絶壁で、
はるか下にグアダレビン川が流れている。 -
ここパラドール前から、ヌエボ橋にいる友達を撮影しようと試みる。
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パラドールはこんなとこにある。
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ヌエボ橋にいる友達を撮影。
うわっ、小さい・・・・・・; -
精一杯ズームを使っても、この程度だった・・・。
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崖の下は・・・。
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ヌエボ橋から撮った旧市街。
タホ谷の断崖に白壁の家々が並んでいる。
橋を渡って旧市街を散策することに・・・。 -
旧市街側から撮った新市街。
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一見、梅の木かと思ったが、アーモンド(たしか・・・)の木。
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旧市街地で微妙に迷った。
その時撮った写真。
何の建物かは不明。 -
同じく旧市街にて。
さて。
今夜の宿は、ミハス。
ミハスは山の中腹にあり、坂道や階段が多い街である。
海に面し、白い家並みが見所なのだが、夜なのでさっぱりわからなかった。;
ホテルの周りはな〜〜にもないので、「中心地」までバスで送ってもらった。
が、「中心地」のはずなのに、この閑散とした雰囲気はなんだ!?
高台のよさげなレストランで食事をした。
夕食なのに、すでに21:00。
ニョッキ、エビとガーリック、ナスとラビオリのラザニア、プリン、サングリア(花瓶入り)。
家庭的な雰囲気のよい店だった。
レストランでタクシーを呼んでもらい、ホテルに帰還。
明日は、グラナダ。
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