オスロ・フィヨルド・ベルゲン一人旅・３　（フロム・ベルゲンへ）

2006/07/21 - 2006/07/27

フロムで一泊し、ベルゲン向け出発の日です。

フロム〜ハイキング（７月２４日）

エリア ノルウェー

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船

朝食〜。種類豊富のバイキングで、おいしかったです！食事だけじゃなくって、朝日が差し込むレストランがまたおいしくしてるんですね。

今日は３：００のクルージング出発まで自由時間。

朝一番の山。
朝もやで覆われてるけど、お天気はばっちりです。

フロム鉄道内。
Flam→Dalsbotnまでさかのぼって、そこからFlamまでハイキングすることにしました。朝のフロム鉄道は昨日とは違い、余裕で座れました。

車窓から。
昨日と同じ景色だけど、かなり余裕もって見られました。

これも車窓から。
山にはまだもやが。よくよく見ると、滝には虹が。

FlamからDalsbotnへ電車でさかのぼって、そこからFlamまでハイキングで戻ります。
３つ目の駅のはずが、２つ目の駅をふつう〜に通過。不安だったけど、一応検札に来ていたから、ちゃんと止まってくれました。ほっ。
こんな中途半端なハイキングする人がいないらしくって降りたのは私一人でした。きっとみんな「こんなとこで降りてどうするんだ？」って思っただろうな。

この写真は駅を降りたところです。向こうの山には万年雪が見えます。だれもいなくて気持ちいい、けど、ちょっと不安も。。。

この辺はやたらと写真撮ってました。同じような写真がいっぱいできてきてます。

日が差していたかと思ったらすぐに雲（もや？）がかかってきて、雨でも降るのかと思うことが。

こんなすばらしいとこに家があるなんて〜！と思ってちょっと見たら売り出し中の家でした。

電車から見えた滝の近くまでやっとたどり着きました。写真じゃわからないですが、かなり豪快で迫力あったんです。
滝の上から見下ろしているわけじゃないのになんか足がすくむ感じがしました。それって滝つぼがないからかな、と思いました。日本だと普通の滝ってちゃんと滝の終わりである滝つぼがありますよね。

谷の風景。ちょっとちっちゃいけど、右下のほうに羊がいるんですよ。

オスロの博物館で見た家みたいに屋根に草がある小屋がありました。果たして実際使っているかは不明ですが、博物館以外にちゃんと普通のところにもあってうれしかったです。

Flamの町並み。町とは言っても村みたいな感じです。色とりどりの家がかわいいし、それぞれのお庭もきちんときれいにしてあって感動。

DalsbotnからFlamまで１時間くらいかな、と言われていたのに、結局たっぷり２時間かかりました。写真撮りながらだったけど、それにしてもまた時間が合わなかった。
ちょっと疲れたけど、予定のフェリー１５：００までちょうどいいお休みができることになりました。

お昼どうしようかと思ったけど、ホテルのカフェレストランに入ることにしました。チキンサンドらしきものを注文。サンドとは言ってもピザみたいです。パンに乗せてある感じだけど、とてもじゃないけど、はさめる量ではない。しかたないからナイフで切って食べたけど、結構おいしかったです。チキンにスパイスきいてて、玉ねぎもきいてておいしかった〜。

さて、ゆっくりしたし、いよいよクルーズです。

この旅行記へのコメント （2）

• とらいもんさん 2006/09/25 07:57:34

  興味津々！

  お早うございます。
  拝見させていただきました。
  世界の鉄道？で拝見したので、とっても興味を持ってます。
  ハイキングは羨ましいです！
  行けない私には、気持ちの良い貴方の投稿でした。
  有難うございます。
  

  wabassoさん からの返信 2006/09/27 05:39:59

  RE: 興味津々！

  とらいもんさん、コメントありがとうございました！
  ハイキングとても気持ちよかったですよ。
  お天気にも恵まれたのでラッキーでした。
  まだ旅行記途中なので、コメントいただいたのを励みに
  早く最後までたどり着けるようがんばります。