2006/07/21 - 2006/07/27
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以前冬にノルウエー・トロムソへオーロラを見に行ったときから、是非夏のノルウエーも見たい!と思っていました。
今年意を決して久々の海外、それも一人旅へ出発しました。
オスロ(7月21日〜23日)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
- 航空会社
- スカンジナビア航空
-
夏休み終わったころに行こうかと思って、チョコチョコ見てたのですが、たまたま行きたい内容の適当なパックを見つけ、その期間もちょうど仕事を抜けやすい時期でした。ところが、そのパックは人数が少なくて中止。仕方ないので一人で個人旅行を申し込んでしまいました。
そして、久々にやってきました、ヨーロッパ。
飛行機は以前オーロラを見に行ったときと同じ、SAS。
その時には食事時になると飛行機いっぱいにパンのにおいが充満して食欲をそそったのを覚えてますが、今回はちょっといまひとつだったかな。
でもちゃんとパンは暖めてくれてました。
食事も費用削減のためなのか、以前より少なかった気が。でも実際はこれくらいの量が適量でよかった。
久々の海外だから飛行機事情がよくわかりませんでした。
乗ってみたら、各席にモニターが付いててそれぞれに映画が見られる。これって、ビジネスクラスとかの話かと思ってました。
実は、乗る前からドキドキでした。と、いうのはチケットは「Eチケットです。」と言われたまま、コンピューターのアウトプットみたいな紙をもらっただけだったから。果たしてこれで乗れるのだろうか?
でも大丈夫だった〜。すぐわかってもらえて一安心。
実は今回「FS」なる商品を持って搭乗。これはエコノミー症候群に効くということで、乗る前にはいたんだけど、ん〜、ちょっとキュッとしまってる感じがするだけで、どういう効果なのか、わかりずらい。これが効果なのかな? -
コペンハーゲン着。
ノルウエーでは、クレジットカードを使うときにはサインするよりも暗証番号を入れさせられると聞いていたので、きちんと暗証番号で買い物ができるか確認しないと安心できない!
(安心できないことがいっぱいでした。)
特にはほしいものはなかったけど、無理やり化粧品購入。無事!暗証番号が通りました!
(でも、旅行を終えてみたら、暗証番号入れて買い物したところはありませんでした。サインさえ要らないところもありました。) -
オスロには夜8:00ころ到着。
さすが北欧。全然暗くなってません。遅めの時間にかかわらず、私はのんびりと普通電車でオスロ中央へ向かいました。82Nkr.
普通の人はエクスプレスに乗るみたい。でも大丈夫。「いくつ目の駅ですか。」って聞いたら5つ目とのこと。ちょっと時間はかかりましたが、ちゃんと着きました。
オスロ中央に着いたころ、明るいけど時間はもうInformationも開いてない時間。しかたないので、駅の人に行き方聞いたけど、疲れていたのもあってしかたないので、タクシーに乗りました。駅から近いって聞いたのに、105Nkr.もした!ボラれたのか??と思ったけど、その後タクシーに乗る機会がなかったので、結局どうだったのかわからない。ま、いいや。
ホテルはAnker Hotel。結局夜9:20ころ着。特にいいホテルってわけではないですけど、泊まるだけなので、十分です。
さてさて、ここでもまた不安が!
ホテルに着いたら「バウチャー」を見せて、ということだったのですが、この「バウチャー」っていうのがまた、ただのプリント。こんなんで泊めてくれるの?
と、不安でしたが、大丈夫だった〜。 -
無事部屋の鍵をゲット。
「あそこのリフトに乗って、9階です。」って言われ、ん?リフト?
ふと見ると、扉に向いて立っている人たちが2人。この人たちがいなかったらこれがリフト(エレベーター)だなんて気づかなかった。この取っ手付きのものがエレベーターの入り口。リフト自体が自分の階に着いたら自分でこの扉を引いて乗るんです。びっくり!乗ってさらにびっくり。中のリフトにはドアがなくて、手を伸ばすと動く扉にさわれてしまう。このリフトには子供だけでは乗せられないね〜。おもしろいけど、ちょっと怖いエレベーターです。 -
ちなみにこれが中から見たリフト。これは下に下りている瞬間です。「5」と書いてあるのは、リフトの扉ではなく、5階のドアの裏側。そして次は「4」が見えてきます。
オスロ一泊目。
さすが夏。いつまでも外が明るかったです。
翌朝、朝食は食堂で。
食べてると席がいっぱいになってきたので、ケンブリッジから観光でやってきたというイギリスご夫婦と相席に。
オスロに4日間滞在し、これから約2週間かけて車で北上するとのこと。
ドライブ好きな私にはとってもうらやましい旅行です。
ケンブリッジの家では留学生の世話をしてるとのこと。
「日本のprincessのお友達っていう人もお世話したのよ。」とのこと。実はかなりハイソなご夫婦? -
オスロでは1日しかないのでどこに行けばいいのかわからず、結局午後2:30出発のバスツアーに申し込むことに。
それまで時間があったのでアーケシュフース城を見に行くことにしました。
旅行中は基本的に歩いて回りたいと思っていましたが、地図だけでは歩ける範囲内か、ちょっとわからないので、ホテルからお城までどれくらいかかるか聞いたら、15分〜20分くらいとのこと。
(しかし、歩いてみたらかなりな距離でした。まっすぐに歩いても20分なんかでは着かないよ。やっぱりコンパスが違うせい?)
でも人がまだ出てきていない街をふらふらできてよかったです。 -
お城には午前10:00すぎに着いてしまったので、まだあまり人がいなくて一人で少し怖かったです。この写真は入り口入ったところ。
ダイニングみたいな部屋の横にあやしげな廊下が地下に伸びている。
11:00からは英語ツアーがあるらしかったのですが、もう外が暑くって、中に逃げたかった私は一人で回り始めてしまいました。
そのため各部屋の詳細については不明なまま。
捕虜を入れておく牢屋みたいなとこもあったり、やっぱりちょっと怖い。でも中世な感じはとっても残っていました。 -
こちらもお城の中。
お祈りするお部屋だったかな。
外はかなり暑いのに石造りのお城の中はひんやり涼しいです。 -
ここは王様のお部屋になっていたところ。
壁にはタペストリー。
スペイン乗馬学校モチーフにしたものとのこと。
かなり広くって、日が入ってとても明るい部屋です。 -
そして、窓からの景色。
海が一望。 -
他にもオラフ・ホールという大きなお部屋があります。
梁がむき出しの天井、ステンドグラス、壁にはステキな布での装飾。
と、パッと見、豪華に見えるのですが、壁をよくよく見ると、布かと思われたのが実は壁に直のペイントだった!
(後日ベルゲンに行ったときのこと。昔は家を豪華に見せるために壁を大理石にペイントすることがあったとのこと。これと同じなのかな?)
このお城は13世紀に建てられ、その後修繕とかされて今日に至っているとのこと。
こちらのお城は、通常朝10時から開いていて、11時から英語ガイドツアーがあるとのことです。(日に2、3回あるようです。) -
バスツアー出発までまだ時間があったので、ふらふら。
ここは、お城を出て城内を歩いてるところです。
もっと行くと、海が一望にできるところに出ます。 -
こちらは国立劇場前。左下に見えるのはイプセンの銅像です。
そろそろお昼で、お腹すいてきた。
暑くってのどカラカラ。お水を求めてフラフラしてたら小さなショッピングモールへ。
カフェみたいなところがあったので、そこで大きめのえびサラダ(NRK 59)、カフェオレ(NRK 36)を値段わからないまま頼んだら言われてびっくり。
でもゆっくり休めて涼めてよかった。
では、バスツアー集合場所へゴー! -
ところで、オスロではいろいろなバスツアーとか、クルーズツアーがあります。
私が参加したのはSelected City Sightseeing というコース(Batservice Sightseeing AS)で、4時間くらいのコース。
ヴァイキング船博物館、民族博物館、ホルメンコッレンジャンプ台、フログネル公園、市内観光。
他には、フィヨルドクルーズとか、バスとクルーズ両方あるのとか、ランチクルーズとか、いろいろなコースがあります。
ここは市庁舎横から海のほうを見たところです。
海の第三埠頭がツアーの集合場所。 -
バスが遅れたり、他のツアーとの待ち合わせがうまくいかなかったりしたけど、最初の目的地民俗博物館へ。
この博物館がある地域はビグドイという高級住宅地。
バスからはテレビに出てきそうなステキなおうちがたくさん見えました。本当はちょっと歩いてみたい地域でした。
この博物館は屋外博物館で、ノルウエー国内の昔からの家や建物を集めてきたところ。
最初にみたのはこのスターブ教会です。遠目にも独特ですが、細かい彫刻がしてあったり、男性と女性の出入り口が分かれてたりするらしいです。
この形の教会はもうあまり残っていないのですが、その一つの理由が火事。窓が一つもないため中でろうそくをつけるからだとか。 -
昔の家の特徴として、屋根に草をはやしてる、というのがあるらしいです。
屋根が吹き飛ばされないようにするのと、寒さ暑さも少し防げるらしいです。
で、草が伸びてきたらヤギとか屋根放して食べさせるんだって。
これ見たときは、「へ〜、昔の家ってこんなんだったんだ〜。」なんて思ったけど、この後の旅行中には本当にこんな家(小屋?)をいくつか見ました。
まだこういうのも現役で使われてるんです。 -
ちょっとピンボケだけど、博物館内にあった一件の家の中です。
なんか「小さなバイキングビッケ」のおうちみたいじゃないですか。
(でもビッケって、スウエーデンのお話らしい) -
お次はヴァイキング博物館。
バスツアーだからいつもバスを降りるときにガイドの人が「これからご案内しますけど、バスには4時50分に戻ってきてくださ〜い。」と幼稚園で使ってそうな時計でわざわざ見せてくれる。
すると、私が日本人って知ってか知らずか「日本人がよく間違えるからこの大きな時計で集合時間を言うことにしてるの。」って。
英語だと、「10 to 5」とかわかりにくいもんね。
船は屋内に置いてあります。この写真の船はきちんと作ってあるので、明日にでも海に出せる状態なのだとか。この他にも2艘置いてあります。(でもこの2艘はもう底だけの状態です。)
ん〜、しかしここは私としては特に興味があったわけではないのでサラッと見て、のど渇いたので集合時間までに水を買いに行ってました。 -
お次はホルメンコッレン・ジャンプ台へ。
バスツアー探してたとき、このジャンプ台って全然興味ない場所だったのに全コースに含まれてて、ちょっと「仕方ない。。。」って感じで来たのですが、来てみたら、かなりインパクトありました。
ガイドさん:「ジャンプ台の下に博物館があるので、上まで上ってもいいし、上りたくない方は下の博物館に行ってみてください。でも上に上る人は必ず私に言って行ってくださ〜い。上っても上で見とれて集合時間に遅れないように〜。」
全然興味なかった私だったけど、せっかくここまで来たんだから上るしかないでしょ。
「私のぼ。。。」って言おうとしたら、ほとんどの人が「上ってくる!」って。
みんなで集合時間に間に合うようにサッサとエレベーター方面へ。エレベーターまでも結構あったけど、エレベーター降りてびっくり!非常階段みたいな(130段くらいって言ってたかな)階段がまっすぐ上に。上り始めたけど、かなりきつかった〜。 -
上ったらヘロヘロ。選手って競技で毎回こんなの上ってから滑るのかな?滑るための体力よりも階段上るための体力のほうが必要かもしれません。
これがジャンプ台。夏だから着地場所あたりはプールみたいになってるけど、こんなのよく滑るな〜。
景色はとってもよかったです。 -
2011年には世界選手権があるらしいです。
私たちにはあまり時間がない!ちょっと体力が戻ったところで、さ、バスに戻らないと!
しかし上ってきたあの非常階段のような階段は下りるとなると、上るときとかなり違う。
まっすぐな階段だから一番下までが見えて足がすくむ〜。私高所恐怖症でもなんでもないのに、足を運ぶときには下を見ないで足元ばっかり見るようにして降りました。 -
お次はフログネル公園。
ヴィーゲランの彫刻があちこちに散りばめられた大変広くって、きれいな公園です。
ヴィーゲランは彫刻を寄贈する代わりに、市に対してアトリエと、自分の公園を作ることを要求してできた公園だとのこと。(。。。っていう説明だったと思う。)
旅行前に北欧旅行について書いたある本を読んだのですが、それには「何を言おうとしているのか何も感じなかった。」ってありました。その本自体あまりおもしろくなかったですけど、本当に何も感じなかったのかな。
本当の人間よりも大きめな裸の人間どうしがからまって団子になったような彫刻が並べてある。一つ一つ見ると人間どうしのかかわり、人間の生と死がテーマ。Circle of Life 死んでも終わるわけではない、死は単なる通過点だ、とのこと。
一番目立つこの塔もよくよく見ると一番下には死人が。上に行くほど若くなる。その途中でも人を踏み台に上ろうとする人、他人を助けてあげる人、いろいろな人たちが表されてます。
もう一つ有名なのは「おこりんぼう」の像。男の子が地団太踏んでる像。これはガイドさんがいないと見過ごしてしまいそうなとこにあります。いったいなんでそんなに有名なのか、ガイドさんもちょっとわからなかったそうですけど、「どんな人種の人でも子供に同じような表情を見たことがあるから共感を呼ぶのかもしれない。」とのことでした。なるほど。 -
ツアーの解散場所。市庁舎です。
ノーベル平和賞の授賞会場です。
今日のバスでは少し酔ったので、あさって山道でバス乗ったときには危ない。酔い止め買わないと!しかし、今日は土曜日。Informationに行って、どこか薬局あるか聞いたら、24時間開いてるお店があるとのこと。駅のちょうどお向かいでした。
さっそく行って、酔い止めほしいと言ったところ、ある箱を出してくれました。1日1錠でいい、って。しかし、箱を見てもさっぱりわからない。果たしてこれは本当に酔い止めだろうか。1回目に飲むときは半錠にしとこ。
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