2006/07/26 - 2006/08/10
341位(同エリア689件中)
ginさん
この里も例外でなく過疎化が進みどこへ行っても出会うのは老人ばかりでしたがその自然に囲まれた環境と人々の情の深さは昔のままでした、見知らぬ人の家でお茶をご馳走になったり建設会社のコンピュウタ−を貸してくれたり、村里ならではの親切なもてなしを受け自然と人情の両方を満喫することができました。その反面、山奥まで進む不必要な林道の建設そして杉や檜などの無計画な植林のために動植物に及ぼす影響はかなりあると思われます。鹿,猪、猿、熊、などによる農作物への被害も増えているそうです、見た目には楽園のような山里にも生きるための争いが続いているようです。
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吾橋(あわし)の里
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西岡の里
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山の上から見た吾橋の里
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有る瀬の里へ続く林道
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大黒の里の民家
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清流の中を泳ぐ岩魚
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山間を流れる清流
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大黒の里の民家
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中央に有る古宮滝
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有瀬の里
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吾橋の里から見下ろした吉野川,山に隠れて居る部分はもう高知県です.
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山の中にひっそりとたたづむ一軒家.
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林道の際には沢山の花が植えられている.
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農家に有る大きなかまど,ここでワラビやゼンマイ,ミツマタ,コウゾ,等を蒸す.
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各種の農具が吊下げられている.
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麦藁帽子にミノを着て草取りをしているお婆さん.
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田んぼのあぜ道の草刈りをするお爺さん.
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今はもう殆ど人が通らない山道を案内してくれた里の人.途中で猪の親子を見た.
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蚊や虻が居るので野良仕事は重装備です.
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里の過疎化は深刻ななやみ,と言いながらも笑顔で話しをする里の人達.
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山奥に造られる林道.
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滅多に人も来ない山奥に... 山肌の剥き出しが生々しい.
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家の主はとうの昔に里を出ていった...蔦蔓や雑草が家を取り巻き人を寄せつけない.
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昔は祖父母が孫を見ていたが,今では老人だけが取り残され里の家は静まりかえって居る.
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里から見おろす大歩危駅と橋.
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朝霧の...
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海なす里に...
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陽は落ちて...
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夜空に蒼き里の月.
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