2000/07/20 - 2000/07/30
781位(同エリア1005件中)
koiさん
ルクソールのハトシェプスト女王葬祭殿は、1996年11月に観光客が銃撃され沢山の犠牲者が出た所である。
エジプトの観光地を歩いていると、機関銃を構えた数人の軍隊?が方々にいて監視している。
このハトシェプスト女王葬祭殿にも、沢山の軍隊が四方に配置されていて異様な雰囲気であるが一応安心して見学することが出来る。しかし銃撃の爪あとが残っていて、ニ階へ通ずる階段は、現在修復中で一階のみしか見学出来なかった。
<最新情報>
エジプトは、イスラムの国です外国人観光客を狙った事件で近年ではイスラエルからの観光客を狙ったテロが発生しています。
旅行者による近年エジプト国内で発生したテロ
1996年4月:ギザ(銃乱射)
1996年9月:カイロ・考古学博物館前(銃乱射)
1996年11月:ルクソール・ハトシェプスト女王葬祭殿(銃乱射)
2004年10月:シナイ半島・ターバ(爆弾)
2005年4月:カイロ・ハンハリーリバザール(爆弾)
2005年4月:カイロ・考古学博物館裏(爆弾)
2005年7月:シナイ半島・シャルムエルシェイク、ナーマベイ(爆弾)
2006年4月:シナイ半島・ダハブ(爆弾)
があったようです。
日本でも大きく報道された1997年のルクソールの事件でした。それ以降、主な観光スポットでは、厳重な警備がされ「ツーリストポリス」という観光客を守る警察がライフル銃を持って方々で立っていますので安心です。
1996年11月にルクソールのハトシェプスト女王葬祭殿において観光客が銃撃される事件がありました。この為エジプト国内には、観光客が行く時間のみ銃を構えた兵士が観光地を巡回したり、高い所で監視をしていますので安全といえるでしょう。
郊外へ行く観光バスには、機関銃を持ったセキュリティーの人が乗車し緊急事態に供えています。また、カイロ空港からギザのピラミッド近くへのホテルへ行く観光バスは、沿道の警備が整い、空港から出る全ての各種ツアー観光バスの出発準備が出来てからでないと出発しません。
ルクソールやアブ・シンベルは、大変暑いため長時間にわたる見学をすることが出来ません。そのため色々見学しようとすると体力が消耗します。昼間を避けて早朝に出かけられることをおすすめします。夜も日中の暑さが残っていて夜のツアーに三課しましたが私は、ぐったりして石の上で寝ていました。
屋台で売られているミネラルウオーターは、蓋が開けられていないか確かめないといけません。たまに通常の水を入れて売っている業者もいるので注意してください。
貴族の墓
ルクソール西岸の王家の谷、王妃の谷は観光客も多く有名なのですが、その手前に貴族の墓があります。この貴族は、日本の神官と考えられます。
歴代の王や王妃の墓に比べてと、規模も小さく目立たないため観光客はいきません。しかし壁画に描かれているものは、古代エジプトの生活や習慣などが見られます。残念ながら私は、貴族の墓に行く事が出来ませんでしたが、カイロ博物館や本でその一部を見ることが出来ました。
王家の谷付近は、大変乾燥していて熱く上り坂を歩くのさえ大変でした。墓を数カ所見学したあと脱水状態になっていました。丁度ゲートの登り口付近まで戻ったところ休憩所にサイダーが売られていました。私は、このサイダーで生きかえりました。
■ここに掲載の写真および記事の無断転載を禁じます。
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- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エジプト航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ルクソール(カルナック神殿、王家の谷)
ルクソールは、人口約10万人ほどの街ですが、かつてテーベと呼ばれ古代エジプトの首都でした。
ルクソールのナイル川東岸は生者の街で巨大な神殿があり、一方、西岸は死者の街ネクロポリスと呼ばれていました。人々は太陽の沈む西にあの世があると考え、王家の谷や貴族の墓が西岸に作られた。
カルナック神殿は1000年以上もの間、時のファラオにより増改築が繰り返されてきた。
内部にはラムセス?世の像とハトシェプスト女王のオベリスクそれにトトメス?世の祝祭殿など多くの建築物がある。
壁や柱には、古代象形文字でファラオ自身の姿や業績などが刻み込まれていて、パピルスをかたどった134本の柱は、ラムセス?世によって作られた。
神殿でもっとも印象的な構造は、大列柱室の柱が林立する部分で、かつて大列柱室には天井がありましたが地震で崩れ落ちたようです。
カルナック神殿の最も奧には、トトメス?世の祝祭殿があり、色鮮やかな天井が残されています。
明るい青を基調に、真っ赤な太陽、それを運ぶ黒いスカラベが見られます。
【旅のガイド】
ここは、カイロと違い赤道直下となるので摂氏40度から45度もあり大変暑い気候ですのでペットボウルを持って顔に覆いをして直射日光を避けてください。また長ズボンで歩いて下さい。半ズボンは絶対お薦め出来ません。うそと思われる方は、現地で実験して見て下さい。
特に王家の谷は、周囲に建物が何もなく喉がカラカラになります。その時は、サイダーやラムネ?などの炭酸飲料を飲むと生き返りますよ。現地で売っています。
また、絶対に王家の谷(墓の中)で写真を撮ってはいけませんよ。同じツアーの仲間がストロボを発光させた物ですから大変な騒ぎになりツアーガイドと長い間もめていました。
現地の監視員が厳重に見張っていますのでツアーガイドまでしっかり説教されみんなに迷惑をかけますのでくれぐれも注意して下さい。大切な財産ですから強烈な光が当たると変色してしまいますから。 -
カルナック神殿のオベリスク
古王国の時代は、王様の死後も現世同様に死後の世界でも同様に生活すると考えられていたため、巨大なビラミツドや墓が造られました。ビラミッドには莫大な量の副葬品が納められていたため、財宝を狙う墓泥棒が盗掘して副葬品などすべて持ち去られてしまった。
新王国の王たちは、これらの盗掘から逃れるため自分達のミイラを埋葬する墓は、ルクソールの山の谷間の岩をくりぬいてつくり、埋葬を行う葬祭殿と墓地とを分離させました。ここが「王家の谷」です。
また王は同時に神々を祀る神殿を造営しました。
このように最初は、ビラミツドを造っていましたが、その後は神殿や葬祭殿の建築へと移っていき、巨大な神殿が建てられるようになりました。
神殿は、神が宿り住む家とされ、大きな石材で造られています。(上記の写真参照)新王国時代に建造された神殿のスタイルは、ホルス神殿で、沢山の柱に囲まれた中庭があり、神殿の中に入ると柱が立ち並ぷ列柱室がある。
神殿の奥には至聖所があり、そこに神像を祀る祠と祭壇が置かれ神の船が安置されていた。そして至聖所の周囲には小さな部屋があって、儀式に使う祭具が収められていた。
現在これらの部分に屋根はありませんが、当時は列柱室かち至聖所まで屋根に覆われていて、神殿内部の両側にある階投から上に登ることができた。ハトホル神殿には、現在もこの階段が残っている。
神殿の中へは、王と神官以外入ることは許されず、神像と神の船を祀る至聖所には、王と最高位の神官のみが入って儀式が行なわれ「王を神」としてたてまつられた。
<一言メモ>
夜になるとピラミッドや神殿内で、観光客用に「光と音のショー」が行われていますが、日中の暑さがまだ残っているため大変暑くてぐったりしますので余りお薦め出来ません。
私は、ルクソールのカルナック神殿の「光と音のショー」へ頑張っていきました。しかし説明がフランス語の日だったため内容がチンプンカンプン?あげくのはて延々と神殿内を歩かされぐったりし石の上で寝転んでいました。一緒に言った仲間も、同様に不満を述べていました。「光と音のショー」は、2時間近くあったでしょうか何の変化もなくただアチコチサーチライトや電気が灯るだけでした。
どうしても見たいと思われる方は、カイロで行われているクフ王のピラミッドの方をお薦めします。
カイロの方の暑さが比較的緩やかなのと、ショーにも少し工夫が施されているからです。しかし私は、途中で退屈してしまい日中の厚さと疲れで途中から寝てしまいました。
エジプト・アラブ共和国の世界遺産(1974)
メンフィスとその墓地遺跡-ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯,1979,
古代都市テーベとその墓地遺跡,1979,
アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群,1979,
イスラム都市カイロ,1979,
アブ・メナ,1979,
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ハトシェプスト女王葬祭殿
ルクソールのハトシェプスト女王葬祭殿は、1996年11月に観光客が銃撃され沢山の犠牲者が出た所である。
このハトシェプスト女王葬祭殿は、とにかく暑くて駐車場から写真奥の葬祭殿にたどり着くまでが大変でした。
ところで2007年の5月28日の新聞によると、DNA判定によってエジプト考古学博物館に保存されていたミイラがハトシェプスト女王の物だとエジプトのホスニ文科相が発表した。この発見は「ツタンカーメン以来、最大の発見」とされている。女王は、太っていて虫歯に苦しみ、糖尿病でガンのために50歳で死亡したということまで判ったようである。
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