1999/04/08 - 1999/04/23
11位(同エリア14件中)
buchijoyceさん
- buchijoyceさんTOP
- 旅行記389冊
- クチコミ0件
- Q&A回答25件
- 347,796アクセス
- フォロワー11人
今日も風は強い。船は大丈夫だろうか。朝食のとき千代紙を出して鶴を折っているとこの家のマダムが「オリガミ?」と聞いた。折り紙知ってるのね、鶴を渡し、また欠航だったらお世話になりますね、と言いながら、宿を出た。船は就航していたが、とても揺れた。
でもゴールウェイに帰って来た。ゴールウェイから南に行こうか,北に行こうか、ちょうどスライゴ行きのバスがあった。そこでスライゴ行のバスに乗り込んだ。スライゴはイェーツゆかりの地である。記念館もある。
スライゴではバス・ターミナルの近くのホテルをとった。荷物を置くとまずはイェーツ・ミュージアムに出かけた。川沿いにお城のような建物がある。あれはなんだろう。大通りに沿っていくと、記念館はすぐ分かった。
William Butler Yeats(1865〜1939)生まれはダブリンだが、祖父のいたスライゴで幼年期を過ごす。詩人であり、劇作家であり、1923年にはノーベル賞を受賞している。グレゴリー夫人とともに、アイルランド文芸復興に尽くし、晩年は政治の世界に入った。アイルランドがイギリスから独立するのは1949年、イェーツの時代はアイルランド自由国(1922〜1937)がやっとだった。アイルランド自由国というのは、自治権は与えられたが、北部州は分断され、帝国自治領として、カナダもそうだったが、イギリス国王に忠誠を誓わなければならなかった。そんなことから内戦が勃発。独立を果たすためにはまだまだ時間を要することになる。
公園も図書館も劇場もみんな歩いて見てまわった。もうすっかり慣れてしまったが、天気はめまぐるしく変わる。道を行く人々も、薄い雨と風よけジャンパーを着て、雨が降ればフードをかぶと臨機応変。私達もそれに準じてコートのまんま歩いている。アラン島でかったけ糸の帽子は撥水効果があるのでこういう気候にはとても便利。
夕方ホテルのレストランへ行くと、フランスからの団体さんといっしょになった。大勢の団体で女性ばかりだった。その人たちがめいめいに注文するので、スタッフはてんてこ舞いしていた。はじめは「さすがフランス人、団体でもお仕着せの物は食べないんだね」なんてのんきなことを言って見ていたが、待てど暮らせと注文取りが来ないのには参った。それでも日本人、ワインを飲みながらおとなしく待っていた。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
buchijoyceさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
スライゴ(アイルランド) の人気ホテル
アイルランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
アイルランド最安
568円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
5