2006/06/03 - 2006/06/12
451位(同エリア789件中)
PAOPAOさん
- PAOPAOさんTOP
- 旅行記24冊
- クチコミ0件
- Q&A回答5件
- 96,932アクセス
- フォロワー1人
今年6月上旬に、初めてイタリアに行ってきました。
そのツアーは、今年JTBの旅物語のイタリア旅行では一番人気という「イタリア浪漫紀行10日間」でした。
なかなか一般では行きにくい所も押さえていて充実していました。
訪問地は、ミラノ→ベローナ→ヴェネチア→フィレンテェ→ピサ→シエナ→ナポリ→ポンペイ→カプリ→ローマ、と有名どころをほぼ押さえたツアーでした。
第六弾は、青の洞窟で有名なカプリ島編です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ナポリで泊まったホテルです。
ナポリ中央駅近くですが、内容はもうひとつだったかな? -
ナポリのホテルの朝食。
標準的なパンとハム・ソーセージの朝食でした。
ミラノのホテルよりは、朝食はましだったかな? -
ナポリのホテル前。
唯一?ナポリの市街地を少しだけ歩きました。
町はゴミだらけで、綺麗とは言えませんでした。
少し残念…。 -
バスに乗ってナポリ港へ。
さあ、カプリ島に向けて出発です。
私たちは8時半頃出港の高速艇に乗りました。
青の洞窟は早い者順で中に入れます。
少しでも早く行かないと…。
ちなみに洞窟は光の加減で、午前中がお勧めです。 -
カプリ島に向かう高速艇の中。45分ほどの船の旅。
かなりのお客さんが乗っていました。
ほぼ全員が青の洞窟に行く人です。よってライバル…。
カプリ島に着いたら、ダッシュして、少しでも早く次の船に乗らないと…。
ツアーの団結力が試されます!? -
カプリ島には9時20分頃到着。
マリーナ・グランデからは、青の洞窟に向かう船に乗り換えです。ダッシュ! -
ツアーのメンバー41人がひとつの船に乗って、9時半頃に出発しました。
-
船に乗って、青の洞窟に向かっていざ出発!
空は青空。島も綺麗に見えます。
今日はかなり期待できそうです! -
青の洞窟へ向かう途中は、断崖絶壁が続きます。
-
青の洞窟前では、5人乗りの小舟に乗り換えます。
小舟に乗り換えるときが、ちょっと不安でした。
また長い時間、小舟に乗るのに、待たねばならないため、待っている間に気分が悪くなる人も…。
ちなみに、右の階段は陸路からの入口となります。階段を上った所にバス停があるようです。
船酔いする人は、バスで来る方法もありますね。 -
やっと順番が回ってきて、小舟に乗り換え。10時25分でした。
マリーナ・グランデを出て約1時間かかりました。
ちなみに、この船頭さんには、1ユーロのチップを、降りるときに渡すことになります。(乗り込んだ時に向こうから、要求してきますので事前に用意を) -
やっとこさ、青の洞窟に入れました。
本当に真っ青!
感動しながらも、カメラとビデオ撮りで大変…。
ちなみにこの青色を撮りたければ、決してフラッシュはたいてはいけませんよ!(海は真っ黒になります。)
またシャッタースピードを落とすと小舟の上ではブレます。できればISO感度を上げるなり、高感度モードにしてして撮ってください。 -
初めてのイタリアで、一発で入れたのはラッキーでした。
同じツアーの人で、過去2回来てダメだった人がいましたが、今回3度目の正直で入れて、喜んでしました。
良かった。良かった。 -
青の洞窟の出入り口が狭いため、出口付近は小舟でごった返していました。
中は5分程度と言われていましたが、少し時間稼ぎができてラッキー!? -
青の洞窟を見た後は、再度マリーナ・グランデに戻り、おみやげ物屋さんを少し見た後で、昼食のレストランへと向かいました。
-
小さなバスに乗って、島の上に登り、レストランへと。
カプリ島での昼食のレストランです。 -
カプリ島・昼食のパスタはラビオリでした。
ドリンクで左はレモンジュース。
右は赤色ですがオレンジジュースです。 -
カプリ島・昼食のメインは魚料理でした。
何の魚だったかな?(タラ?) -
カプリ島・昼食のデザートです。
-
レストランの庭にあったレモンの木。
たわわにレモンが実っています。カプリの名産品ですからね。
おみやげにレモンチェッロを買いました。 -
昼食後は、ウンベルト1世広場まで歩き、ここで約1時間の自由時間となりました。
カフェやおみやげ物屋が立ち並び、多くの人で賑わっていました。
時計台の下が、ケーブルカーの山上駅です。 -
ウンベルト1世広場から見た、カプリ島の家々と海。
傾斜地に白壁の家。地中海らしくて印象的です。
こちらの家は、庭もあって広々しています。 -
ちなみにこちらは海から撮った、別角度の家々。
こちらは小さな家が、所狭しと並んでします。
所得階層の違いでしょうか? -
ウンベルト1世広場にはカフェの他教会もありました。
自由時間にこの辺のカフェで、お茶をしている人もいました。 -
私たちは、道を奥へ奥へと党内散策。
アーチ状の通路があり、いかにも”地中海の島”
いつかの映画で見たようなシーンです。 -
狭い島なので、路地も狭く、家がひしめき合っています。この近くに現地の人が使うようなスーパーがあって、ミネラルウォーターやコーラなどが安かったので、思わず買いました。でも無茶重かった…。
観光地で買わされる物は、とにかく高いので、できれば現地の人が買う所で買った方が良いですよ!
簡単な英語で通じますしね。 -
集合後は、ケーブルカーに乗って、マリーナ・グランデまで降りて来ました。
-
高速艇に乗って、カプリ島を後にします。
-
船から見たカプリ島遠景。
今日は晴れて良かった! -
ナポリ港でバスに乗り込み、ローマに向けて出発しましたが、昨日渋滞で行けなかった、サンタルチア港で、少しだけ下車して、タマゴ城をバックに写真を撮りました。
あくまで写真のみで、すぐにバスに乗り込みました。 -
最終目的地であるローマに向けて出発!
写真はバスから、ヴェスヴィオ山を撮ろうとしたら、たまたまアベック(死語?)がキスをしているシーンが、勝手に?入ってきました。
でもイタリア人。背景にはまっていて、絵になりますね!? -
ナポリから、一路バスにてローマへ。
途中、ローマ近郊でJTB御用達のおみやげもの店で、買い物兼トイレ休憩。
旅行の残り日数も少なくなり、ここらでおみやげ物を買わないとと、多くの方が買っていました。
その後、ローマ市内のレストランへ。
今日はカンツォーネ・ディナーです! -
ローマのカンツォーネ・ディナーのパスタは、ペンネです。
-
次に魚料理とサラダが出ました。
-
デザートはティラミスでした。
-
カンツォーネ・ディナーでは、最初から赤・白ワインとミネラルウォーターが付いていて、別に注文品きぇつみました。またテーブルには、ロウソクを立てて、少し雰囲気を醸し出していました。
-
カンツォーネを歌っているおばさん?
でも知床旅情等の日本の歌も気をきかせて?、かなり歌っていました。 -
カンツォーネのギター弾きのおじさんです。
テーブルそばで弾いてくれます。 -
カンツォーネを弾いている、アコーディオンのおじさん。こちらもテーブルそばで弾いてくれます。
-
食後は、宿泊地であるローマ郊外の”フォーポインル・シェラトン・ウエスト”に向かいました。
このホテルは、シェラトンだけあって、かなり良かったです。
ホテル全景を撮るのを忘れていました。とりあえず看板だけ。(2人で写ってる所を切り取り。少し写真がいびつに?)
ローマの1日目の晩はこれで終了。
次は「ローマ・ヴァチカン編」に続きます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
PAOPAOさんの関連旅行記
カプリ島(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
40