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ココを訪れることだけを目的に、ポーランドへ・一人旅。以前からずっと、行ってみたいと思っていたところ。<br />「人類の負の遺産」を一目見に、想像していたよりも多くの人々が様々な国から来ていました。ポーランド・ドイツ・オーストリア・イスラエル・イギリス・アメリカ合衆国・中国etc・・・日本人には会いませんでしたが。<br /><br />「アウシュヴィッツ第一収容所」と「アウシュヴィッツ第二収容所・ビルケナウ」とあり、両方を見学しました。館内の写真撮影は自由でしたが、なかなかシャッターを押せない箇所もありました。<br /><br />写真は、アウシュヴィッツ第一収容所ゲート~「労働は自由への道」の意。アルファベットの「B」が逆さになっているのは、ささやかな抵抗を表すものとか。(写真では分かりにくいですね・・・)<br /><br />いろいろ考えさせられた旅でしたが、コメントは最小限にしました。<br />

Poland in 2005 vol.1 ~アウシュヴィッツ強制収容所~

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2005/09/11 - 2005/09/12

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babyanan

babyananさん

ココを訪れることだけを目的に、ポーランドへ・一人旅。以前からずっと、行ってみたいと思っていたところ。
「人類の負の遺産」を一目見に、想像していたよりも多くの人々が様々な国から来ていました。ポーランド・ドイツ・オーストリア・イスラエル・イギリス・アメリカ合衆国・中国etc・・・日本人には会いませんでしたが。

「アウシュヴィッツ第一収容所」と「アウシュヴィッツ第二収容所・ビルケナウ」とあり、両方を見学しました。館内の写真撮影は自由でしたが、なかなかシャッターを押せない箇所もありました。

写真は、アウシュヴィッツ第一収容所ゲート~「労働は自由への道」の意。アルファベットの「B」が逆さになっているのは、ささやかな抵抗を表すものとか。(写真では分かりにくいですね・・・)

いろいろ考えさせられた旅でしたが、コメントは最小限にしました。

同行者
一人旅
交通手段
観光バス
  • P:車内から<br /><br />現地のツアー(cracow tours)に参加。唯一の日本人ガイドを個人的に依頼する予定でしたが、日程の都合が合わずに断念しました。拠点としたクラクフ市からバスで移動。窓から見える景色はとてものどかでしたが、なぜか落ち着かない気分でした。<br /><br /><br />

    P:車内から

    現地のツアー(cracow tours)に参加。唯一の日本人ガイドを個人的に依頼する予定でしたが、日程の都合が合わずに断念しました。拠点としたクラクフ市からバスで移動。窓から見える景色はとてものどかでしたが、なぜか落ち着かない気分でした。


  • P:アウシュヴィッツ第二収容所・ビルケナウ敷地内<br /><br />まず、ビルケナウから。<br />「ビルケナウ」というのはドイツ名で、ポーランド名では「ブジェンジンガ」というそうです。<br />(同様に「アウシュヴィッツ」もまたドイツ名で、ポーランド名では「オシフィエンチム」という。)<br /><br />アウシュヴィッツ第一収容所から2〜3km離れたところに位置し、規模はアウシュヴィッツのそれよりも大きいとのこと。主に、当時の状態を残したままのバラックの中に入ったり、各国の慰霊碑やクレマトリウムの残骸を目の当たりにしたり。。と、体験形式でした。<br /><br />時が止まったように、静寂。白黒の写真でしか見たことがなかった景色...目にしたのは、とてもきれいな緑色の芝生でした。

    P:アウシュヴィッツ第二収容所・ビルケナウ敷地内

    まず、ビルケナウから。
    「ビルケナウ」というのはドイツ名で、ポーランド名では「ブジェンジンガ」というそうです。
    (同様に「アウシュヴィッツ」もまたドイツ名で、ポーランド名では「オシフィエンチム」という。)

    アウシュヴィッツ第一収容所から2〜3km離れたところに位置し、規模はアウシュヴィッツのそれよりも大きいとのこと。主に、当時の状態を残したままのバラックの中に入ったり、各国の慰霊碑やクレマトリウムの残骸を目の当たりにしたり。。と、体験形式でした。

    時が止まったように、静寂。白黒の写真でしか見たことがなかった景色...目にしたのは、とてもきれいな緑色の芝生でした。

  • P:有刺鉄線・支柱<br /><br />当時、高圧電流が流れていました。

    P:有刺鉄線・支柱

    当時、高圧電流が流れていました。

  • P:木造バラック内<br /><br />ベッドと暖炉跡。

    P:木造バラック内

    ベッドと暖炉跡。

  • P:敷地内<br /><br />奥に小さく見える「死の門」から、引込み線がまっすぐに伸びています。

    P:敷地内

    奥に小さく見える「死の門」から、引込み線がまっすぐに伸びています。

  • P:引込み線の終点

    P:引込み線の終点

  • P:敷地内<br /><br />ちょうどこの場所で、生死の選別が行われていました。<br />写真は、当時の様子。

    P:敷地内

    ちょうどこの場所で、生死の選別が行われていました。
    写真は、当時の様子。

  • P:クレマトリウム跡(焼却炉)<br /><br />1945年、証拠隠滅のためにナチス親衛隊により爆破されたままの姿。

    P:クレマトリウム跡(焼却炉)

    1945年、証拠隠滅のためにナチス親衛隊により爆破されたままの姿。

  • P:クレマトリウム跡(ガス室)

    P:クレマトリウム跡(ガス室)

  • P:国際慰霊碑<br /><br />上部のグレーのスクエアは「死」を、下部の様々な形の石の重なりは「死んでいった人々(シャワー室で山積みになった人々)」を表しています。

    P:国際慰霊碑

    上部のグレーのスクエアは「死」を、下部の様々な形の石の重なりは「死んでいった人々(シャワー室で山積みになった人々)」を表しています。

  • P:アウシュヴィッツ第一収容所・敷地内<br /><br />赤レンガの収容所棟内を幾つか見学しました。こちらはビルケナウとは少し異なり、博物館形式でした。<br /><br />カバン、眼鏡、整髪用ブラシ、子供服、大量の毛髪、義足...などが展示されていた4・5号館、<br /><br />収容されるまでの流れ、された後の生活の様子がわかる6・7号館、<br /><br />地下牢の残っている11号館、<br /><br />など。

    P:アウシュヴィッツ第一収容所・敷地内

    赤レンガの収容所棟内を幾つか見学しました。こちらはビルケナウとは少し異なり、博物館形式でした。

    カバン、眼鏡、整髪用ブラシ、子供服、大量の毛髪、義足...などが展示されていた4・5号館、

    収容されるまでの流れ、された後の生活の様子がわかる6・7号館、

    地下牢の残っている11号館、

    など。

  • P:死の壁

    P:死の壁

  • P:チクロンB<br /><br />シアン化水素・劇薬<br />元々は、殺虫剤として利用されていたのですが...<br />ガス室で使われ、これによって多くの命が失われました。

    P:チクロンB

    シアン化水素・劇薬
    元々は、殺虫剤として利用されていたのですが...
    ガス室で使われ、これによって多くの命が失われました。

  • P:処刑所跡<br /><br />アウシュヴィッツ収容所の司令官の...

    P:処刑所跡

    アウシュヴィッツ収容所の司令官の...

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この旅行記へのコメント (7)

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  • エフエムさん 2008/02/18 23:49:32
    もし興味があれば。
    babyananさん、こんばんは。

    ところで・・・

    今日の新聞に、

    「加害国・ドイツの戦争被害に光」

    という話題が出ていました。私の下記旅行記の掲示板で恐縮ですが、内容を書いておきました。もし興味があったら是非お越し下さい。

    http://4travel.jp/traveler/nikonikonikon/album/10216630/

  • 女一人旅さん 2007/05/04 03:22:26
    アウシュビッツ
    babyananさん、こんんはんは。

    私も「アンネの日記」を読んで以来、ユダヤ人や強制収容所について興味を持っています。「シンドラーのリスト」も何度も何度も観ました。
    旅行記を見ているだけでも、色々感じるものがあります。何とも言葉になる様なものではないのですが。。。
    ドイツに行った時には、鉄道が主要駅に行き着く様な形になっているので、何だか強制収容所に送られるユダヤ人の様な気分がしました…一寸だけど。
    また、他の旅行記も見せて頂きにまいります。

    P.S.それにしてもプロフの写真。たまりませんね♪チュッしたくなってしまう♪♪

    babyanan

    babyananさん からの返信 2007/05/04 13:55:05
    RE: アウシュビッツ
    女一人旅さん、こんにちは☆

    旅行記見てくださり、ありがとうございました!
    私も、映画や本などで「ナチス」や「アウスヴィッツ」に興味を持つようになりました。実際に行けるとはあまり思っていなくて、ほとんど勢いで行ってしまいました・笑〜なので正味現地で2日間・・・
    クラクフの街自体がとても見ごたえのあるところだったのですが、時間が無くちょっと残念に今も思っています。もし行く機会がありましたら、街を見て歩く時間もぜひ♪

    プロフの写真、かわいいでしょう♪お気に入りの一枚なんです・笑

    女一人旅さん専門の?(笑)ドイツも行ってみたいのです〜!

    女一人旅

    女一人旅さん からの返信 2007/05/05 06:39:06
    RE: アウシュビッツ
    私も、最初は西欧以外全く興味がなかったのですが、最近皆さんの旅行記を見ていて、東欧にもチョッピリ興味がわいて来た所です♪
    でも、ドイツやスイス程治安が◎とまでは行かない場所だとまだ一寸不安。
    それに、ビサ(?良く知らない)が必要となってくるとまた少しハードルが高くなります。
    こんな不安よりも「行きたい!」気持ちが上回るまで、あちこち旅行記を見せて頂こうと思っています♪

    babyanan

    babyananさん からの返信 2007/05/05 13:06:50
    RE: アウシュビッツ
    そうですね。「行きたい」気持ちが↑↑になったときが、行き時でしょうね!
    私もはじめは西欧でしたが(たくさん行ったわけではありませんが)、中欧〜東欧へシフトして、はまっちゃいました(笑)
    次の旅ではじめてビザ取得を経験。結構めんどうなのですね...(苦笑)
    悪戦苦闘?四苦八苦でしたw


  • まみさん 2006/07/20 08:47:39
    私も現地ツアーで行きました
    babyananさん、こんにちは。

    私も時間稼ぎのために、てっとり早くツアーに参加しました。
    唯一の日本人のガイドの中谷さんのことは知っていましたが(「歩き方」にも書かれてあるくらいですものね)、1人なので躊躇して、ふつうに現地のツアー参加に。
    ガイドの英語はわかりやすかったけど、7月のハイシーズンのせいか、まあ混雑のすごかったこと!
    いくつも団体ツアーが入っていたせいもありますね、きっと。

    babyananさんが参加された現地ツアーでは、ビルケナウの見学にそれなりに時間を割いていたようですね。
    私が参加したツアーでは、ビルケナウは入口に近いバラックを2〜3見て、監視塔からの様子を眺めて、トイレ休憩で終わりでした。
    おかげで2時くらいにはクラクフに戻ってきて、クラクフ市内観光を続けましたけどね。

    クラクフに行くなら、避けてとおるべきではないだろうと思ったアウシュヴッツ。
    行くからには、と下調べして、ホロコーストについてそれなりに本を読んだり、そして考える機会を持てたのはよかったと思います。
    それまで、ブダペストやプラハのシナゴーグの併設博物館を見学しても、せいぜい私が知っていたのは、「アンネの日記」くらいでしたから。。。

    babyanan

    babyananさん からの返信 2006/07/20 20:11:07
    RE: 私も現地ツアーで行きました
    まみさん、こんにちわ。

    コメントありがとうございます。まみさんも、現地ツアーを利用したのですね!

    私は9月でしたが、それでも比較的混んでいたのでしょう、バスの台数を増やすなどしていましたよ。中谷さん(唯一の日本人ガイドといえば!)の説明を聞けなかったのは残念でしたが、今思えば、英語のガイドは事実を淡々と説明していたので、自分の中に沸き起こる感情をまっすぐに感じることが出来た気もしますね。

    私も「アンネの日記」や映画で観た程度の事しか知りませんでしたが、訪れるにあたって多少調べたり考えたり出来たのは、良い機会だったと思います。けど、そのためか、行く前に少し気分が滅入ったりもしましたが・・・(笑)

    「楽しい」とは形容しがたいですが、このような旅行も良いですね。行ってよかったと思ってます。。。

babyananさんのトラベラーページ

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