那智勝浦・太地旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2006年春、青春18きっぷを使い、ふらりと一泊二日。<br />那智勝浦から伊勢を回る旅にでかけました。<br /><br />夏には海水浴に、冬は避寒旅行に、そして<br />春はお花のきれいな新緑の旅ができると来れば<br />実は紀伊半島は18きっぷ天国だったのです。<br /><br />とりあえずは、前半。和歌山の旅のご報告。

青春18きっぷで「那智勝浦」へ

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2006/03/25 - 2006/03/26

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せらお

せらおさん

2006年春、青春18きっぷを使い、ふらりと一泊二日。
那智勝浦から伊勢を回る旅にでかけました。

夏には海水浴に、冬は避寒旅行に、そして
春はお花のきれいな新緑の旅ができると来れば
実は紀伊半島は18きっぷ天国だったのです。

とりあえずは、前半。和歌山の旅のご報告。

  • ★どたばたの出発★<br /><br />今年もやって来ました、春の「青春18きっぷ」のシーズンが。<br />でも、具体的にどこに行くかは、なかなか決まらず、<br />ただ「暖かいところに行きたいなあ」というイメージが先行。<br /><br />で。金曜日の夜、帰宅途中に時刻表を購入。<br />とりあえず、朝一の電車で出発した場合に<br />どこまで到着できるかを考え始めたのが、晩御飯の後。<br /><br />よっしゃ。今回は和歌山で、くじらでも見るか。と<br />決定したときには、もう日付は変わっていました。<br />そこから荷物のパッキングと、朝ごはん用の<br />サンドイッチ作りがスタートすることに。<br /><br />結局、床に就いた時には午前2時。<br />始発とは言わないものの、5時49分の電車に乗るため<br />午前4時30分には目覚まし時計に叩き起こされ<br />熱いお茶をポットに入れながら、荷物の最終チェック<br />5時30分に自転車で出発、と相成りました。<br /><br />天気や体調との相談もあり、車でのお出かけも視野に入れると<br />出発直前まで「18きっぷ」を使わない可能性もあったため<br />今から使う18切符を購入する為、みどりの窓口に。。。。。。<br /><br />ひえー、土曜日の午前6時前なのに、女性が2組<br />窓口に並んでいます。。間に合うのか!<br />しかも、この女性がトロい、というか要領悪いというか<br />ちゃんと下調べせずに切符を買いに来ているものだから<br />窓口の駅員さんが、いろいろとヒアリングしながら<br />路線を選び、列車を選び、座席を選び。<br /><br />丁寧に接客しておられる間(正しい接客なんですけど)に、<br />5時49分の電車は発車してしまいました。困ったものです。<br />もしも、これが「一本も遅れることのできない電車」<br />だとしたら、今回のお出かけは諦めるしかないのですが<br />和歌山までは、たっぷりとゆとりがある旅程なので<br />ゆっくりと順番を待って切符を購入し、6時02分に乗車。<br /><br />大阪駅で環状線に乗り換え、天王寺に向かいます。<br />天王寺で7時15分発快速に乗り換えるのですが<br />ここで約25分の待ちあわせが発生しました。

    ★どたばたの出発★

    今年もやって来ました、春の「青春18きっぷ」のシーズンが。
    でも、具体的にどこに行くかは、なかなか決まらず、
    ただ「暖かいところに行きたいなあ」というイメージが先行。

    で。金曜日の夜、帰宅途中に時刻表を購入。
    とりあえず、朝一の電車で出発した場合に
    どこまで到着できるかを考え始めたのが、晩御飯の後。

    よっしゃ。今回は和歌山で、くじらでも見るか。と
    決定したときには、もう日付は変わっていました。
    そこから荷物のパッキングと、朝ごはん用の
    サンドイッチ作りがスタートすることに。

    結局、床に就いた時には午前2時。
    始発とは言わないものの、5時49分の電車に乗るため
    午前4時30分には目覚まし時計に叩き起こされ
    熱いお茶をポットに入れながら、荷物の最終チェック
    5時30分に自転車で出発、と相成りました。

    天気や体調との相談もあり、車でのお出かけも視野に入れると
    出発直前まで「18きっぷ」を使わない可能性もあったため
    今から使う18切符を購入する為、みどりの窓口に。。。。。。

    ひえー、土曜日の午前6時前なのに、女性が2組
    窓口に並んでいます。。間に合うのか!
    しかも、この女性がトロい、というか要領悪いというか
    ちゃんと下調べせずに切符を買いに来ているものだから
    窓口の駅員さんが、いろいろとヒアリングしながら
    路線を選び、列車を選び、座席を選び。

    丁寧に接客しておられる間(正しい接客なんですけど)に、
    5時49分の電車は発車してしまいました。困ったものです。
    もしも、これが「一本も遅れることのできない電車」
    だとしたら、今回のお出かけは諦めるしかないのですが
    和歌山までは、たっぷりとゆとりがある旅程なので
    ゆっくりと順番を待って切符を購入し、6時02分に乗車。

    大阪駅で環状線に乗り換え、天王寺に向かいます。
    天王寺で7時15分発快速に乗り換えるのですが
    ここで約25分の待ちあわせが発生しました。

  • ★天王寺から和歌山へ★<br /><br />構内をふらふら歩いていると、パン屋さんを発見。<br />5時前に起きたこともあり、もう、お腹はぺこぺこです。<br />喫茶も併設されていましたが、のんびりお茶するほどの<br />時間があるわけではない、という訳でパンのみを購入。<br />マフィンと、ホットドッグをゲットして、阪和線へ。<br /><br />一番前の車両(トイレあり(笑)で、二人掛けのシートを<br />キープし、早速、お弁当のサンドイッチと、先ほどのパン<br />魔法瓶に入った紅茶で遅めの朝ごはんのスタートです。<br /><br />泉南から和歌山に入るあたりから、車窓の風景も<br />のどかな感じが強くなります。和歌山駅への到着は<br />8時13分。御坊行きの発車まで約35分の待ちあわせ。

    ★天王寺から和歌山へ★

    構内をふらふら歩いていると、パン屋さんを発見。
    5時前に起きたこともあり、もう、お腹はぺこぺこです。
    喫茶も併設されていましたが、のんびりお茶するほどの
    時間があるわけではない、という訳でパンのみを購入。
    マフィンと、ホットドッグをゲットして、阪和線へ。

    一番前の車両(トイレあり(笑)で、二人掛けのシートを
    キープし、早速、お弁当のサンドイッチと、先ほどのパン
    魔法瓶に入った紅茶で遅めの朝ごはんのスタートです。

    泉南から和歌山に入るあたりから、車窓の風景も
    のどかな感じが強くなります。和歌山駅への到着は
    8時13分。御坊行きの発車まで約35分の待ちあわせ。

  • ★和歌山に突入。ここからが旅行です★<br /><br />とりあえず改札を出、「観光案内所」を求めて<br />地下に下りてみました。パンフレットと地図を<br />ゲットするのが目的です。そう、なんと今回の旅行。<br />ガイドブックはおろか、一枚の地図すら持たない旅なのです。<br /><br />手元には、JR芦屋でゲットした南紀のパンフレットのみ。<br />という状況を打破するぞ! と、意気込んだものの<br />そこは和歌山「市」の観光案内所でした。<br /><br />それでも何かあるだろう、と、自動ドアを入り<br />パンフレット、チラシを漁る私たち。<br />熊野古道関連の地図入り資料、そして<br />串本、太地の水族館などのパンフを入手しました。<br />まだオープン前だったのに、丁寧に応対してくださった<br />和歌山市観光案内所のおじさん、ありがとう!<br /><br />次に乗り継ぐ電車は、和歌山から御坊への各駅停車<br />8時39分発ですが、ちょっと早めにホームに向かい<br />しっかりと座席を確保してさらに南を目指します。

    ★和歌山に突入。ここからが旅行です★

    とりあえず改札を出、「観光案内所」を求めて
    地下に下りてみました。パンフレットと地図を
    ゲットするのが目的です。そう、なんと今回の旅行。
    ガイドブックはおろか、一枚の地図すら持たない旅なのです。

    手元には、JR芦屋でゲットした南紀のパンフレットのみ。
    という状況を打破するぞ! と、意気込んだものの
    そこは和歌山「市」の観光案内所でした。

    それでも何かあるだろう、と、自動ドアを入り
    パンフレット、チラシを漁る私たち。
    熊野古道関連の地図入り資料、そして
    串本、太地の水族館などのパンフを入手しました。
    まだオープン前だったのに、丁寧に応対してくださった
    和歌山市観光案内所のおじさん、ありがとう!

    次に乗り継ぐ電車は、和歌山から御坊への各駅停車
    8時39分発ですが、ちょっと早めにホームに向かい
    しっかりと座席を確保してさらに南を目指します。

  • ★写真は白浜駅です。(;´д`)トホホ★<br /><br />御坊には9時45分に到着、3分後に出発する電車が<br />目の前に待っていますので、これに乗り換えます。<br />ワンマン運行になるこの区間は、少々混雑気味で<br />しばらくは座ることができない状態でした。<br />とはいえ、紀伊田辺までは42分。10時30分に到着です。<br /><br />ここでの待ち合せは20分。十分とはいえない時間ですが<br />改札を一旦外に出て、ここでも「観光案内所」を探します。<br />幸い駅前ロータリーに面しておりましたので<br />ここでもまた各種パンフレットをいろいろと入手しました。<br /><br />さて、ホームに入ると、すでに電車がスタンバイ中。<br />残念ながら座席の空きはありません。が、良さげな場所が<br />ありました。二両の列車の連結付近、トイレの反対側、<br />窓下の高さが、ちょうど荷物置きになるような作りに<br />なっており、荷物を置いたり、腰を掛けるような感じで<br />もたれるのに、ぴったりのスペースになっていたのです。

    ★写真は白浜駅です。(;´д`)トホホ★

    御坊には9時45分に到着、3分後に出発する電車が
    目の前に待っていますので、これに乗り換えます。
    ワンマン運行になるこの区間は、少々混雑気味で
    しばらくは座ることができない状態でした。
    とはいえ、紀伊田辺までは42分。10時30分に到着です。

    ここでの待ち合せは20分。十分とはいえない時間ですが
    改札を一旦外に出て、ここでも「観光案内所」を探します。
    幸い駅前ロータリーに面しておりましたので
    ここでもまた各種パンフレットをいろいろと入手しました。

    さて、ホームに入ると、すでに電車がスタンバイ中。
    残念ながら座席の空きはありません。が、良さげな場所が
    ありました。二両の列車の連結付近、トイレの反対側、
    窓下の高さが、ちょうど荷物置きになるような作りに
    なっており、荷物を置いたり、腰を掛けるような感じで
    もたれるのに、ぴったりのスペースになっていたのです。

  • ★「ドロ縄」な旅は続く★<br /><br />ここを二人でキープさせてもらうことになったのですが<br />結果的に「海側に面した、大きな窓にかぶりつき」という<br />状態を享受させてもらうことがかないました。<br /><br />紀伊田辺からの線路は、海に面した絶景が楽しめ<br />山に入ると、まさに咲き始めの山桜や<br />きれいに咲き誇る梅の木、菜の花などが<br />トンネルと交互にやってくるという<br />それは素敵な「観光路線」だったのです。<br /><br />途中、特急をやりすごしたり、すれ違う電車を待ったり<br />ゆっくり、ゆっくりと南紀の風景を楽しむ旅が続きます。<br />トイレ前席(?)では、窓際で景色を見る合間にガイドや地図を<br />とっかえひっかえ、今日の予定がだんだん固まって来ました。

    ★「ドロ縄」な旅は続く★

    ここを二人でキープさせてもらうことになったのですが
    結果的に「海側に面した、大きな窓にかぶりつき」という
    状態を享受させてもらうことがかないました。

    紀伊田辺からの線路は、海に面した絶景が楽しめ
    山に入ると、まさに咲き始めの山桜や
    きれいに咲き誇る梅の木、菜の花などが
    トンネルと交互にやってくるという
    それは素敵な「観光路線」だったのです。

    途中、特急をやりすごしたり、すれ違う電車を待ったり
    ゆっくり、ゆっくりと南紀の風景を楽しむ旅が続きます。
    トイレ前席(?)では、窓際で景色を見る合間にガイドや地図を
    とっかえひっかえ、今日の予定がだんだん固まって来ました。

  • ★これは、周参見駅★<br /><br />まず、最初に確認できたのは、前日「トクー」で予約の<br />リクエストをした勝浦駅前の民宿が満員だったこと。<br />(ケータイのメールに連絡が。。。)<br /><br />その宿が予約できてたら、太地でくじらを見て<br />その後電車かバスで勝浦に移動して一泊。という<br />(往路では、太地駅の次が紀伊勝浦駅なのです)<br />計画もあったのですが、「宿の確保が第一」となった時点で<br />紀伊勝浦で電車を降りて宿を探し、それから遊ぶ。<br />という流れになることが決定的となりました。

    ★これは、周参見駅★

    まず、最初に確認できたのは、前日「トクー」で予約の
    リクエストをした勝浦駅前の民宿が満員だったこと。
    (ケータイのメールに連絡が。。。)

    その宿が予約できてたら、太地でくじらを見て
    その後電車かバスで勝浦に移動して一泊。という
    (往路では、太地駅の次が紀伊勝浦駅なのです)
    計画もあったのですが、「宿の確保が第一」となった時点で
    紀伊勝浦で電車を降りて宿を探し、それから遊ぶ。
    という流れになることが決定的となりました。

  • ★紀伊勝浦駅前です★<br /><br />そこで、さらに調べてみる(時刻表をです)と、<br />勝浦から那智の滝までのバスが一時間に2本近い本数<br />運行されているとのこと。片道で600円。<br />そして、二人とも滝は久々。ということで、本採用。<br />これで今日の予定は決定です。<br /><br />さて、田辺からのんびりのんびり2時間17分。<br />午後1時07分に電車は紀伊勝浦駅に到着しました。<br />さあ、大急ぎで宿探し。駅舎1階にある「観光協会」に<br />真っ先に駆け込んで「今日、泊まれる宿、ありますか!」<br /><br />ラッキーでした。温泉の内風呂を持つ民宿さんが<br />「今晩の素泊まり2名、OKです。一人3500円です」とは!<br />これは「トクー」の某民宿よりも安い値段ですよ。<br />確かに駅前ではなく、駅まで徒歩10分とは言うものの<br />「温泉つき」でこの値段。ありがたいことでございます。<br /><br />これで今夜の宿も決まり、お昼の時間です。<br />決して広い街ではない勝浦。商店街を歩くと5分もしない<br />うちに漁港に面した道路に抜けてしまいます。

    ★紀伊勝浦駅前です★

    そこで、さらに調べてみる(時刻表をです)と、
    勝浦から那智の滝までのバスが一時間に2本近い本数
    運行されているとのこと。片道で600円。
    そして、二人とも滝は久々。ということで、本採用。
    これで今日の予定は決定です。

    さて、田辺からのんびりのんびり2時間17分。
    午後1時07分に電車は紀伊勝浦駅に到着しました。
    さあ、大急ぎで宿探し。駅舎1階にある「観光協会」に
    真っ先に駆け込んで「今日、泊まれる宿、ありますか!」

    ラッキーでした。温泉の内風呂を持つ民宿さんが
    「今晩の素泊まり2名、OKです。一人3500円です」とは!
    これは「トクー」の某民宿よりも安い値段ですよ。
    確かに駅前ではなく、駅まで徒歩10分とは言うものの
    「温泉つき」でこの値段。ありがたいことでございます。

    これで今夜の宿も決まり、お昼の時間です。
    決して広い街ではない勝浦。商店街を歩くと5分もしない
    うちに漁港に面した道路に抜けてしまいます。

  • ★お昼ごはんでっせ〜★<br /><br />見回すだけでも数件の食事処が目に入りましたが、<br />とりあえず、港に面した食堂兼直売所のようなところに。<br />が、この店、「刺身1000円、焼魚1000円、なんでも1000円」<br />「ご飯、味噌汁は別料金」というなんともわかりやすい<br />「観光価格のお店」でございました。<br /><br />(アカン!この店でメシは食えん!!)<br />お店の人が水を運ぼうと準備し始めたトコで<br />「すみません。ちょっと思ってたのと違うんで」<br />と、やんわりお断りして店の外へ。<br /><br />海っぺりから一筋だけ駅に戻ったところの<br />角に建つ居酒屋は良さげなんだけど満席。<br />バスの時刻が14:10ですので待つのは危険<br />と、すぐ近所の定食屋さんに意を決して入店。<br /><br />店先の看板にもあった「まぐろ丼定食」を一つと、<br />ちょっと迷って「焼魚(アジ)とビール」を注文。<br />すると店の奥でなにやらごそごそと動きが。<br />おー、冷凍庫からラップに包まれた魚が出てきて<br />電子レンジに入っていくではありませんか!<br /><br />そう。アジは冷凍だったのです。<br />が、これが一概にハズレを意味するのではないことは<br />お魚好きの人ならお分かりでしょう。<br /><br />もちろん、さっきまで生きていた魚は美味しい。<br />しかし、近海の青魚系に関して言えば、一夜干しにする<br />ことで秀逸な「メシのおかず」に化けるのです。<br />そして、それは下手に冷蔵するよりも、<br />素早く冷凍した方が、美味しさを保てるのです。<br /><br />かくして、この店は「当たり」でございました。<br />一足先に供されたまぐろ丼を二人でつつきながら<br />厨房の奥を眺めていると、レンジから出たアジは<br />コンロ上の網に乗せられ、じゅうじゅうパチパチと<br />美味しいそうな煙を上げています。そして女将さんは<br />焦げ目のついたアジを迷い無く再度電子レンジに。<br /><br />そう。炭火のような遠赤外線で焼いていない状況なので<br />表面が焼けた時点で、中に火を通す為のベストな調理が<br />今まさに施されている、ということなのです。<br />もちろん、お皿に乗って出て来たアジは、こんがりホクホク。<br />大満足のお昼ごはんと相成りました。

    ★お昼ごはんでっせ〜★

    見回すだけでも数件の食事処が目に入りましたが、
    とりあえず、港に面した食堂兼直売所のようなところに。
    が、この店、「刺身1000円、焼魚1000円、なんでも1000円」
    「ご飯、味噌汁は別料金」というなんともわかりやすい
    「観光価格のお店」でございました。

    (アカン!この店でメシは食えん!!)
    お店の人が水を運ぼうと準備し始めたトコで
    「すみません。ちょっと思ってたのと違うんで」
    と、やんわりお断りして店の外へ。

    海っぺりから一筋だけ駅に戻ったところの
    角に建つ居酒屋は良さげなんだけど満席。
    バスの時刻が14:10ですので待つのは危険
    と、すぐ近所の定食屋さんに意を決して入店。

    店先の看板にもあった「まぐろ丼定食」を一つと、
    ちょっと迷って「焼魚(アジ)とビール」を注文。
    すると店の奥でなにやらごそごそと動きが。
    おー、冷凍庫からラップに包まれた魚が出てきて
    電子レンジに入っていくではありませんか!

    そう。アジは冷凍だったのです。
    が、これが一概にハズレを意味するのではないことは
    お魚好きの人ならお分かりでしょう。

    もちろん、さっきまで生きていた魚は美味しい。
    しかし、近海の青魚系に関して言えば、一夜干しにする
    ことで秀逸な「メシのおかず」に化けるのです。
    そして、それは下手に冷蔵するよりも、
    素早く冷凍した方が、美味しさを保てるのです。

    かくして、この店は「当たり」でございました。
    一足先に供されたまぐろ丼を二人でつつきながら
    厨房の奥を眺めていると、レンジから出たアジは
    コンロ上の網に乗せられ、じゅうじゅうパチパチと
    美味しいそうな煙を上げています。そして女将さんは
    焦げ目のついたアジを迷い無く再度電子レンジに。

    そう。炭火のような遠赤外線で焼いていない状況なので
    表面が焼けた時点で、中に火を通す為のベストな調理が
    今まさに施されている、ということなのです。
    もちろん、お皿に乗って出て来たアジは、こんがりホクホク。
    大満足のお昼ごはんと相成りました。

  • ★バスで山登り★<br /><br />時計を見ると、まだ少しだけ時間があります。<br />食堂を出て右手に30秒に気になっていたお店<br />「井藤蒲鉾店」に立ち寄り、蒲鉾とまぐろ巻をおみやげに。<br />http://www.rurubu.com/Sight/sightdetail.asp?BookID=A3502940<br /><br />駅前のロータリーに戻ると、まもなくバスがやってきました。<br />http://www.kumakou.co.jp/bus/jikoku_item_9.html<br />バスは定刻に出発し、二駅先の那智駅に立ち寄って<br />川沿いの道を那智大社方面への登り始めます。<br /><br />揺れるバスの車内でパンフレットを調べていると<br />那智の滝から二つほど手前のバス停が<br />「大門坂」という参詣道の入り口にあたるとのこと。<br />「熊野古道の古い姿を今に残す貴重なルート」<br />というコメントもあり、急遽、途中下車を決意。<br />財布をごそごそ、荷物を背負って「下車ボタン」ポン。

    ★バスで山登り★

    時計を見ると、まだ少しだけ時間があります。
    食堂を出て右手に30秒に気になっていたお店
    「井藤蒲鉾店」に立ち寄り、蒲鉾とまぐろ巻をおみやげに。
    http://www.rurubu.com/Sight/sightdetail.asp?BookID=A3502940

    駅前のロータリーに戻ると、まもなくバスがやってきました。
    http://www.kumakou.co.jp/bus/jikoku_item_9.html
    バスは定刻に出発し、二駅先の那智駅に立ち寄って
    川沿いの道を那智大社方面への登り始めます。

    揺れるバスの車内でパンフレットを調べていると
    那智の滝から二つほど手前のバス停が
    「大門坂」という参詣道の入り口にあたるとのこと。
    「熊野古道の古い姿を今に残す貴重なルート」
    というコメントもあり、急遽、途中下車を決意。
    財布をごそごそ、荷物を背負って「下車ボタン」ポン。

  • ★気軽に歩ける熊野古道「大門坂」★<br /><br />バスを見送り、約100mほど戻る感じに歩くと<br />大門坂の入り口を示す大きな石碑が、どーーーん。。<br />ちょっと「観光ズレ」を感じたのも確かですが<br />せっかくなので、ここで記念写真を(笑)<br /><br />登り始めの3分ほどは、畑もある民家の庭先。<br />しかし、コガラが鳴き、エナガが枝に止まり<br />イソヒヨドリに至っては、ガレージの中でさえずり。。<br />うーむ、自然が一杯!です。<br /><br />その庭先からわずか数十歩登ると、もうそこは<br />万葉の時代から続くという、参詣道。<br />雰囲気ばっちりの道が、比較的一定の傾斜で<br />続きます。不揃いの石段からなるこの道は<br />ヒールでは無理でしょうが、普通の運動靴なら<br />変な疲れを伴わずに、軽登山気分で楽しめます。<br /><br />とは言うものの、バスなら3分ほどの道のりを<br />30分ほど掛かることになりますので、<br />けっこう「しっかり歩いた」感じにはなります。<br /><br />途中、多くの「下りを徒歩で」な方々とすれ違った<br />のですが、下りの方が大変だったのでは、と思います。。

    ★気軽に歩ける熊野古道「大門坂」★

    バスを見送り、約100mほど戻る感じに歩くと
    大門坂の入り口を示す大きな石碑が、どーーーん。。
    ちょっと「観光ズレ」を感じたのも確かですが
    せっかくなので、ここで記念写真を(笑)

    登り始めの3分ほどは、畑もある民家の庭先。
    しかし、コガラが鳴き、エナガが枝に止まり
    イソヒヨドリに至っては、ガレージの中でさえずり。。
    うーむ、自然が一杯!です。

    その庭先からわずか数十歩登ると、もうそこは
    万葉の時代から続くという、参詣道。
    雰囲気ばっちりの道が、比較的一定の傾斜で
    続きます。不揃いの石段からなるこの道は
    ヒールでは無理でしょうが、普通の運動靴なら
    変な疲れを伴わずに、軽登山気分で楽しめます。

    とは言うものの、バスなら3分ほどの道のりを
    30分ほど掛かることになりますので、
    けっこう「しっかり歩いた」感じにはなります。

    途中、多くの「下りを徒歩で」な方々とすれ違った
    のですが、下りの方が大変だったのでは、と思います。。

  • ★大門坂は、雰囲気満点!★<br /><br />確かに登りのような「汗だく」とは無縁なのですが<br />普段の生活で経験するものより、少し段差があり<br />しかも不揃いで、石の形もまちまちな階段を<br />一段々々確かめながら、延々と下っていくと言うのは<br />大変な作業になるからです。「膝が笑い」兼ねません。<br />特に「下りだから」とヒールつきのパンプス履きで<br />この道を選んだ人は、相当苦労しているご様子でした。<br /><br />根や幹が個性豊かに立ち並ぶ大木が階段を挟むように<br />延々としかし、整然とではなく、並木のように続く様子が<br />階段が斜面に合わせて曲がっていることも手伝って<br />4mもある道幅を「古代の道」として演出するこの参道。<br /><br />その視界がぱぁっと開けると、そこが古道の終点、<br />那智大社の駐車場。賑やかな土産店の呼び込みや<br />道路を行き来する車や人々が、一気に現世へ連れ戻します。<br /><br />「ああ、車でなく、電車と歩きで那智に着てよかった」<br />そして「バスではなく大門坂を歩いて登って良かった」<br />という実感が私たちを少しだけ幸福にしてくれました。<br /><br />その道路を2、3分下って、那智の滝(バス停)へ。<br />まだ滝は良く見えません。さらに参道の階段を下り<br />滝の真下にある広場に出ると、目の前に那智の滝が。

    ★大門坂は、雰囲気満点!★

    確かに登りのような「汗だく」とは無縁なのですが
    普段の生活で経験するものより、少し段差があり
    しかも不揃いで、石の形もまちまちな階段を
    一段々々確かめながら、延々と下っていくと言うのは
    大変な作業になるからです。「膝が笑い」兼ねません。
    特に「下りだから」とヒールつきのパンプス履きで
    この道を選んだ人は、相当苦労しているご様子でした。

    根や幹が個性豊かに立ち並ぶ大木が階段を挟むように
    延々としかし、整然とではなく、並木のように続く様子が
    階段が斜面に合わせて曲がっていることも手伝って
    4mもある道幅を「古代の道」として演出するこの参道。

    その視界がぱぁっと開けると、そこが古道の終点、
    那智大社の駐車場。賑やかな土産店の呼び込みや
    道路を行き来する車や人々が、一気に現世へ連れ戻します。

    「ああ、車でなく、電車と歩きで那智に着てよかった」
    そして「バスではなく大門坂を歩いて登って良かった」
    という実感が私たちを少しだけ幸福にしてくれました。

    その道路を2、3分下って、那智の滝(バス停)へ。
    まだ滝は良く見えません。さらに参道の階段を下り
    滝の真下にある広場に出ると、目の前に那智の滝が。

  • ★300円払ってこんな写真は、どーかと。。。★<br /><br />とりあえず数枚、写真を撮り、入場料を払ってもっと近くへ。<br />形としてはお札の代金ですが、購入が義務づけられているので<br />ま、入場料ですわ。一人300円。<br /><br />入ってすぐ、清水の井が。手で飲んでも良いのでしょうが<br />「持ち帰り可、100円」の盃が並ぶのを見ると、気後れ<br />してしまい(かと言って、100円払うのもイヤ(笑)<br />で、結局飲まずじまい。<br /><br />次に滝つぼを眼下にのぞみ、滝を「真下から眺め上げる」<br />無料では入れないい展望台。に登ります。やはり<br />写真を撮っても、無料の場所とは迫力が違います。<br />いや、これは300円の値打ちあるわ。<br />(と、いちいち気にしていることが、せこい!)

    ★300円払ってこんな写真は、どーかと。。。★

    とりあえず数枚、写真を撮り、入場料を払ってもっと近くへ。
    形としてはお札の代金ですが、購入が義務づけられているので
    ま、入場料ですわ。一人300円。

    入ってすぐ、清水の井が。手で飲んでも良いのでしょうが
    「持ち帰り可、100円」の盃が並ぶのを見ると、気後れ
    してしまい(かと言って、100円払うのもイヤ(笑)
    で、結局飲まずじまい。

    次に滝つぼを眼下にのぞみ、滝を「真下から眺め上げる」
    無料では入れないい展望台。に登ります。やはり
    写真を撮っても、無料の場所とは迫力が違います。
    いや、これは300円の値打ちあるわ。
    (と、いちいち気にしていることが、せこい!)

  • ★那智大社は、これだけ。(;´д`) ★<br /><br />この時点でバスの時間まで、あと35分。大社の方まで<br />ゆっくり回るほどの余裕はありません。<br />が、滝だけで終わり、というのも癪なので<br />一応、建物の近くまでは歩いて行き、写真をぱちり。<br />お土産やさん(すでに7割は閉店)を抜ける参道を下り<br />さきほどの駐車場内に停まっているバスに乗り込みました。<br /><br />復路のバスでも途中下車の私たち。<br />宿へ歩いて10分ちょっと、と見当をつけたバス停で下車。<br />まずは、目の前のAコープで明日の朝食の仕入れから。<br />なにせ明日の朝は7時10分の電車で新宮へ出発なので<br />宿の朝食を食べる時間的ゆとりが無いのです。

    ★那智大社は、これだけ。(;´д`) ★

    この時点でバスの時間まで、あと35分。大社の方まで
    ゆっくり回るほどの余裕はありません。
    が、滝だけで終わり、というのも癪なので
    一応、建物の近くまでは歩いて行き、写真をぱちり。
    お土産やさん(すでに7割は閉店)を抜ける参道を下り
    さきほどの駐車場内に停まっているバスに乗り込みました。

    復路のバスでも途中下車の私たち。
    宿へ歩いて10分ちょっと、と見当をつけたバス停で下車。
    まずは、目の前のAコープで明日の朝食の仕入れから。
    なにせ明日の朝は7時10分の電車で新宮へ出発なので
    宿の朝食を食べる時間的ゆとりが無いのです。

  • ★民宿 岩波に到着★<br /><br />あとは、観光地独特の「縮尺と東西南北を無視した」地図を<br />頼りに、細い路地を抜けながら宿を目指します。<br />途中手作りパン屋で道を尋ね、まだかな?間違ったかな?<br />と不安になったころ、ようやく目印になるホテルが見え<br />生活道路に面してフツーに建つ<br />温泉民宿 岩波に到着したのは<br />昼に予約したときの予定時刻、まさにぴったり、でした。<br /><br />案内されたのは、二階の角部屋。周囲に高い建物も無く<br />視界の開けた気持ちよいお部屋で、温泉である風呂もすぐ。<br />トイレは共同でしたが、3ヶ所あれば十分でしょう。<br /><br />ひとごこちついて、汗をかいたシャツを着替え、<br />お風呂はご飯のあとにしよう。ということで、<br />晩ご飯を食べる為、お出かけです。目指すは徒歩1分の<br />居酒屋「大漁」。民宿とセットで紹介されたお店です。

    ★民宿 岩波に到着★

    あとは、観光地独特の「縮尺と東西南北を無視した」地図を
    頼りに、細い路地を抜けながら宿を目指します。
    途中手作りパン屋で道を尋ね、まだかな?間違ったかな?
    と不安になったころ、ようやく目印になるホテルが見え
    生活道路に面してフツーに建つ
    温泉民宿 岩波に到着したのは
    昼に予約したときの予定時刻、まさにぴったり、でした。

    案内されたのは、二階の角部屋。周囲に高い建物も無く
    視界の開けた気持ちよいお部屋で、温泉である風呂もすぐ。
    トイレは共同でしたが、3ヶ所あれば十分でしょう。

    ひとごこちついて、汗をかいたシャツを着替え、
    お風呂はご飯のあとにしよう。ということで、
    晩ご飯を食べる為、お出かけです。目指すは徒歩1分の
    居酒屋「大漁」。民宿とセットで紹介されたお店です。

  • ★居酒屋「大漁」で晩ご飯っす!★<br /><br />閉まってたら困るなあ、と考える間も無く、店の看板。。。<br />げ、「お好み焼き」って書いてある。<br />これは、ハズした場合、相当に痛いパターンです。ヤバイです。<br />が、近づくと店構えといい、暖簾といい、しっかりと居酒屋。<br />いや、どっちかというと「小料理屋」の雰囲気も漂います。<br /><br />一瞬迷ったのですが、この店を紹介してくれた<br />案内所のお姉ちゃんの「地元の人も良くいきますよ」<br />というコメントを思い出し、意を決して店内へ。<br />おー、本当に「地元民で一杯」のお店でした。<br /><br />席に案内され、店内をぐるりと見渡し、メニューを拝見。<br />「げげ!」。。お好み焼きなど、一部の定番メニューを除き<br />ほとんどの料理に値段が着いていない。<br />「まさか、すべて時価!?」<br /><br />今回は18きっぷの旅。そんな豪勢な晩ご飯は厳禁(?)。<br />しかし、旨い魚は食べたい。。<br />こういう場合は、図々しいモンが一番強い。<br />おねーちゃんが注文を取りに来たところで<br />「刺身の盛り合わせ」ってちなみに幾らになります?<br />ズバリの質問です。<br /><br />げ。おねーちゃん、困ってます。えーと、2千円から3千円くらいです。<br />うーむ、けっこうちゃんとした値段だ。<br />と、カウンターから大将が「今はマグロが高いねん」<br />「でも、マグロはお勧めやし。。マグロだけの刺身にするか?」<br /><br />こういう場合は、迷っちゃダメ。大将のお勧め。戴きましょう!<br />あと、マグロの内臓の湯引きと、カレイの唐揚げを注文しました。

    ★居酒屋「大漁」で晩ご飯っす!★

    閉まってたら困るなあ、と考える間も無く、店の看板。。。
    げ、「お好み焼き」って書いてある。
    これは、ハズした場合、相当に痛いパターンです。ヤバイです。
    が、近づくと店構えといい、暖簾といい、しっかりと居酒屋。
    いや、どっちかというと「小料理屋」の雰囲気も漂います。

    一瞬迷ったのですが、この店を紹介してくれた
    案内所のお姉ちゃんの「地元の人も良くいきますよ」
    というコメントを思い出し、意を決して店内へ。
    おー、本当に「地元民で一杯」のお店でした。

    席に案内され、店内をぐるりと見渡し、メニューを拝見。
    「げげ!」。。お好み焼きなど、一部の定番メニューを除き
    ほとんどの料理に値段が着いていない。
    「まさか、すべて時価!?」

    今回は18きっぷの旅。そんな豪勢な晩ご飯は厳禁(?)。
    しかし、旨い魚は食べたい。。
    こういう場合は、図々しいモンが一番強い。
    おねーちゃんが注文を取りに来たところで
    「刺身の盛り合わせ」ってちなみに幾らになります?
    ズバリの質問です。

    げ。おねーちゃん、困ってます。えーと、2千円から3千円くらいです。
    うーむ、けっこうちゃんとした値段だ。
    と、カウンターから大将が「今はマグロが高いねん」
    「でも、マグロはお勧めやし。。マグロだけの刺身にするか?」

    こういう場合は、迷っちゃダメ。大将のお勧め。戴きましょう!
    あと、マグロの内臓の湯引きと、カレイの唐揚げを注文しました。

  • ★この店、大正解でっす!★<br /><br />ビールとお茶で乾杯し、お通しを一口。<br />旨い! この店。大当たりの予感です。<br /><br />まもなく、まぐろの刺身が到着。ちゃんとした店です。<br />マグロの部位によって、切り身の大きさ、形を区別してます。<br />そして、お刺身を一口!ヤバイ、旨い!<br /><br />瞬間的に「白ご飯、ください!」。奥さん、心の叫びです。<br />続いて内臓を食べた私の心の叫び。「純米酒、冷やで!」<br /><br />銀シャリに刺身を乗せては食べてご満悦の奥さん。の、隣には<br />「マグロの内臓の湯引き」と純米酒を交互に口に運び至福の私。<br />もう、何も言わなくても二人の心は一つです。<br />「少しくらいなら、高くてもエエわ、この店なら」<br /><br />ここで一旦、座席の移動です。入店時には座敷の6人掛けしか<br />空いておらず、その角に二人でちょこんと座っていたのですが<br />4人掛けのテーブルが空くと同時に、5人ほどのお客様。<br />居心地の悪い座敷の私たちと、4人掛けには座れない団体さん。<br />一も二にも無く「そっち移ります、どうぞこちらへ」<br /><br />まだ並ぶ皿も少ない状態ですから、移動はあっと言い間。<br />そこへ唐揚げのカレイが運ばれてきたのですが、なぜか<br />注文していない品がひとつ。「今朝、掘ってきた筍ですわ」<br />と、ご主人。うひー、ヤバ旨です。柔らかです。<br /><br />もちろん、カレイも旨いっす。というか肉厚なんですよ。<br />しっかりと揚げてあるんだけど、ほくほくの身がびっちり。<br />食べ応え満点なのを堪能。しつつ「純米酒おかわり!」です。<br /><br />ここで食欲に火がついた私たち。手羽先の唐揚げと焼魚を追加。<br />するとまたもや、注文していない小鉢が私たちの元へ。<br />「湯引きやなくて、甘辛く炊いたマグロの内臓。食べてみて」<br />うひー、さんびす満点ですぅ、このお店。<br />そして、これがまた酒と合う、合う。もう、泣きそうです。<br /><br />あっという間に空になったグラスを大きくかざし<br />「純米酒もう一杯!」。。。ありゃ、一升瓶、空になっちゃった。<br />グラスに7分目くらいですよ。え?なに、買い置きがない?<br />じゃあ、仕方ないっす、ははは。と、美味しい夕食は続きます。<br /><br />そして焼魚はもちろん、手羽先がまた絶品。<br />何を頼んでも外れのないこのお店。<br />ほんとーーに大正解でした。案内所のおねーちゃん、ありがとう!<br /><br />結局、これだけの食事に生ビール、ウーロン茶、<br />そして日本酒を3合と約7勺飲んでのお勘定。<br />「5300円頂戴します!」<br /><br />へ?ホンマに? 安い。すごい! ごちそうさま!<br />もう、すこぶる上機嫌で宿に向かう私たち。大満足の夕食でした。<br /><br />宿に戻ると、早朝出発に備え、まずは宿代の清算を。<br />「晩ご飯はどちらで?」「あそこの大漁さんで」<br />「ああ、あそこは美味しかったでしょう」<br />ふふふ。。。美味しかったんですよ(⌒∇⌒)<br /><br />さあ、部屋に戻って、浴衣に着替え、お待ちかねの温泉タイム。<br />もちろん、大浴場というわけには行きませんが、4、5人なら<br />不自由なく入れる広さは、宿の規模には十分。<br />そして何より、しっかりとした「温泉らしいお湯」でした。<br /><br />同じ勝浦エリアでも、温泉の宿は少数派なのですよ。<br />これで素泊まり3500円は、はっきり言って安い!<br />などと感動しつつ、湯上りの私たちは気を失うように<br />爆睡モードに突入。夢を見る間もなく、目覚ましに<br />起こされることに。朝6時です。<br /><br /><br />★この続きは、「お伊勢さん編」にて。★★

    ★この店、大正解でっす!★

    ビールとお茶で乾杯し、お通しを一口。
    旨い! この店。大当たりの予感です。

    まもなく、まぐろの刺身が到着。ちゃんとした店です。
    マグロの部位によって、切り身の大きさ、形を区別してます。
    そして、お刺身を一口!ヤバイ、旨い!

    瞬間的に「白ご飯、ください!」。奥さん、心の叫びです。
    続いて内臓を食べた私の心の叫び。「純米酒、冷やで!」

    銀シャリに刺身を乗せては食べてご満悦の奥さん。の、隣には
    「マグロの内臓の湯引き」と純米酒を交互に口に運び至福の私。
    もう、何も言わなくても二人の心は一つです。
    「少しくらいなら、高くてもエエわ、この店なら」

    ここで一旦、座席の移動です。入店時には座敷の6人掛けしか
    空いておらず、その角に二人でちょこんと座っていたのですが
    4人掛けのテーブルが空くと同時に、5人ほどのお客様。
    居心地の悪い座敷の私たちと、4人掛けには座れない団体さん。
    一も二にも無く「そっち移ります、どうぞこちらへ」

    まだ並ぶ皿も少ない状態ですから、移動はあっと言い間。
    そこへ唐揚げのカレイが運ばれてきたのですが、なぜか
    注文していない品がひとつ。「今朝、掘ってきた筍ですわ」
    と、ご主人。うひー、ヤバ旨です。柔らかです。

    もちろん、カレイも旨いっす。というか肉厚なんですよ。
    しっかりと揚げてあるんだけど、ほくほくの身がびっちり。
    食べ応え満点なのを堪能。しつつ「純米酒おかわり!」です。

    ここで食欲に火がついた私たち。手羽先の唐揚げと焼魚を追加。
    するとまたもや、注文していない小鉢が私たちの元へ。
    「湯引きやなくて、甘辛く炊いたマグロの内臓。食べてみて」
    うひー、さんびす満点ですぅ、このお店。
    そして、これがまた酒と合う、合う。もう、泣きそうです。

    あっという間に空になったグラスを大きくかざし
    「純米酒もう一杯!」。。。ありゃ、一升瓶、空になっちゃった。
    グラスに7分目くらいですよ。え?なに、買い置きがない?
    じゃあ、仕方ないっす、ははは。と、美味しい夕食は続きます。

    そして焼魚はもちろん、手羽先がまた絶品。
    何を頼んでも外れのないこのお店。
    ほんとーーに大正解でした。案内所のおねーちゃん、ありがとう!

    結局、これだけの食事に生ビール、ウーロン茶、
    そして日本酒を3合と約7勺飲んでのお勘定。
    「5300円頂戴します!」

    へ?ホンマに? 安い。すごい! ごちそうさま!
    もう、すこぶる上機嫌で宿に向かう私たち。大満足の夕食でした。

    宿に戻ると、早朝出発に備え、まずは宿代の清算を。
    「晩ご飯はどちらで?」「あそこの大漁さんで」
    「ああ、あそこは美味しかったでしょう」
    ふふふ。。。美味しかったんですよ(⌒∇⌒)

    さあ、部屋に戻って、浴衣に着替え、お待ちかねの温泉タイム。
    もちろん、大浴場というわけには行きませんが、4、5人なら
    不自由なく入れる広さは、宿の規模には十分。
    そして何より、しっかりとした「温泉らしいお湯」でした。

    同じ勝浦エリアでも、温泉の宿は少数派なのですよ。
    これで素泊まり3500円は、はっきり言って安い!
    などと感動しつつ、湯上りの私たちは気を失うように
    爆睡モードに突入。夢を見る間もなく、目覚ましに
    起こされることに。朝6時です。


    ★この続きは、「お伊勢さん編」にて。★★

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