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大学1年の春休みにワンゲルの仲間と行った計画です。<br />行きは青春18切符を使って2日半かけて鹿児島まで。翌日フェリーで屋久島へ行き、宮之浦岳を目指しての登山(残雪のため途中敗退)3日間、屋久島内観光1日。帰りは鹿児島に実家のあるワンゲルの先輩の車で3日間かけて茨城まで。合計9日間の旅でした。<br /><br />初日<br />鹿児島駅から港まで歩いて15分位だと聞いていたが、途中コンビニに寄ったのも含めて45分もかかった。焦った。<br />フェリーは結構大きい。デッキで雄大な桜島を眺めながら出航。船からは雲がかかっていて、屋久島の全貌は見えない。<br />いよいよ下船。タクシー2台に分乗し白谷雲水峡へ。<br />到着し着替え始めると、少し霧雨が降りだす。皆カッパを着る。<br />少し登ると『弥生杉』があった。最初の大木ということもあり、写真を撮ったりして結構時間を費やす。次に『飛竜落とし』という滝を眺めて、途中一回休憩をはさむ。<br />さらに『二代杉』などの杉を見ながら、ラジオの天気情報ぎりぎりに白谷小屋に到着。小屋内は薄暗く、トイレの匂いがプンプンしていた。でも問題なし!!軒先でカレーを作った。その後皆でUNOをやって就寝。他に6、7人の宿泊者がいた。<br /><br />2日目<br />6時起床。雨。朝飯は焼きそばでまあまあかな‥。<br />霧雨の中出発。辻峠登りは難なくという感じだったが、下りに思いの他時間がかかった。途中『屋久鹿』を間近で見る。全く人を怖がらずに済んだ瞳でこっちを見ていた。<br />楠川分かれで休憩をとり、ここからはしばらく『トロッコ道』が続く。ガイドに連れられたおばさん達の集団に多数出会う。荒川登山口から来たのだろう。だらだらと1時間ほど登るとトロッコ道の終点、大株歩道入り口に到着。ここで休憩。トイレもある。皆そこまで疲労は見えない。<br />ここからいよいよ世界遺産の地へ。結構急な登りでそこまでの道のりとは違う。『翁杉』‥でかい。『ウィルソン株』‥でか過ぎる。株の内部に入れるし、水は湧き出ているし、神様は祭られているし‥すごい。『大王杉』‥でかい。木々や倒木にびっしりと苔が敷き詰められ、神秘的だ。まさに物の怪の世界。<br />『夫婦杉』で休憩する。手を取り合っているというか、まさに一心同体。出発し、階段がちょこちょこある道を進むと、いよいよ『縄文杉』に到着。デッキがあるから触ったりはできないが、圧巻だ。数千年の時が感じられる。この辺りからちらほら雪が見られる。皆少し疲れてきているようだ。<br />高塚小屋を少し過ぎた所で休憩をとる。<br />新高塚小屋に近づくにつれ、雪を踏みしめる箇所が増え、小屋周辺には30~40センチほど雪が残っている。到着。新高塚小屋はかなり綺麗だ。大学生の4、5人の団体が小屋に宿泊している。彼らは前日に鹿之沢小屋から来たらしい。話を聞くと、コースタイムが2時間15分の焼野三叉路から新高塚小屋までが4時間かかったらしい。スリップして危険というわけではないが、ザクザク雪を踏みしめて進んで、途中目印が雪に埋もれている所もあったようだ。雪の中を藪こぎする感じだったと話していた。夕飯はチンジャオロース。<br />夜みんなの意向を聞き、引き返すことを決断する。看板に、水場の水は煮沸するようにと書いてあったので暖をとるついでに水を沸かし続ける。夜は酒を飲みながらUNOをして過ごす。<br /><br />3日目<br />朝食は棒ラーメンをすする。<br />快晴。縄文杉デッキには昨日より人が少なく、杉をゆっくり眺める。ここで電話をかけ、翌朝淀川登山口に来てもらうはずだったタクシーをキャンセルし、今日12時に荒川登山口に来てもらうようタクシーを予約する。<br />ウィルソン株で休憩。<br />大株歩道入り口で少し早いが再び休憩をとる。ここから登山口までトロッコ道のみ。12時少し前にようやく登山口に到着。到着と同時に一台目のタクシーが来た。ほどなくして2台目も来たので、分乗し予定通り宮之浦へ向かう。途中高台から種子島が見える。皆爆睡。気が付くと宮之浦港近くのトヨタレンタカーに。屋久島の外周道路には信号が殆どないからすごく運転し易い。30分くらいして『尾之間温泉』に到着。日が落ちるまでまだ時間があるので、『大川の滝』を見に行く。落差88メートルのとてつもないスケールの大川の滝は圧巻だ。再び出発して、Aコープというスーパーまで戻り、酒とつまみの買出しをする。実家のお土産に『三岳』という焼酎を買う。九州でしか売っていなく、うまいらしい。<br />青少年旅行村に到着。リッチにバンガローを借りる。4人までが12000円でそこから一人増えるごとに1000円増し。めちゃくちゃ綺麗なログハウスで最高!!トイレ、キッチン、冷蔵庫付き。夕飯はちらし寿司とレトルトスープ。テラスのような所に出ると、満天の星空が。信じられない数の星が見える。しばらく眺めているとヒューッと流れ星が‥最っ高!!感動!!<br /><br />4日目<br />起床。朝食は棒ラーメン。<br />車で出発。外周道路から大分山に入り、『千尋の滝』に到着。背中に海の朝日、正面に山と滝というのは気持ち良い。車で下って、今度は『トローキの滝』に。太平洋に注ぐ珍しい滝だ。ついでに足だけだが、海に入る。昼飯はタクシーの運転手さんに聞いた屋久島では有名な『かぼちゃ家』(宮之浦港付近)という店で『さばぶしみそラーメン』を食べる。麺が少なく、具沢山。ラーメンというよりスープという感じで、さばぶしが効いていて相当うまい!<br />レンタカーを無事返却し乗船。皆疲れで殆ど寝て過ごす。<br />

from茨城to茨城、屋久島の旅~屋久島編~

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2004/03/20 - 2004/03/23

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大学1年の春休みにワンゲルの仲間と行った計画です。
行きは青春18切符を使って2日半かけて鹿児島まで。翌日フェリーで屋久島へ行き、宮之浦岳を目指しての登山(残雪のため途中敗退)3日間、屋久島内観光1日。帰りは鹿児島に実家のあるワンゲルの先輩の車で3日間かけて茨城まで。合計9日間の旅でした。

初日
鹿児島駅から港まで歩いて15分位だと聞いていたが、途中コンビニに寄ったのも含めて45分もかかった。焦った。
フェリーは結構大きい。デッキで雄大な桜島を眺めながら出航。船からは雲がかかっていて、屋久島の全貌は見えない。
いよいよ下船。タクシー2台に分乗し白谷雲水峡へ。
到着し着替え始めると、少し霧雨が降りだす。皆カッパを着る。
少し登ると『弥生杉』があった。最初の大木ということもあり、写真を撮ったりして結構時間を費やす。次に『飛竜落とし』という滝を眺めて、途中一回休憩をはさむ。
さらに『二代杉』などの杉を見ながら、ラジオの天気情報ぎりぎりに白谷小屋に到着。小屋内は薄暗く、トイレの匂いがプンプンしていた。でも問題なし!!軒先でカレーを作った。その後皆でUNOをやって就寝。他に6、7人の宿泊者がいた。

2日目
6時起床。雨。朝飯は焼きそばでまあまあかな‥。
霧雨の中出発。辻峠登りは難なくという感じだったが、下りに思いの他時間がかかった。途中『屋久鹿』を間近で見る。全く人を怖がらずに済んだ瞳でこっちを見ていた。
楠川分かれで休憩をとり、ここからはしばらく『トロッコ道』が続く。ガイドに連れられたおばさん達の集団に多数出会う。荒川登山口から来たのだろう。だらだらと1時間ほど登るとトロッコ道の終点、大株歩道入り口に到着。ここで休憩。トイレもある。皆そこまで疲労は見えない。
ここからいよいよ世界遺産の地へ。結構急な登りでそこまでの道のりとは違う。『翁杉』‥でかい。『ウィルソン株』‥でか過ぎる。株の内部に入れるし、水は湧き出ているし、神様は祭られているし‥すごい。『大王杉』‥でかい。木々や倒木にびっしりと苔が敷き詰められ、神秘的だ。まさに物の怪の世界。
『夫婦杉』で休憩する。手を取り合っているというか、まさに一心同体。出発し、階段がちょこちょこある道を進むと、いよいよ『縄文杉』に到着。デッキがあるから触ったりはできないが、圧巻だ。数千年の時が感じられる。この辺りからちらほら雪が見られる。皆少し疲れてきているようだ。
高塚小屋を少し過ぎた所で休憩をとる。
新高塚小屋に近づくにつれ、雪を踏みしめる箇所が増え、小屋周辺には30~40センチほど雪が残っている。到着。新高塚小屋はかなり綺麗だ。大学生の4、5人の団体が小屋に宿泊している。彼らは前日に鹿之沢小屋から来たらしい。話を聞くと、コースタイムが2時間15分の焼野三叉路から新高塚小屋までが4時間かかったらしい。スリップして危険というわけではないが、ザクザク雪を踏みしめて進んで、途中目印が雪に埋もれている所もあったようだ。雪の中を藪こぎする感じだったと話していた。夕飯はチンジャオロース。
夜みんなの意向を聞き、引き返すことを決断する。看板に、水場の水は煮沸するようにと書いてあったので暖をとるついでに水を沸かし続ける。夜は酒を飲みながらUNOをして過ごす。

3日目
朝食は棒ラーメンをすする。
快晴。縄文杉デッキには昨日より人が少なく、杉をゆっくり眺める。ここで電話をかけ、翌朝淀川登山口に来てもらうはずだったタクシーをキャンセルし、今日12時に荒川登山口に来てもらうようタクシーを予約する。
ウィルソン株で休憩。
大株歩道入り口で少し早いが再び休憩をとる。ここから登山口までトロッコ道のみ。12時少し前にようやく登山口に到着。到着と同時に一台目のタクシーが来た。ほどなくして2台目も来たので、分乗し予定通り宮之浦へ向かう。途中高台から種子島が見える。皆爆睡。気が付くと宮之浦港近くのトヨタレンタカーに。屋久島の外周道路には信号が殆どないからすごく運転し易い。30分くらいして『尾之間温泉』に到着。日が落ちるまでまだ時間があるので、『大川の滝』を見に行く。落差88メートルのとてつもないスケールの大川の滝は圧巻だ。再び出発して、Aコープというスーパーまで戻り、酒とつまみの買出しをする。実家のお土産に『三岳』という焼酎を買う。九州でしか売っていなく、うまいらしい。
青少年旅行村に到着。リッチにバンガローを借りる。4人までが12000円でそこから一人増えるごとに1000円増し。めちゃくちゃ綺麗なログハウスで最高!!トイレ、キッチン、冷蔵庫付き。夕飯はちらし寿司とレトルトスープ。テラスのような所に出ると、満天の星空が。信じられない数の星が見える。しばらく眺めているとヒューッと流れ星が‥最っ高!!感動!!

4日目
起床。朝食は棒ラーメン。
車で出発。外周道路から大分山に入り、『千尋の滝』に到着。背中に海の朝日、正面に山と滝というのは気持ち良い。車で下って、今度は『トローキの滝』に。太平洋に注ぐ珍しい滝だ。ついでに足だけだが、海に入る。昼飯はタクシーの運転手さんに聞いた屋久島では有名な『かぼちゃ家』(宮之浦港付近)という店で『さばぶしみそラーメン』を食べる。麺が少なく、具沢山。ラーメンというよりスープという感じで、さばぶしが効いていて相当うまい!
レンタカーを無事返却し乗船。皆疲れで殆ど寝て過ごす。

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