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写真:「談古嶺より屋島古戦場を望む」2005/05/03撮影(香川県高松市)<br /><br /> 神戸を出てからのルートは、平氏の「福原〜屋島都落ちルート」にするか、義経の「摂津渡辺〜阿波勝浦浜上陸ルート」にするか迷いましたが、時間の都合で前者に。<br />神戸港から高松港行きのジャンボフェリーに乗りました。天気のよい日で、最上階のデッキ(日よけの屋根あり)にて、3時間ちょっと。快適な船旅でした。<br />途上、平家方が拠り所とした一の谷の陣を眺めます。背後の鉢伏山は、本当に海近く。<br /> 船が四国に近付いてくると、瀬戸内の島々の風景に目を奪われますが、港に入る直前に左手に見えてくるのが屋島。といっても、今は島ではなく半島と言った方がよいのかもしれませんが。<br />その名前のとおり、屋根に似ているから「屋島」なのだそうですが、私には、どう見てもカモノハシが伏せている姿にしかみえませんでした(^^;)。 <br /><br />【屋島古戦場】<br /> 琴平電鉄「琴電屋島」駅下車。「屋島ケーブル」が動いているのかと思いきや、なんと運休中! うそ〜!(地元の方の話では、運行の見通しなしとか) <br />山頂行きのバスもケーブルないので「歩くしかない」と覚悟を決めて、ハイキングの家族連れやお遍路さんとともに、ゆっくり山を登ること小1時間。屋島寺にたどり着きました。<br />地元の方の手入れが行き届いた道は、たいへん歩きやすく、おすすめのコースです。<br /> 屋島山頂の「談古嶺」から臨む屋島古戦場の眺望は、自分の脚で山頂を get したこともあり、ことさら感激的な眺めでした。<br />屋島寺宝物館で、那須与一伝来の「源氏の白旗」を拝観。大きい旗だったので、戦舟の旗印に使われていたものだと勝手に推測。<br /><br />【那須与一と佐藤継信】<br /> 屋島の合戦は、結局勝敗が決しなかったせいか、歴史的にはあまり重く見られていないようです。<br />しかし、「扇の的」や「弓流し」などのエピソードが盛りだくさんで、その舞台となったのが、屋島古戦場を挟んだ対岸の庵治(あじ)です。<br />ここ庵治は石の産地で、街中至るところに石屋さんがありました。<br /> 琴電「八栗」駅を基点に、屋島合戦ゆかりの場所を巡りました。<br /><br />「駒立岩」「祈り岩」<br /> 扇の的を見事に射抜いた那須与一ゆかりの場所。<br /><br />「佐藤継信射落畑」「佐藤継信の墓」<br /> 義経をかばって平教経の強弓に倒れた佐藤継信ゆかりの場所。継信の行為は「忠臣」として、後世称えられたそうです。<br /><br />「義経弓流し跡」<br /> ヒーロー義経の、ちょっと不名誉なエピソードの名残の場所。<br /><br />「平家総門跡」<br /> 平家が本陣を置いたとされるところ。

源平西海旅行記3:屋島(高松市)

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2005/05/03 - 2005/05/03

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自由美

自由美さん

写真:「談古嶺より屋島古戦場を望む」2005/05/03撮影(香川県高松市)

 神戸を出てからのルートは、平氏の「福原〜屋島都落ちルート」にするか、義経の「摂津渡辺〜阿波勝浦浜上陸ルート」にするか迷いましたが、時間の都合で前者に。
神戸港から高松港行きのジャンボフェリーに乗りました。天気のよい日で、最上階のデッキ(日よけの屋根あり)にて、3時間ちょっと。快適な船旅でした。
途上、平家方が拠り所とした一の谷の陣を眺めます。背後の鉢伏山は、本当に海近く。
 船が四国に近付いてくると、瀬戸内の島々の風景に目を奪われますが、港に入る直前に左手に見えてくるのが屋島。といっても、今は島ではなく半島と言った方がよいのかもしれませんが。
その名前のとおり、屋根に似ているから「屋島」なのだそうですが、私には、どう見てもカモノハシが伏せている姿にしかみえませんでした(^^;)。 

【屋島古戦場】
 琴平電鉄「琴電屋島」駅下車。「屋島ケーブル」が動いているのかと思いきや、なんと運休中! うそ〜!(地元の方の話では、運行の見通しなしとか) 
山頂行きのバスもケーブルないので「歩くしかない」と覚悟を決めて、ハイキングの家族連れやお遍路さんとともに、ゆっくり山を登ること小1時間。屋島寺にたどり着きました。
地元の方の手入れが行き届いた道は、たいへん歩きやすく、おすすめのコースです。
 屋島山頂の「談古嶺」から臨む屋島古戦場の眺望は、自分の脚で山頂を get したこともあり、ことさら感激的な眺めでした。
屋島寺宝物館で、那須与一伝来の「源氏の白旗」を拝観。大きい旗だったので、戦舟の旗印に使われていたものだと勝手に推測。

【那須与一と佐藤継信】
 屋島の合戦は、結局勝敗が決しなかったせいか、歴史的にはあまり重く見られていないようです。
しかし、「扇の的」や「弓流し」などのエピソードが盛りだくさんで、その舞台となったのが、屋島古戦場を挟んだ対岸の庵治(あじ)です。
ここ庵治は石の産地で、街中至るところに石屋さんがありました。
 琴電「八栗」駅を基点に、屋島合戦ゆかりの場所を巡りました。

「駒立岩」「祈り岩」
 扇の的を見事に射抜いた那須与一ゆかりの場所。

「佐藤継信射落畑」「佐藤継信の墓」
 義経をかばって平教経の強弓に倒れた佐藤継信ゆかりの場所。継信の行為は「忠臣」として、後世称えられたそうです。

「義経弓流し跡」
 ヒーロー義経の、ちょっと不名誉なエピソードの名残の場所。

「平家総門跡」
 平家が本陣を置いたとされるところ。

  • 「談古嶺より屋島古戦場を望む」2005/05/03撮影(香川県高松市)

    「談古嶺より屋島古戦場を望む」2005/05/03撮影(香川県高松市)

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