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6月5日、午前5時にパナマシティのホステルをタクシーで出発(15米ドル)、5時30分に空港着。出国手続きの時間は充分だったがアメリカンエアライン(AA)の8時14分発のマイアミ行きが天候の問題で9時11分発に変更されていた。これがケチの付け始めだった。オーランド行きの飛行機への乗り継ぎ時間が足りないので、1時間40分のマイアミでの乗り継ぎ時間でキーウエスト経由でオーランド行きの変則便に変更するとAAのスタッフ。随分時間のロスになるが、今日中にオーランドに着ければいいと思ってスタッフに従った。ところが、13時にマイアミに着いたもののマイアミでの入国審査で1時間30分もかかってしまった。乗り継ぎ時間が厳しいことから、私の前に並んでいたペルー人、イギリス人、3人が先に審査させてくれた。だが、審査官の交代時間が15分、パスポート審査に10分、荷物はオーランドまでスルーするのでよもや乗客を置いて出発することはあるまいと思いながらも走って出発ゲートに着いたのが出発時間5分前の14時35分。だがAA機は既に出発したと言う。<br />驚いて代替便を探すがどれも満席。翌朝7時50分発しか席が取れないのでAAが指定する空港に近いホテルに泊まれと言う。荷物だけオーランドに行って乗客を積み残すとは、解せなかったがさらにホテル代89米ドルは天候が原因の遅れだから、客負担だと言う。私は納得できなくてAAの責任者にAAが手配し荷物までスルーする乗り継ぎ便なのだから荷物と乗客の数が一致するまで待つべきだ、それができないなら宿泊費はAA負担とすべきだ、と抗議した。AA責任者は国際線では荷物と乗客を一致させるが国内線では出発時間優先で乗客を待たない、これは航空会社の責任では無く、ホテルの負担もしない、と取り合わない。この日はオーランドのホステルにキャンセルの電話(15米ドル)をするが予約取り消しは48時間以上前とのことで25米ドルの払い戻しはできないと言う。結局マイアミで積み残されたことで130米ドルの余計な経費、アメリカでの授業料を払うはめになった。あとでアメリカ人に聞くとマイアミでは離着陸機が多く、1機の離陸が遅れるとすべてに影響するので時間を優先している、積み残される乗客も多いとのこと。確かに翌日オーランドで荷物を引き取りに行くと、50以上の荷物がAAのオフィスに積まれていた。米国の航空機の旅の乗客のリスク、いい勉強だった。<br />6月6日はマイアミ7時50分発、9時オーランド着、バス(3米ドル)で11時にホステル着。ユニバーサル・スタジオ・フロリダは時間不足で諦めて、6月7日のケネディ宇宙センター(NASA)ツアー・85米ドルを予約した。NASAへは午前7時40分にツアーバスで出発、10時過ぎにNASAに着いて同じホステルのオーストラリアの青年フェイラと一緒に回った。<br />1960年代にケネディ大統領が宣言して実現した月面着陸の歴史、現代のスペースシャトルに至る歴史、7月1日の打ち上げを待つロケット打ち上げ台、ロケットを製造する工場、などをバスツアーで見学、月の石に触れることもできる。映像や展示での紹介を中心に充実したツアーだった。米国はNASAに巨額の投資をして来たが、その成果を国民にアピールし、国民の理解を得る努力をしていると思った。<br />(オーランドでの経費)<br />移動費−パナマ・シティからオーランドまでの航空費40000円、バス3米ドル・360円、タクシ−ホステル−空港20米ドル・2400円 計42760円<br />宿泊費−マイアミ89米ドル・10600円、オーランドのホステル75米ドル・9000円 計19600円<br />観光費ーNASAツアー85米ドル・10200円とオーランドエアボートツアー15米ドル・1800円 計12000円<br />食費−32米ドル・3800円<br />その他−3680円 合計81840円<br />(写真はNASAに展示されたロケットの光景)<br />

中南米・バックパッカーの旅【61】 マイアミで積み残され翌日オーランドへ

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2006/06/05 - 2006/06/08

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19

さすらいおじさん

さすらいおじさんさん

6月5日、午前5時にパナマシティのホステルをタクシーで出発(15米ドル)、5時30分に空港着。出国手続きの時間は充分だったがアメリカンエアライン(AA)の8時14分発のマイアミ行きが天候の問題で9時11分発に変更されていた。これがケチの付け始めだった。オーランド行きの飛行機への乗り継ぎ時間が足りないので、1時間40分のマイアミでの乗り継ぎ時間でキーウエスト経由でオーランド行きの変則便に変更するとAAのスタッフ。随分時間のロスになるが、今日中にオーランドに着ければいいと思ってスタッフに従った。ところが、13時にマイアミに着いたもののマイアミでの入国審査で1時間30分もかかってしまった。乗り継ぎ時間が厳しいことから、私の前に並んでいたペルー人、イギリス人、3人が先に審査させてくれた。だが、審査官の交代時間が15分、パスポート審査に10分、荷物はオーランドまでスルーするのでよもや乗客を置いて出発することはあるまいと思いながらも走って出発ゲートに着いたのが出発時間5分前の14時35分。だがAA機は既に出発したと言う。
驚いて代替便を探すがどれも満席。翌朝7時50分発しか席が取れないのでAAが指定する空港に近いホテルに泊まれと言う。荷物だけオーランドに行って乗客を積み残すとは、解せなかったがさらにホテル代89米ドルは天候が原因の遅れだから、客負担だと言う。私は納得できなくてAAの責任者にAAが手配し荷物までスルーする乗り継ぎ便なのだから荷物と乗客の数が一致するまで待つべきだ、それができないなら宿泊費はAA負担とすべきだ、と抗議した。AA責任者は国際線では荷物と乗客を一致させるが国内線では出発時間優先で乗客を待たない、これは航空会社の責任では無く、ホテルの負担もしない、と取り合わない。この日はオーランドのホステルにキャンセルの電話(15米ドル)をするが予約取り消しは48時間以上前とのことで25米ドルの払い戻しはできないと言う。結局マイアミで積み残されたことで130米ドルの余計な経費、アメリカでの授業料を払うはめになった。あとでアメリカ人に聞くとマイアミでは離着陸機が多く、1機の離陸が遅れるとすべてに影響するので時間を優先している、積み残される乗客も多いとのこと。確かに翌日オーランドで荷物を引き取りに行くと、50以上の荷物がAAのオフィスに積まれていた。米国の航空機の旅の乗客のリスク、いい勉強だった。
6月6日はマイアミ7時50分発、9時オーランド着、バス(3米ドル)で11時にホステル着。ユニバーサル・スタジオ・フロリダは時間不足で諦めて、6月7日のケネディ宇宙センター(NASA)ツアー・85米ドルを予約した。NASAへは午前7時40分にツアーバスで出発、10時過ぎにNASAに着いて同じホステルのオーストラリアの青年フェイラと一緒に回った。
1960年代にケネディ大統領が宣言して実現した月面着陸の歴史、現代のスペースシャトルに至る歴史、7月1日の打ち上げを待つロケット打ち上げ台、ロケットを製造する工場、などをバスツアーで見学、月の石に触れることもできる。映像や展示での紹介を中心に充実したツアーだった。米国はNASAに巨額の投資をして来たが、その成果を国民にアピールし、国民の理解を得る努力をしていると思った。
(オーランドでの経費)
移動費−パナマ・シティからオーランドまでの航空費40000円、バス3米ドル・360円、タクシ−ホステル−空港20米ドル・2400円 計42760円
宿泊費−マイアミ89米ドル・10600円、オーランドのホステル75米ドル・9000円 計19600円
観光費ーNASAツアー85米ドル・10200円とオーランドエアボートツアー15米ドル・1800円 計12000円
食費−32米ドル・3800円
その他−3680円 合計81840円
(写真はNASAに展示されたロケットの光景)

  • パナマ・シティからマイアミ行きの飛行機から見るカリブ海の珊瑚礁。

    パナマ・シティからマイアミ行きの飛行機から見るカリブ海の珊瑚礁。

  • パナマ・シティからマイアミ行きの飛行機から見るカリブ海の珊瑚礁。

    パナマ・シティからマイアミ行きの飛行機から見るカリブ海の珊瑚礁。

  • オーランドのホステル前の光景。

    オーランドのホステル前の光景。

  • オーランドのホステル前の光景。

    オーランドのホステル前の光景。

  • オーランドのホステル前の光景。

    オーランドのホステル前の光景。

  • NASAの光景。

    NASAの光景。

  • NASAのロケット打ち上げ台A

    NASAのロケット打ち上げ台A

  • 2006年7月1日打ち上げ予定のスペースシャトルを既にセットした打ち上げ台B。

    2006年7月1日打ち上げ予定のスペースシャトルを既にセットした打ち上げ台B。

  • スペースシャトルのエンジン。

    スペースシャトルのエンジン。

  • スペースシャトル打ち上げの映像。

    スペースシャトル打ち上げの映像。

  • 月面着陸を成功させたアポロ計画のロケット。

    月面着陸を成功させたアポロ計画のロケット。

  • 月面を歩いた飛行士が着ていた宇宙服。

    月面を歩いた飛行士が着ていた宇宙服。

  • スペースシャトルの製造工場。

    スペースシャトルの製造工場。

  • スペースマンと記念撮影をする子供達。

    スペースマンと記念撮影をする子供達。

  • NASAに展示されているロケット。

    NASAに展示されているロケット。

  • オーランド近郊のエアボートツアーで見たワニ。

    オーランド近郊のエアボートツアーで見たワニ。

  • オーランド近郊ローン・カッベジ・フィッシュ・キャンプの光景。

    オーランド近郊ローン・カッベジ・フィッシュ・キャンプの光景。

  • エアボート。

    エアボート。

  • 魚釣りを楽しむ人達。

    魚釣りを楽しむ人達。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • チビケイさん 2006/07/23 02:35:26
    \'マイアミで積み残され翌日オーランド`大変だったんですね^_^;
    さすらいおじさんさん(#^.^#)

    荷物の積み残しは聞いた事があったんですが
    人間も積み残しちゃうなんて。。。。
    驚きました(^^ゞ
    でも流石だなぁ〜ちゃんとAAに抗議!
    チビケイだったらオロオロ「どうしょう。。どうしょう」と
    焦ってしまいますΣ(; ̄□ ̄A アセアセ

    余分な費用もかかるし精神的なストレスも、、、
    南米での旅も多くの試練を乗り越えて
    そして先進国アメリカでまで、、、
    それでもちゃんと無事に帰って来られた
    さすらいおじさんさん♥凄いです。

    読ませて頂いててとっても勉強になりました。
    天候や自然災害などで遅れる場合
    航空会社は責任を持ってくれないんですね(-\"-)
    どんな時も落ち着いて対処している
    さすらいおじさんさんはやっぱり
    旅の達人です。
    それにとってもわかりやすい説明で
    これから色んな旅をする時の為に助かります。

    来月はヨーロッパですネ♪
    精力的に旅をされる、さすらいおじさんさん(^O^)/
    いつも応援してます♪
    それにしても凄いなぁ〜隣の世界地図を見たら
    殆ど黄色になってた。
    103カ国!!!チビケイも頑張って
    もっと色んな国を旅したいです(*^^)v

    さすらいおじさん

    さすらいおじさんさん からの返信 2006/07/23 12:51:39
    RE: \\\\\\\'マイアミで積み残され翌日オーランド`大変だったんですね^_^;
    チビケイさん  オーランドをご覧いただきありがとうございます。


    >荷物の積み残しは聞いた事があったんですが
    人間も積み残しちゃうなんて。。。。
    驚きました(^^ゞ
    でも流石だなぁ〜ちゃんとAAに抗議!
    チビケイだったらオロオロ「どうしょう。。どうしょう」と
    焦ってしまいますΣ(; ̄□ ̄A アセアセ
    余分な費用もかかるし精神的なストレスも、、、
    南米での旅も多くの試練を乗り越えて
    そして先進国アメリカでまで、、、
    それでもちゃんと無事に帰って来られた
    さすらいおじさんさん♥凄いです。
    読ませて頂いててとっても勉強になりました。
    天候や自然災害などで遅れる場合
    航空会社は責任を持ってくれないんですね(-\\\"-)
    どんな時も落ち着いて対処している
    さすらいおじさんさんはやっぱり
    旅の達人です。
    それにとってもわかりやすい説明で
    これから色んな旅をする時の為に助かります。

    私の旅は何度も繰り返す失敗の連続で、学習能力の無さにわれながらあきれています。決して旅の達人では無いし、命を取られず帰国できたのはラッキーだったと思います。

    アメリカの乗客の積み残しは今も納得が行きません。航空会社は経営が大変だと思いますが、テロ対策であんなに厳しい手荷物チェックをするのに、積み込み荷物のチェックは甘いですね。国内線に上手に時限爆弾を積み込まれて、預けた客は乗らなくても飛行機は飛ぶわけですから、大丈夫だろうか、と思います。
    アメリカの飛行機は要注意と思いました。いい勉強になりました。

    >来月はヨーロッパですネ♪
    精力的に旅をされる、さすらいおじさんさん(^O^)/
    いつも応援してます♪
    それにしても凄いなぁ〜隣の世界地図を見たら
    殆ど黄色になってた。
    103カ国!!!チビケイも頑張って
    もっと色んな国を旅したいです(*^^)v

    いつも優しい励ましをありがとうございます。中南米で体調を崩したときも励ましのメッセージに随分勇気づけられました。
    チビケイさんもいい旅をお楽しみください。
  • まみさん 2006/06/21 08:55:22
    こっちの災難の方が大変でしたね
    さすらいおじさん、こんにちは。

    リトル東京から先に拝読していました。
    国内便は荷物をおいて乗客はおいていかれるとは!
    私もびっくりです。
    それにアメリカに国内便をよく利用する知人がいない限り、そういう情報はきっとなかなか国外では手に入らないですね。
    ああ、ここのクチコミがありました(笑)。

    日本にはない、悪い意味でのおおらかさがでているかもしれないと思いました。
    手続きが遅いことが一因、いや大半の原因かもしれないのですが、出発便にあわせて早く進める、といったような、利用者の立場を考えて会社や係員を越えた連携プレーは望めないのですね。
    そういう意味でも、日本の対応の方が世界の中で珍しいんだ、と思わなくてはならないかもしれません。
    ただ、現地の事情もあるので、いちがいに日本はこういうところはすばらしい!とばかり言い切れないのはもちろんだと思います。

    さすらいおじさん

    さすらいおじさんさん からの返信 2006/06/21 20:24:59
    RE: こっちの災難の方が大変でしたね
    まみさん


    >さすらいおじさん、こんにちは。
    リトル東京から先に拝読していました。
    国内便は荷物をおいて乗客はおいていかれるとは!
    私もびっくりです。
    それにアメリカに国内便をよく利用する知人がいない限り、そういう情報はきっとなかなか国外では手に入らないですね。
    ああ、ここのクチコミがありました(笑)。
    日本にはない、悪い意味でのおおらかさがでているかもしれないと思いました。
    手続きが遅いことが一因、いや大半の原因かもしれないのですが、出発便にあわせて早く進める、といったような、利用者の立場を考えて会社や係員を越えた連携プレーは望めないのですね。
    そういう意味でも、日本の対応の方が世界の中で珍しいんだ、と思わなくてはならないかもしれません。
    ただ、現地の事情もあるので、いちがいに日本はこういうところはすばらしい!とばかり言い切れないのはもちろんだと思います。

    日本では航空会社もパスポートコントロールもセキュリティチェックも乗客の立場を考えて効率よく進めてくれていると思います。
    日本の航空会社ならよもや荷物だけ載せて出発してしまうことは無いと思うのですが。また、積み残しが発生すれば航空会社の負担でホテルを手配してくれると思っています。最近は変わったのかも知れませんが---。
    アメリカ(AA)では時間がかかりすぎるセキュリティチェック、パスポートチェックは航空会社の責任外、乗客の責任範囲と考えているようです。ホテル費用の負担は9.11の前、数年前なら当然だったそうですが、燃料高騰などで採算の取れない輸送でサービスをどんどん切り捨てていると、ハワイで会った元弁護士のダニエルから教えてもらいました。アメリカの旅は要注意だなあと思いました。

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