2006/04/01 - 2006/04/08
31位(同エリア72件中)
ウッディさん
バターリャの修道院での旅行記です。
丁度ステンドグラスの光が差し込み
印象的でなんとなく心に残った教会です。
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ポルトからバスで2時間半ば。
僧院が見えてきた。 -
バスの中からの写真。
なんとなく荒れ寺かなと思いつつ・・・。
期待もせずに向かう。 -
バスを折り僧院へ向かう。
ゴシック様式の僧院。 -
僧院建物そばまで行くとレースのような透かし彫りが
確認できた。
ゴシックとマヌエル様式が渾然一体となり
実に見事で美しい。 -
女性が壁から大きな口をあけ乗り出しています。
雨が降ったとき屋根の水を溜めたものがここから落ちる仕組み。
今まで雨の日に見たことは無いが、想像するにいい感じのものではないような・・・。 -
僧院の正面入り口。
人物像の台座や所々に修復した跡が見られた。
塔を見上げていると抜けるような青空に
吸い込まれ昇天するような気分になる。 -
ステンドグラスが柱に神秘的な虹色の光を落としていました。
昔からこの情景は続いていたんだろうと思うとタイムスリップしたような気分になります。 -
この光の中修道僧が横切って行く・・・。
なんて想像をたくましくさせてみたりする。 -
回廊の光と影。
回廊には透かし彫りの彫刻がされてました。
その飾る模様は全部パターンが違います。 -
これがその透かし彫りです
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ライフルを持った兵隊がいました。
多分軍隊の戦死者を祭っている所なんでしょう。 -
僧院の中庭から穏やかな光が差し込む。
静けさの中に凛と張り詰めた空気が漂い
俗世間の喧騒な時から放たれるような気がする。 -
中庭を眺める。
向こうのアーチを支える柱が一本足りないのに気がつく。
どんな事情で一本かけたのだろうかとしばし想像をたくましくする。 -
中庭を通して尖塔を見る。
透かし彫りの紋様をしばし見入ってしまう。 -
この僧院は≪未完の僧院≫とも言われ、
この部分だけが屋根が無い。
薄暗い通路に慣れていた眼が
抜けるような青空で覚醒する。 -
トウモロコシ紋様の透かし彫りの柱
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西洋にはこのプラタナスの樹木が多い。
秋につけた実が冬を越しまだぶら下がっていた。
まだあまり葉をつけていない枝が
太い幹に影を落としかすかに揺れていた。
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