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2005/11/26 - 2005/12/03
284位(同エリア439件中)
きゃんちさん
今回のニュージーランド旅行の1つ目の目的地はここマウント・クックです。ニュージーランド国内の移動手段はバスがメインとなります。日本からもWebで予約できるので、計画的に快適な旅行をできました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- シンガポール航空
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ニュージーランド国内の主な移動手段となるNewmansコーチです。Backpacker Fares や Saver Faresなど、様々な割引があり、Webで予約もできます。早めに予約しましょう!!
クライストチャーチ→マウント・クック
Newmans Coach Lines 9551 7:30-13:00
[Newmans Coach Lines]
http://www.newmanscoach.co.nz/ -
テカポ湖
クライストチャーチを出発してから3時間くらいでしょうか? テカポに到着して、しばらく休憩タイム。美しい湖の向こうに見える山々が「これぞニュージーランド」と言わんばかりに並んでいます。幸い天気もよく、非常に気持ちよかった!! -
Church of Good Shepherd
テカポ湖畔に立っている教会で、ここで結婚式を挙げる人もいるそうです。建物は小ぶりですが、非常に雰囲気がありました。 -
バウンダリー犬の像
いわゆる牧羊犬の像です。この像も美しいテカポ湖を背景に映えていました。 -
ルピナス畑とテカポ湖
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湖畔にはところどころに、綺麗な紫色のルピナスの花が咲いていました。Lupinus(ルピナス)は豆科ハウチワマメ属の植物で、ラテン語のlupus(オオカミ)が語源です。どんな土地にも育つたくましさからこの名がつけられたそうです。
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クライストチャーチから5時間半でマウント・クックに到着しました。今回、宿泊したのは「THE HERMITAGE」というホテルで、1泊20,400円でした。高い・・・
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ホテルの部屋の中。高いなりに、特に不自由もなく、綺麗な部屋でした。私が泊まったのは「MOTEL STUDIO UNIT」のシングルの部屋。
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Edmund Hillary像
ホテルの前にあったエドモンド・ヒラリー像です。エドモンド・ヒラリーはニュージーランド出身の登山家で、1953年に世界で最初にエベレストに登頂したことで有名です。 -
KEA(キーア)という鳥には要注意!! らしいのですが、僕は一度も悪戯されませんでした。
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これが、今回の旅行の最初の目的であるマウント・クックの眺望です。ホテル近辺からだと、まだちょっと遠くから眺めている感じ。明日キーア・ポイントまで歩いて行って、近くから眺める予定です。
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夕食はホテルのレストランで済ませることにしました。というよりも、他に食べるところが殆ど無いのです。1時間ほど待たされましたが、レストランの中は落ち着いた雰囲気です。ビュッフェ形式で味はまあまあでしたが、58NZD=4918円。元を取れるほど食べられませんでした。
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翌朝のマウント・クック。空気がキレイそうな感じがしますね。
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この日は朝9:30からスキープレーンに乗って氷河観光をしました。写真を見ると分かりますが、タイヤの近くにスキーの付いたとても小さな飛行機です。こんなに小さくても飛ぶのか? という感じの大きさで、ちょっと怖いです。
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Mount Cook Ski Planesのカウンター。Webでも予約できます。
[Mount Cook Ski Planes]
http://www.skiplanes.co.nz/japanese/index.htm -
前席のおばさんは、太すぎて、シートベルトするのに四苦八苦してました(^_^;)兎に角ギューギューでした。
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ブルブル震えながら、飛び立ちました。自動車に羽根が生えたような飛行機でも、ちゃんと飛ぶんですね!!
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このあたりはまだ氷河が残っています。さて、何処に着陸するのでしょう?
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夏の入口なので、氷河も下のほうは溶けていますが、上のほうにはまだ残っていて、無事着陸。よく、「ウィスキーを持って行って、オンザロックしないとだめだよ」と言われますが、僕はしませんでした(^^ゞ
パイロットのおじさんは毎日見ているので見飽きているのでしょうが、壮観です。 -
みんな記念撮影中。みんなといっても客は4人だけですが・・・
氷河から飛び立つときは、本当に飛行機がスキーをしている感じで、「僕よりスキー上手いじゃん(−−〆)」と感動しました。 -
ランディング!!
小さな飛行機でのドキドキ小旅行でしたが、無事に帰ってくることができました。約40分間のフライトで、氷河の上を10分間ほど楽しめます。310NZD=26323円と少々お高いですが、ぜひトライしてください。 -
スキープレーンから帰ってきた後に、ホテルの前からキーアポイントへ向かって歩き始めました。キーア・ポイントまでの道はそれ程高低差が無く、歩きやすかったです。
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道端の花。何という花か知りません(^^ゞ
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ずーっと真っ直ぐの一本道をひたすら歩き続けます。初夏でしたが、汗ビッショリになりました。
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道端の花。こちらも何という花か知りません(^^ゞ
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1時間くらい歩いたでしょうか。キーア・ポイントに到着しました。
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キーア・ポイントから眺めたマウント・クック
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手前に土手のような物が見えます。ちょっと工事現場っぽい感じが残念ですが、マウント・クックは雄大です。
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キーア・ポイントにある休憩椅子に座って、香港から来た女性と欧米の女性が話をしていました。英語がペラペラだったらなぁと思いました(^^ゞ
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近くに咲いていた小さな花をアップで撮影してみました。
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キーア・ポイントから戻ってきて、最後に風景をもう1枚。今回掲載している写真からは分からないのですが、マウント・クックにはとても沢山の日本人が観光に訪れていました。特に長期休暇の時期でもないので、驚きました。中には市の視察団で来たという小学生たちがいて、小さな時から、視察と言う名で観光を楽しんでいる彼らを羨ましく思いました。でも、それって税金で賄われていたりしないのかな・・・
マウント・クックの次はクィーンズタウンに向かいます。
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