2004/09/27 - 2005/01/07
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クマエさん
カンボジア滞在記パート2
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この日は友達とバライまで
遊びに行きました。
バライは現在も使われている
人工貯水池です。 -
散歩中 美容院を覘くと
綺麗なお姉さんが小学生くらいの
女の子をモデルとして
ヘア・メイクの練習をしていました。
私もカンボジア風メイクに興味が
あったので次の日モデルになって
みることにしました。
でも結局 次の日モデルには
なれませんでした。
だって前夜 自分の部屋でどろぼうと
鉢合わせしちゃったんですよ。
今思い出しても恐くなります。 -
彼らはいったいなにをしていると
思いますか?
答え:トイレ
マザー・ハウスでは昼食後
もよおしている・いないに
かかわらずトイレタイムが
あるのですが
子どもたちはこの時間が嫌い
らしくバケツにまたがりながら
大絶叫! -
シェムリアップ市街地から
少し外れただけで
こんなにのどかな風景に出会えます。 -
-
マザー・ハウスの子どもたち。
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右にいる女の子は私にとって
忘れることのできない存在です。
彼女は母親が病死、父親と
すでに成人している兄・姉が
いるにもかかわらず
彼女を育てることができない
という理由で隣にいる弟(小さい子)
と共にここにあずけられて
います。
彼女の名前はスレイ・ペ
スレイ・ペは呑み込みが早く
頭のいい子なのでプノンペンの
学校へ入学させたらどうかという
話もあったそうですが
彼女の父親は「娘に教養は必要ない」
「弟の世話をする人がいなくなる」
と言いプノンペン行きを
断りました。
私はただ彼女と話をしたり、
折り紙を教えたりすることしか
できませんでした。 -
カンボジアのイスラム世界
-
仏教徒が圧倒的に多い
カンボジアにも少数ながら
ムスリムの人々も存在します。
市街地から外れた小さな村ですが
アザーンの声は市街地にまで
届いてきます。 -
2005年元旦ということで
アンコールワットへ初詣に
行って来ました。
西塔門でレリーフを描いている
少女達に出会いました。 -
デヴァター(天女)です
-
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これが本物のデヴァター
-
上の絵は彼女たちが描いた絵です。
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元旦にアンコールワットへ
来たのは初詣以外にもうひとつ
目的があったからです。
数年前、アンコールワットを
訪れたときに出会った少女達と
もう一度会いたいと思って
いました。
でも彼女たちの住んでいる
ところは知らないので
写真と拙いクメール語を頼りに
探すことに。アンコールワットは
もちろん、その周りにある
お土産屋、そこら辺をうろうろ
しているクメール人に
聞いて・聞いて・聞きまくって
なんとか彼女たちと再開する
ことができました。 -
以前会ったときよりも
二人とも大きくなっていて
(あたりまえ?)
安心しました。 -
ゲスト・ハウスの前にある
小さな雑貨屋さん家族。
生活用品からお菓子・文具まで
品揃え豊富。
お買い物はほとんどここで
すんじゃいます。
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