2004/04/28 - 2004/05/05
409位(同エリア431件中)
エルレオさん
2日目金曜日、イスラム圏は金曜が休日で日曜は平日とか!!モーニングコール朝4時。カイロ発7:30の飛行機でルクソール経由アスワンへ。
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エジプト航空。国内線のため小型機。
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ルクソールにむけて、延々と砂漠
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機内食。
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ルクソール近づく。ナイル川に沿って、街と田畑。カイロから1時間のフライト
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ルクソール空港。降りていく外人を尻目に機内で待機。このままアスワンへ。列車のよう。
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ルクソールからアスワンまで40分のフライト。ナーセル湖が。
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アスワン空港。砂漠の中の空港。
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国内線なんで、小さな飛行機。エジプト航空しか飛んでないので、時間にルーズとか。
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アスワン空港の建物。砂塵で汚れるから最初からこんな色にしてるのか、汚れてサンドベージュになったのか?
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空港を出て、アスワンハイダムへ。
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何だろう?歓迎のゲート?アスワンハイダムは軍事的な意味でビデオ撮影禁止。
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英語とアラビア語で説明。アラビア語は右から読む。
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アスワンハイダム記念塔。旧ソ連の協力で1964年にダム建設。72年に十分な農業用水と電力確保が可能に。その反面、毎年起こっていた洪水がなくなり下流域に養分を含んだ土が運ばれず、土地がやせて塩害が発生したり、ナーセル湖の水が蒸発して雨が降り、遺跡を削り取ってしまうなどの問題も発生。受け売りですが・・
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バスの中からなので、バクシーシを要求されません。
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古代の石切り場。上の方に切りかけのオベリスクが。
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切りかけのオベリスク。オベリスクは御影石の1枚岩。
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途中でひびがはいり、放置されたとか。
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下に降りてきて。わんちゃんいっぱい。パシリ。
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とれたのがこれ。
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ワンちゃんも暑いです。
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ヨーロッパの方々。
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場所は移り、ファルーカ(帆かけ舟)後はナイル
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船頭さんは、ヌビア人の方。
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助手。手前の黒い方は、日本語堪能なエジプト人ガイドさん。
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いざ、出発!
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ちょっと待って!
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帆をあげないと動けません。
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帆。風にふかれて・・
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しばしご歓談ください、ではなくて、楽器を取り出してきました。
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音楽に合わせて、歌えや踊れ!輪になってます。「さくら」「炭坑節(月が出たでた・・)」ウーアレーレー、掛け声、今も耳に残ってます。
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海じゃないです。
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気持ちいいです。この舟遊びを終え、アスワン空港に戻り、アブシンベルへ飛行機で向かいます。
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