2004/04/28 - 2004/05/05
390位(同エリア413件中)
エルレオさん
この旅のメインディッシュともいうべき「アブシンベル」昼と夜と朝と。
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アブシンベル着13:30、ホテルへ直行チェックイン。
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コテージタイプのホテル
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部屋の前には、ナーセル湖。アブシンベル神殿へはバスで数分。
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ゲートを抜けて少し歩くと大きな岩山が。
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アブシンベル大神殿。ラムセス2世4体の坐像。高さ20m
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こちらは小神殿。ラムセス2世が第一王妃ネフェルタリのために建てた神殿。像の高さは10mほど。
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小神殿。ネフェルタリがラムセス2世にはさまれ守られるようにたっている。
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大きい
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大神殿と小神殿の位置関係
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小神殿の門番。ガイドブックそのもの。
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その門の上方。掘りの深いこと。
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小神殿の中
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ふたたびの大神殿
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大神殿、足元のレリーフ
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大神殿台座には、アジアのヒッタイト人。ラムセス2世にひれ伏すの構図
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大神殿の中。馬の脚の数が多いのは、それくらい早く走っている様を表現しているとのこと。
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これもラムセス2世像。オシリス柱。高さ9m。8体あり
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一番奥の至聖所。年に2回、ラムセス2世の誕生日2月22日と即位の日である10月22日に朝日がここまで1直線に差込み、右から順々に神々の像(太陽神ラー、神格化されたラムセス2世、王の守護神アメンラー)を浮かび上がらせ、一番左の宇宙の創造神プタは闇の神のため、光は当たらないとか。そして、アスワンハイダム建設に伴う水没回避のために60m移築した際に、現代の天文学者が同じ日に同じように陽がさす位置をさぐったはずなのに、なんと1日のずれが生じたとのこと。それを自慢げに語るエジプト人ガイドさん。恐るべし古代エジプト文明!である!
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しつこい位の撮影。昼の部終了。ホテルにもどります
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ホテルにてしばしの休養。まだトイレ使ってなかったのね。帯つき。
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やっぱりついてる。でも先端が違う
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ベッド横のランプ
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こちらはネフェルタリ。もう一つのはラムセス2世か。
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壁の飾り
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夕刻
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日が暮れてきました。いざ、夜の神殿へ
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音と光のショー。スペイン語のナレーション。イヤホンで日本語で聴く。大神殿と小神殿をスクリーンに大スペクタクル。きれいだが、写真とっても真っ黒。これはショー終了後にライトアップしてくれたので。
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ぼけぼけですが小神殿
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翌朝、5時45分に御来光を見に神殿へ。
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だんだん明るくなってきた。ナーセル湖から日が昇る
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御来光。6時20分
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あっという間に、満月じゃなくて・・
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大神殿、小神殿、朝日に照らされる
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朝焼けの大神殿
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朝日がはいってきれい
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門番の鍵をかりました
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昼間と色が違う。これで見納め。
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ナイル川クルーズ船。コレに寝泊りして移動するのもいいなあ。
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クルーズ船ではないので、ホテルに戻り朝食後、ルクソールに向けいざ!
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