朝日に輝くマッターホルン

1993/11/13 - 1993/11/14

　氷河急行電車はツェルマットについた、駅には各ホテルの空室状態の掲示板があった、ボタンを押すと電話がつながった、安い順から電話して2千円余りの部屋だ取れた。テレビも付いていたし、お風呂も肩までつかれる日本風だった、歌でも出そうだ翌朝は目さまし時計より先に目が醒めた、カーテンを明けるとマッターホルンの勇姿に朝日があたり橙色に焼けていた、さっそく登山電車に飛び乗ってガタンゴトンと登り続けた、左右に４０００ｍ級の山々、３３３０ｍのコルナーグラートまで４０分掛かった、着いたときはまだ太陽は視線の下にあった、駅の寒暖計はマイナス７度を指していた、朝日に輝くマッターホルンが眩しかった。

エリア ゴルナーグラード周辺(スイス)

これは便利だ
ツェルマット駅のホテル空室状況
希望のホテルのボタンをホテルへ繋がる
道順もカーナビのように電照灯で分かる

ホテルの窓のカーテンを開けるとマッターホルンの勇姿が見えた

ツェルマットからゴルナーグラートまで４０分
絶景・・・

ゴルナーグラートの展望台からマッターホルンを眺める

雄大なマッターホルンを背に・
私が遠くの方にいます