2006/04/22 - 2006/04/29
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まさまささん
念願かなって、ついに魅惑の地ペルーへ行ってまいりました!たった8日間という強行スケジュールで回った土地を、写真と共に解説します。まずは、インカ帝国の首都クスコ!
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リマ〜クスコへ移動中の飛行機からの一枚。飛行機の羽の下にでーんとそびえる山々がスバラシイ。
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クスコのホテルに到着後、まずはコカ茶で休憩。初めて飲んだけど、美味しかった!
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こんな町並みが続きます。全体的に茶色&白で、インカ&スペイン文化の融合をとても感じました。
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アルマス広場にて。ペルーの国旗が青空にはためいていて、凄く鮮やか。スペイン勢による政略時、まずはクスコの中心にこのアルマス広場を作ることから始まったそうです。
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アルマス広場で休憩する、地元のおじいちゃん達。何を話していたのでしょうか、とてもホノボノさせられます。
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インカの石組みが続く、ロレト通り。ぎっしりと敷き詰められた石の壁にはさまれ、ちょっと息が詰まりそうになりました。
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石組みはインカ時代のもの。おそらく、スペイン勢による侵略時に上部が破壊され、そのうえにスペイン風の白い建物が建てられたのでは。
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白・茶色・そして真っ青な空のコントラストがとっても綺麗!
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12角の石。単純な四角形の連続のほうが楽なはずなのに、あえて12角形が使われ、しかも周りの石とぴったりくっついているのです。ちなみに、探し出すのが大変で、横を通った観光客がここよ〜と教えてくれました。。
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アルマス広場を歩く物売りの女性。
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ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会。インカ時代、ここには第11代皇帝ワイナ・カパックの宮殿があったのだそうです。
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夜のアルマス広場にそびえ立つ、カテドラル。インカ帝国時代の、ビラコチャ神殿があった場所に建てられたのだそうです。銀の祭壇・数百枚の宗教画に、圧倒。
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アルマス広場南東にある、サント・ドミンゴ教会。インカ時代には、コリカンチャ(太陽の神殿)と呼ばれていたそうです。あらゆる場所が黄金で埋め尽くされていたが、スペイン戦略によりその金は全て取り払われてしまったとか。
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インカを表す黄金の彫り物。月、太陽、虹、星、ペアの人??などが彫られていました。
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サントドミンゴ教会での一こま。この石、一続きなんですよ!インカの人々は、一体どうやって石の塊をこの形にしたのか。。
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アルマス広場北に位置する、サクサイワマン。スペイン陣と戦うために約2万人の兵士がここにいたとか。しかし、インカ兵は夜戦わないため、そこを攻撃されてしまい、この要塞もあっけなく破壊されてしまったのだそうです。ちなみに、ここからみたクスコの景色は、絶景でした。
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サクサイワマンでの一枚。こんなに巨大な岩を、一体どうやってここまで運んだのだろう??
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プカプカラ。ガイドさんによると、ここは当時「Resting Place」だったとか。見晴らしのよい所にあるため、見張り所?としての機能もあったのかも。
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ケンコー。岩を削って作られた祭礼場。ここでは、生け贄のミイラが発見されたそうです。
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同じくケンコー。奥に見えるのは王座なのかな?ガイドさんによると、ここに太陽の光が差し込み影ができたとき、その影はアルパカの形に見えるとか、見えないとか。。(私にはよく分かりませんでした)
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アルパカ・ア・ラ・プランチャ。あのかわいいかわいいアルパカのステーキ。牛肉と鹿肉の中間という感じで、なんとも不思議な味でした。
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レストランで、フォルクローレショーを見ました。
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