2005/11/16 - 2005/12/01
3587位(同エリア4378件中)
サンコンさん
世界3大料理の国!世界遺産の国!
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アタテュルク空港からは、メトロでスルタンアフメットへ向かうことに。途中のゼイティンブルヌ駅でトラムヴァイに乗り換えるのが一番楽なルートだと思いますよ。
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スルタンアフメット・ジャミィは大きなドームと6本のミナーレをもつ、イスラーム寺院です。内壁に青を主体としたイズミック・タイルを使用しているため、ブルーモスクとも呼ばれている。
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スルタンアフメット・ジャミィの内部は、壁一面に貼られたタイルやステンドグラスが見事です。
内部見学は無料で入り口で靴を脱ぎます。 -
オスマン朝の支配者の居城として400年の間政治と文化の中心だった、トプカプ宮殿。
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トプカプ宮殿の中の宝物館第4の部屋に展示してある、トプカプの短剣。重さ3kgもある世界最大のエメラルドは圧巻だ。
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宮殿の奥にあるバーダット・キョシュキュのテラスからの眺めは素晴らしい。
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イスタンブールでは、コンヤに泊まった。「歩き方」にはキッチン使用可、日本語の本あり、日本語使用可能なパソコンもあると書いてあるが、自分が行った時はこの逆だった。日本人宿に行きたいのなら「トゥリー・オブ・ライフ」かな。
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「コンヤ」のドミトリーの部屋1泊=10YTL(新トルコリラ)
1YTL=90円 -
昼寝をするワンちゃんの後ろに見えるのは、ビザンツ建築の最高傑作とも評されるアヤソフィア。
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内部の大ドームには、鮮やかなステンドグラスと聖母マリアの画がかざられている。
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内部の回廊。天井は高く、アーチ状になっている。
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「マリアの手形」と言われる柱。柱のくぼみに指を入れた時、水で濡れれば視力が良くなる。子宝に恵まれる。願い事がかなうなどいわれている。また、くぼみに親指をいれて、後の4本指の指先で、柱から離すことなくぐるりと円を描けたら願いがかなうともいわれている。
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日本語の上手なオスマンさんのお兄さんが経営している絨毯屋。価格はいい値段してるよ。
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不気味な印象の地下宮殿。今でも地面には水がたまり、内部はひんやりしている。もともとは貯水池としてつかわれいた。
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薄暗い地下宮殿の一番奥には「出た---!」と言わんばかりのメドゥーサの首が横になってある。これがとにかく怖い。
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日本語の上手なアリさんいる「アヤラツアー」。
イスタンブール〜カッパドキア〜フェティエ〜パムッカレ〜エフィス〜イスタンブールの9泊10日で535YTL、自分では満足のいくものだった。 -
「アヤラツアー」のアリさんと仲良くなり、一緒に食事をすることに。メニューはシシケバブだったかな。
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いよいよツアーの始まり。
イスタンブールからバスで走ること13時間、世界遺産にもなっている大奇岩地帯カッパドキアに到着。 -
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カッパドキアの大奇岩地帯を見た後は陶器の町として知られるアヴァノスで、陶器つくりの見学とショッピングタイム。
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谷一面に広がる奇岩群がみれるギョレメパノラマ。大自然のつくりだした不思議な景色だ。
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ギョレメ野外博物館。
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ギョレメ野外博物館の岩窟教会のなかでも、特に保存状態のよい壁画が残るカランルク・キリセ。
キリスト受胎告知や最後の晩餐などのフレスコ画が美しい。 -
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地下都市の内部は薄暗いし天井も低く、歩くのにも苦労する。
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カッパドキアではやっぱり岩窟ホテルでしょ。いままで安宿でドミトリーだったのに、こんな贅沢いいのかと言わんばかりのツインルームを用意してもらった。いきなりのVIP待遇にツアーも良いなと思ったよ。
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カッパドキアからアンタルヤ乗換えのバスで走ること16時間、フェティエに到着。
山と海とが楽しめるフェティエは小規模ながらトルコ屈指のリゾート地。 -
地中海屈指の美しい砂浜が広がるといわれるオリュデニス。
季節が冬ということもありビーチには人はいなく、店もシャッターが閉まり寂しいものでした。 -
フェティエでは、フェティエ湾沿いにあるディデオグルホテルに宿泊です。
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紀元前190年の都市の遺跡ヒエラポリス。中でも円形劇場は保存状態も良いとの事。
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ヒエラポリスにある温泉プール。底には本物のローマ時代の遺跡がゴロゴロしている。
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この白く見える景色は石灰棚といい、台地上部から流れ出る石灰成分を含む湯が、長い時を経て結晶し、台地全体を覆ったもの。
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表面は硬く、なめても特に味はしない。
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遺跡を見た後はお腹が空くもの。パムッカレではブッフェスタイルでトルコ料理を満喫しました。もちろんツアーの中に料金は含まれてるよ。
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パムッカレでの宿はコライホテル。落ち着いた感じの綺麗なところだったよ。
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地中海岸有数の規模を誇る古代遺跡エフィス。
2階建てのファザードが目印のケルスス図書館。 -
三角ファザードが特徴的なトラヤヌスの泉。
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古代の売春宿の広告。この足より小さい足の人は売春宿は利用できないという説がある。
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トルコで一番はまったのが料理が、チョプ・シシ。日本でいうと焼き鳥みたいなもの。
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セルチュクを16時30分出発。トロイ遺跡のあるチャナッカレには23時30分到着。
翌日トロイツアーに参加。異なる時代の遺跡が、何層もかさなり合っているというのだが、よく分からない。 -
正直このトロイの木馬以外は興味なし。
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ツアーも終わり、再びイスタンブールへ。
ガラタ橋の奥に見えるのが、ガラタ塔。 -
ガラタ橋の上ではつり人がたくさんいます。
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オルタキョイ・ジャミィは、ボスポラス海峡に面して建つ。この周辺は小さなショピングエリアが点在するオシャレな一角なのでデートにもおすすめ。
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