2004/10/09 - 2004/10/18
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Alice_in_tさん
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子どもの頃、音楽の教科書には必ずロシア民謡が載っていました。
ロマンスの歌や労働歌などでしたが、ちょっと物悲しいメロディに何故か惹かれたものです。
地図を広げればヨーロッパやアメリカよりずっと近いのに、ロシアはとてつもなく遠く思えました。
その頃からずっと気になっていた国にいつか行くと思い続けてン十年。
ようやく実現しました。そしてロシアはまばゆいばかりの黄金の秋でした。
日程:
10/9 成田発 モスクワ乗り継ぎ サンクト・ペテルブルグ着
10/10 ペテルホフ夏の宮殿、エルミタージュ美術館
10/11 エカテリーナ宮殿、パブロフクス宮殿
10/12 サンクト・ペテルブルグ市内観光
10/13 サンクト・ペテルブルグ ウォーキング・ツアー
10/14 ウラジミール、スズダリ
10/15 モスクワ 赤の広場など
10/16 モスクワ クレムリンなど
10/17 モスクワ レーニン廟など
10/18 帰国
出発の日はちょうど近づいていた台風の影響でひどい雨風でした。
東京駅まで乗ったタクシーの運転手に行き先を聞かれ「ロシア」と答えると、危険地域への旅行の話から発展して、彼はおりしも話題になっていたイラクでのボランティアを一方的に非難したので、ちょっと議論になってしまいました。
東京駅から乗るはずだった成田行きの列車が途中から不通になっているというので、船橋から京成線に乗り換えざるを得ませんでした。
アエロフロートの出発も1時間遅れてしまい、国際線と国内線ターミナルが離れているモスクワでたった1時間強で乗り換えられるかという不安も出てきましたがどうしようもありません。
こうしてロシアへの大きな期待がちょっとしぼんでしまいそうな不安な出発となりました。
モスクワにちょうど1時間遅れで到着し、サンクトへ乗り継ぐ人は先に飛行機からおろされ、思いのほか早く入国審査が終わりましたが、なかなか荷物が出てきません。
不安とあせりで荷物を待っていると、同じようにあせっている感じの東洋人の女性がいたので、声をかけました。
幸い彼女は日本人で、毎年ロシアに来ている人でした。
モスクワは乗り継ぎが不便なのでいつもトランスファーの予約をしているから一緒に乗らないかと誘ってくれました。ラッキー!
国内線ターミナルまでタクシーで10分程度。
結局のところ乗り継ぐ予定の国内線も大幅に遅れていたので無事に乗り継ぐ事が出来ました。
ターミナル間はバスが通っていますが、スケジュールがあいまいなので、急ぐ場合はあまりお勧めじゃないようです。
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サンクト・ペテルブルグは高い建物がなく古都と表現するにふさわしい美しい街です。
ここで泊まった「サンクト・ペテルブルグ・ホテル」は街の中心からネバ川を挟んだ対岸にあり、観光に便利とは言えませんが、眺めは最高です。
巡洋艦オーロラが朝日をあびて刻々と色を変えるのがよく見えます。 -
ピョートル大帝の夏の宮殿はたくさんの噴水があることで知られ、地元の人々は「フォンタニア」という愛称で呼んでいました。
この地域の周りには水がふんだんにあることから、それらの水を効率よく集め、土地の高低差を巧みに利用して、すべての噴水が作られています。
当時最高のハイテクだったはずです。
宮殿の内部もすばらしいです。 -
美しく紅葉した宮殿の庭園。
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宮殿広場をはさんでエルミタージュ美術館の向かい側にある旧参謀本部。
半円形の姿が美しい。 -
エルミタージュ美術館。
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エルミタージュ美術館。
大使の階段。 -
エルミタージュ美術館。
ラファエロの回廊。 -
エルミタージュ美術館。
「グロテスク」という言葉の語源になった「グロッタ模様」。
「グロッタ模様」とは人間や神の姿と動植物を連続的に描いたもので、芸術の王道とは違い、隠れ家的な場所で好んで飾られたもののようです。
隠れ家的な場所すなわち洞窟のような場所です。
「グロッタ」については荒俣宏がよく書いています。 -
エルミタージュ美術館。
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エルミタージュ美術館。
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エルミタージュ美術館。
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エルミタージュ美術館。
図書室。 -
アドミラルティスキー公演。
街中のあちこちのベンチには人々が腰掛けていますが、みんな座面にあがり背もたれの上にこしかけています。
よごれた座面に座りたくないのはわかりますが、これじゃ、座面がよごれても仕方ないですね。
同じようなことが公衆トイレにもありました。
もちろん私は女性用しか見ていませんが・・、例外なく便座が泥で汚れているのです。
用を足す姿を見た訳ではないけれど、その汚れ具合から推測して、便座の上に靴で乗ったとしか思えません。
なんて器用なんでしょうね。
汚れていないのは便座が壊れてとれてしまっている場合だけ。
どちらにしても、用を足すには腰を宙に浮かせるしかありません。 -
サンクト・ペテルブルグで一番高いというイサク聖堂。
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デカブリスト広場に建つ青銅の騎士像。
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マリインスキー劇場。
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マリインスキー劇場。
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マリインスキー劇場で見たのはルジマトフのドン・キホーテ。
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シティホール(マリア宮殿)。
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この旅行記へのコメント (5)
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- えるさん 2009/04/07 16:15:09
- 近くて遠い国
- はじめまして!訪問ありがとうございます!
イントロダクションの「欧米よりも近い…」という文章に共感しました。
いまだに旧東側諸国は「危ない国」として見られることが多いので残念です。
僕もいつかはロシアへ旅行したいと思っています!
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- primaveraさん 2008/02/25 15:31:32
- こんにちわ
- はじめまして。
4travel 新米の primavera と申します。
別のブログに生息していますが、4トラサイトは shinesuniさんから教えていただき、Alice_in_tさんをご紹介いただき訪問させていただきました。
ロシアは私にとって近くて遠い国の一つです。
エカテリーナがその情熱をかけたエルミタージュは、いつか是非訪れてみたい所の一つです。
夢が実現するか遠い先のような気がしますが、こちらで旅の香りを味わわせていただければと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。
- Alice_in_tさん からの返信 2008/02/26 00:08:33
- RE: こんにちわ
- primaveraさん、書き込みありがとうございます。
おかげで、ロシア編の旅行記を完成させていなかったことを思い出しました。
いいえ、完成させていないのはロシア編ばかりでなく、どれもこれも中途半端になっていいて恥ずかしいです。
ロシアはぜひもう一度行きたい国です。
このところ、ロシアに興味を持つ方が増えていて嬉しいかぎりですが、いっぽう、ビザの取得方法が少々めんどうくさいとかキリル文字に馴染みがないということもあり、近い割には個人旅行しづらい国というイメージもあるようです。
でも、とても素敵なところですから、primaveraさんもぜひロシアに行ってください。
primaveraさんのコッツウォルズ旅行記、私も行きたい場所のひとつなので興味深く見せていただきました。写真がとても美しく、ますます行きたくなりました。
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- まみさん 2006/04/24 09:29:27
- ラファエロ回廊なのですね@
- Alic_in_tさん、こんにちは。
私も1人でロシアに行きましたが、2000年9月でした。ちょうどそのときがロシアの短い黄金の秋でしたが、その四年後に行かれたAlice_in_tさんのときは10月がちょうどその秋にあたったみたいですね。
。。。年々暖冬で、秋が遅くなるのでしょうか。
なつかしい写真でした。
私が撮ったところとかぶるのですが、撮る人によって印象の違う写真になるので興味深かったです。
エルミタージュのあの回廊の写真は私も撮っていますが、ラファエロ回廊というのですね。1つ知りました。ありがとうございます。
- Alice_in_tさん からの返信 2006/04/24 21:11:08
- RE: ラファエロ回廊なのですね@
- まみさん、書き込みありがとうございます。
旅行記をアップするのが遅くて、こまごました旅の出来事を忘れてしまいます。
まみさんの旅行記も見せていただきましたが、なんだか好みが似ているのかもしれません。
ただ、私はせいぜい10日しか行けませんが、まみさんは20日も旅行できるなんてうらやましいですね。
沢山の旅行記を書かれているので、おいおい読ませていただこうと思います。
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