1988/07/30 - 1988/08/02
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ももんがあまんさん
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ヨーロッパの西の端です、スペインと同じイベリア半島の国です、隣のスペインとは、雰囲気に、あまり違いが無いような気もします、同じ時代(大航海時代)に海へ乗り出した国で、教会やら、建築やらも、良く似ている気がしますし、宗教も、同じカソリックで、その為、同じように、近代化に乗り遅れたという点でも、同じ軌跡を歩いているような、そんな国です、ヨーロッパというのは、隣同士でも、わりと個性がはっきりと違う国が多いのですけれど、この国については、あまり隣との違いが、良く解かりません・・・ 中世期の一時期は、その隣に併合されていて、その後独立したのだけれど、言葉も似たようなものだし、そもそも独立の必要があつたのかどうかも、良く解かりません・・・マア、王侯貴族の勢力争いでしょうけれど・・・ ??
写真は、フェルナンド2世と言う王様が、19世紀に建てたお城(ベナ城)、シントラのアルカサール(廃墟)からの眺めです、何でもあの、バイエルンの王、ルードウィヒ2世の従兄弟とか・・・ ウーン、確かに絵にはなる美しいお城ですけれど・・・遺伝でしょうか・・・?? 誰か、テーマパークのモデルにでも使ってあげれば、従兄弟と同じに、有名になれるかも・・・ですね。
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シントラ 街並
リスボンの町から、鉄道で約45分、王侯貴族、お金持ちの保養地として発展した町、スペインで言えば、アランフェスのような位置付けにある街と言えるでしょうか ? -
シントラ アルカサールの廃墟
この地には元々、イスラムの城(アルカサール)がありましたけれど、今はごらんのように、鬱蒼たる森の中に、城壁やら塔やらが、埋もれています。 -
シントラ アルカサール(廃墟)
詩人バイロンにより「地上の楽園」と讃えられたとか言われるシントラですけれど、何故なのでしょうか ?
日本人の目から見れば、城壁以外、それほど物珍しい風景だとも思わないのですけれど、隣のスペイン内陸部の、アンダルシアやカスティーリャを歩いてきた目には、この地の緑は、とても新鮮に見える気がします、多分、楽園の秘密は、この貴重な緑にあるのだと、そう思います。 -
シントラ アルカサール(廃墟)
城壁に沿って、人の歩ける幅の階段がついています、頂上までは、結構登りますけれど、マア、この旅では、毎日々々歩いていますから、たいしたことはありません。 -
シントラ アルカサール(廃墟)
今は、緑の中に埋もれている、城ですけれど、その規模は、相当なものであったことが想像出来ます、勿論、隣のスペインと同じで、ムーア人の城ですから、壊れれば、それっきり。 -
シントラ
アルカサールからの眺望です、見晴らしはなかなか素晴らしいです、苦労して登ると、報われます。 -
シントラ ベナ城(遠景)
お城は、下の町からは見えません、これも、苦労して、アルカサールの城壁を登った人々への、ご褒美ですね。 -
シントラ 眺望
バイエルンのノイシュヴァンシュタイン城よりは、小ぶりな気もしますけれど、丘の上に立つ佇まいは、なかなかに、グッド・ルッキングなお城です。 -
シントラ ベナ城
ズームアップです、あちらは「白鳥城」と呼ばれていますので、こちらもなんとか、名付けてあげたいのですけれど、良い名前が浮かびません、「家鴨城」では ? 失礼でしょうねえ ?? -
シントラの街並(遠景)
最後に、シントラの街並です、緑の森に囲まれた風景は、塔のある建物(王宮)を省けば、まるで日本の何処かの、温泉地のような、そんな、錯覚に陥るような風景です。 -
リスボン 街並&ディージョ河
ローマ支配時代に築かれた要塞が起源といわれる、サン・ジョルジュ城(城址公園)からの風景です、テージョ川は、スペインを源として、大西洋へと流れています。 -
リスボン テージョ川
ズームアップです、ベレンの塔だとか、他にもっと、撮るべき処があるだろうと、言われそうですけれど、ヘソが曲がってますので、あまり有名なところはパスです。 -
リスボン ファド
夜は、ファドを聞かせてくれるレストランへ・・・ああ、しかし、この後は、語るも悔しい、悲惨なことになりました。 -
リスボン ファド
いまだ、前座の始まったばかりに、突然の「吐き気」、たまらずに、トイレに駆け込んだけれど、収まらず、やむなく店を出て、夜の町で、苦しみながら、吐き続け、脂汗を流しながら、宿へ帰りました・・・、多分、昼間食べたバルでの食事(バター付きサンド)が原因だと思います、リスボンの場末のバルは「要注意」です、なんとか、命に別状は無かったけれど、この旅で唯一の「食中毒」でありました・・・それにしても、タイミングが悪すぎ・・・ -
リスボンの夜
「食中毒」事件もあって、リスボンの町の印象は、正直、あまり良くありません、昼間の繁華街では、薬の売人(多分マグレブ系、アフリカ人)に声をかけられたりで、はなはだ、危ない街という印象だけが残りました、マア、港町には、多少、怪しげなところは付き物でしょうけれど・・・ 現在のスペインやフランスに於ける、ムーア人の、再侵入問題(移民問題)も、すでにこの頃から、あったのかも知れません。 -
ポルト 市庁舎
ポルトガル第二の都市、ポートワインで有名な町です、ドウロ川が、町の脇を流れていて、渡る大鉄橋からの眺望が、とても印象的ですけれど、残念ながら、その写真はありません。
この建物は、ポルトの市庁舎、街の雰囲気にはまるでそぐわない、デカくて権威的な建物です、僕の判定するところに依れば、この手の建築は、文化的後進性(非民主的国家)の指標です、ロシアの建築やら、東京都庁舎などの、日本の公共建造物等にも、言える所でしょうか。 -
ポルトの街並み
ポルトの下町、と言った感じの通りです、ドウロ川の川沿いの町ですけれど、洗濯物が、通りに面した、あちこちの窓に、豪快にぶら下がっております、人がなんとか、生きている証しなのですね。
勿論、路上は、公認??の駐車場であります。 -
ポルトのアパート
ポルトガルの名物、アズレージョ(色タイル)の美しい建物なのですけれど、ここでも、洗濯物が翻っております・・・・ -
ポルト 下町の風景
この風景を見ながら、最初に大航海に乗り出した国、ポルトガルとスペインが、何故、イギリスやオランダに後れてしまったのか ? と問う事は、とても大切な問いだと思います。 -
ポルト 教会のマリア
教会の中は真っ暗で、写真には、撮りずらいですけれど、やはり、スペインと同じに、黄金色に輝いています。
世界史に依れば、スペインは、1588年の無敵艦隊の敗北により、イギリスに海の制海権を奪われるのですけれど、多分、それは、必然の敗北だったのだと思います。
多分、より問題だったのは、スペインにしろポルトガルにしろ、カソリックの王国(宗教国家)であったという事だと思います、つまり、教会と国家&ドグマへの「依存」と、その事から来る必然的な「無責任」と言う、人間の心的傾向が、そもそもの敗因だっのではと思うのです、勿論これは、カソリックのみならず、殆ど全ての宗教国家の国民に見られる、人間の心的傾向ですけれど、この傾向こそが、来るべき、未知なる未来への「現実適応力」と言う点に於いて、プロテスタント諸国に対し、致命的に遅れを取った、最大の原因ではないかと思います。 (「ただ、信仰のみ!」を説いたM・ルターに習い、個人の主体性を重視し、宗教は、個人の心の問題であるという、思想の大転換によって、「政教分離」を実現した、その事が、以降の、プロテスタンティズムの諸国家の発展の、最大の要因だと、僕は考えています)
カソリック諸国家は、宗教を利用する事によって、国民を管理する事には成功したけれど、その事によって、国民の活力(リアリズム)を抹殺してしまったと言う事です、勿論これは、イスラムの諸国家が歩み、日本の近くの儒教国家が歩み、共産主義などのイデオロギー国家が歩み、同じく、過っての日本(明治国家〜大日本帝国)が歩んだ、世界のいたるところに見られる、負の意味で、人類に普遍的な、愚鈍な道でもあるのです。
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