襟裳岬でおしかけホームステイ（夏の北海道前ラン?）

1986/08/06 - 1986/08/07

春に八代であった○○くん（佐多岬から歩いてきた彼）と文通をしていた。
その夏は昆布漁師さんのところで住み込みのアルバイトをするというので、私も手伝いしながら一泊させてもらえることになった。

エリア えりも(北海道)

広尾駅を通過して襟裳岬を目指します。

途中にあったフンベの滝

太平洋に出ました。

ここにも小さな滝があった。

この道は最高です。
景色もいいし、走りやすいし最高の気分で走れました。

向こうに襟裳岬が見えてきた。

振り返ると

この最高の道の名は「黄金道路」
名前まで気に入った。

そこで出会った方たちと。
この中の女の子と数年文通してました。
このときはあまり話もしてなかったのによく続いたものです。

雲も海もすごい色だなあ。

襟裳岬に着いたぞ！

黄金道路は気持ちよかったなあ。

この道を歩いて先端まで行くかな。

遊歩道を歩いて岬の先端まで来ました。

私の右に双眼鏡がありますね。
実は野生のアザラシが見えたようです。
そうとは知らなかったので、見せてもらわずに立ち去ってしまった。
惜しいことをしたものだ。

ピンぼけしてしまった。

襟裳の春は〜　何も〜ない春です♪

ミニチャリダーとバス誘導のおばちゃんといっしょに
彼のチャリはミニだがちゃんと変速機は付いている。
でもバックパックは重そうだ。

襟裳岬の灯台

なぜかこんな写真を撮ってしまった。

北海道の大学生の○○くんの住み込んでいる家に泊めてもらいました。
彼は昆布をまとめています。

朝、家族や彼といっしょに昆布漁に出掛けました。
しかし、漁業権（資格）を持っていない私は密漁になってしまうので手伝えません。

海岸に打ち上げられた小さなコンブをこそっと拾うくらいで、手伝えたとはとても言えませんでした。

これは昆布漁に使ってた船だったかな？

今思うと、昆布漁の様子を写真に撮ってくればよかった。

一泊させて頂いたお宅の方々
資格が無いのでほとんど手伝えなかったのに、泊めて頂いてありがとうございました。

様似駅に向かって走ります。

様似駅で一泊させてもらいました。
駅長？さんと同宿したチャリダーといっしょに

翌朝一番の電車で輪行して登別の集合場所へ向かいました。