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今日サースフェーからクランモンタナへ移動する。<br />クランモンタナは日本ではほとんど知られていない。知ってる人はあそこは高級過ぎてと、受け売りで書くことの多い日本のガイドブックにだまされた印象を述べる。<br />クランモンタナファンがそこのよさを披露したくてアパートを借りる今日一日を書くことにする。ハイキング記事を期待された方ごめんなさい。次回はハイキングの報告にしますので。<br />クランモンタナはヴァリス州の中央を流れるローヌ河の北側の山、つまり南面の中腹にあり、この流域では最も有名なスキーとゴルフのための滞在適地である。このローヌ河流域はスイスで最も日照時間が長い、つまり晴天の多いことで有名でここに滞在してライブテレビで見てベルナーオーバーランドが曇っててもここは晴れでここが滞在に一番だといつも実感してる。もっともベルナーオーバーランドはスイスアルプスでは曇りの割合が一番多いといわれてるが。<br />このマルセーユと同じくらいに雨量の少ない地中海的気候のお陰でワインのおいしいことでも知られている。<br /><br />さてここを滞在地に選んだ具体的な理由をこれから述べよう。<br />1.スキーとゴルフで有名で高級なホテルと滞在用アパートが多いので高級保養地のイメージが先行している。しかし夏の滞在者は中高年者が多くツアー客が皆無な静かで落ち着いた雰囲気で、ホテル、レストランもツェルマット、グリンデルヴァルトより安い。またスキー用を見越した多くのアパートは夏には選択の余裕がある。<br />2.後背地の3000m級の山へは夏でも5本もリフトがありハイキングルートが無数にある。<br />またローヌ谷の鉄道駅シエールまではバスで45分、ケーブルカーで20分で行けるのでローヌ谷の枝谷の有名な観光地やハイキングに出かけるのに至極都合がいい。またジュネーブ、モンブラン、ベルン、ミラノへ日帰り観光が出来る。立地が六甲山の別荘と同じ感じだ。<br />3.中腹にあるので避暑に適しているのは勿論だが、ローヌの谷を隔てて、ミシャベル山群からマッターホルン、ヴァイスホルンなどからモンブランまで繋がる大パノラマをテラスから真正面に朝夕眺めることが出来る。<br /><br />今日の行動:<br />・サースフェーの今朝は快晴。荷物をサースフェーのバス停からクランモンタナのケーブル上駅あてに送ってからふたたびクロイツボーデンまで写真を撮りに上がる。その写真は前報に併せて載せた。<br />・クランモンタナに上がる前に下の町シエールで食料を仕入れる。<br />・昨年のアパートはホテルに併設されたアパート(これをアパートホテルという)なので受付はホテルのフロントで、いろんなことの連絡、相談もそこで出来るのですごく便利だった。ただ価格は高めだ。<br />今回はそのアパートホテルが満室で、ストックの多い米系の管理会社のホームページから場所、室の配置、外観、価格などを見て選んだ。個人のオーナーが自分の使わない期間は管理会社に頼んで貸しているのだ。<br />・クランモンタナの中心通りにある事務所に行き手続きをする。鍵、地図をもらい簡単な説明でざっと10分以内に終わる。後は自分でそのアパートへ自分で行ってアパート生活を開始する。このパターンが普通なのだが最初はあまりのビジネスライクにびっくりと不安だった。だからはじめてアパートを借りるならすこし高いがアパートホテルにするのがベターと思う。<br />・この事務所でタクシーを頼んでもらってアパートに行く。途中で駅に寄るがまだ荷物が着いてない。今日と明日の計画が狂うことになる。幸いタクシーの運転手が気を利かせて遅れて到着した荷物を届けてくれた。大感謝!。<br />・小さいことだが管理会社に経験で会得した次のことを確認する。<br />1.電話があればぜひ使えるようにする(鍵つき、カウンターつきなど日本にないタイプがある)。会社は使用料金のトラブルの原因になることがあるのでなるべく使えないままにしたい。所が電話は本当に便利だから。買い物、片方が休養などで別行動もあるから。<br />2.鍵は複数もらう。上記のような別行動が意外と多いので<br />3.緊急時の電話番号を聞く。事務所は常時開いているわけでない。極端な場合土曜日の指定する時間だけしか開いてない。いろんな用件があるもので、たとえば電球が切れたとか。<br /><br />本筋を離れて余計なことを書いてしまいました。もうこれぐらいにします。<br /><br />アパートのいいこと悪いこと、これまでの逸話などはいずれどこかで書きたいと思ってたのでつい・・・・。<br /><br />幸いに荷物が着いたのでその夜はカレーライスにし、翌日のお弁当はおにぎりに決り。これがアパートの醍醐味。

2002年スイスの旅(4)クランモンタナ

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2002/07/27 - 2002/07/27

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4nobu

4nobuさん

今日サースフェーからクランモンタナへ移動する。
クランモンタナは日本ではほとんど知られていない。知ってる人はあそこは高級過ぎてと、受け売りで書くことの多い日本のガイドブックにだまされた印象を述べる。
クランモンタナファンがそこのよさを披露したくてアパートを借りる今日一日を書くことにする。ハイキング記事を期待された方ごめんなさい。次回はハイキングの報告にしますので。
クランモンタナはヴァリス州の中央を流れるローヌ河の北側の山、つまり南面の中腹にあり、この流域では最も有名なスキーとゴルフのための滞在適地である。このローヌ河流域はスイスで最も日照時間が長い、つまり晴天の多いことで有名でここに滞在してライブテレビで見てベルナーオーバーランドが曇っててもここは晴れでここが滞在に一番だといつも実感してる。もっともベルナーオーバーランドはスイスアルプスでは曇りの割合が一番多いといわれてるが。
このマルセーユと同じくらいに雨量の少ない地中海的気候のお陰でワインのおいしいことでも知られている。

さてここを滞在地に選んだ具体的な理由をこれから述べよう。
1.スキーとゴルフで有名で高級なホテルと滞在用アパートが多いので高級保養地のイメージが先行している。しかし夏の滞在者は中高年者が多くツアー客が皆無な静かで落ち着いた雰囲気で、ホテル、レストランもツェルマット、グリンデルヴァルトより安い。またスキー用を見越した多くのアパートは夏には選択の余裕がある。
2.後背地の3000m級の山へは夏でも5本もリフトがありハイキングルートが無数にある。
またローヌ谷の鉄道駅シエールまではバスで45分、ケーブルカーで20分で行けるのでローヌ谷の枝谷の有名な観光地やハイキングに出かけるのに至極都合がいい。またジュネーブ、モンブラン、ベルン、ミラノへ日帰り観光が出来る。立地が六甲山の別荘と同じ感じだ。
3.中腹にあるので避暑に適しているのは勿論だが、ローヌの谷を隔てて、ミシャベル山群からマッターホルン、ヴァイスホルンなどからモンブランまで繋がる大パノラマをテラスから真正面に朝夕眺めることが出来る。

今日の行動:
・サースフェーの今朝は快晴。荷物をサースフェーのバス停からクランモンタナのケーブル上駅あてに送ってからふたたびクロイツボーデンまで写真を撮りに上がる。その写真は前報に併せて載せた。
・クランモンタナに上がる前に下の町シエールで食料を仕入れる。
・昨年のアパートはホテルに併設されたアパート(これをアパートホテルという)なので受付はホテルのフロントで、いろんなことの連絡、相談もそこで出来るのですごく便利だった。ただ価格は高めだ。
今回はそのアパートホテルが満室で、ストックの多い米系の管理会社のホームページから場所、室の配置、外観、価格などを見て選んだ。個人のオーナーが自分の使わない期間は管理会社に頼んで貸しているのだ。
・クランモンタナの中心通りにある事務所に行き手続きをする。鍵、地図をもらい簡単な説明でざっと10分以内に終わる。後は自分でそのアパートへ自分で行ってアパート生活を開始する。このパターンが普通なのだが最初はあまりのビジネスライクにびっくりと不安だった。だからはじめてアパートを借りるならすこし高いがアパートホテルにするのがベターと思う。
・この事務所でタクシーを頼んでもらってアパートに行く。途中で駅に寄るがまだ荷物が着いてない。今日と明日の計画が狂うことになる。幸いタクシーの運転手が気を利かせて遅れて到着した荷物を届けてくれた。大感謝!。
・小さいことだが管理会社に経験で会得した次のことを確認する。
1.電話があればぜひ使えるようにする(鍵つき、カウンターつきなど日本にないタイプがある)。会社は使用料金のトラブルの原因になることがあるのでなるべく使えないままにしたい。所が電話は本当に便利だから。買い物、片方が休養などで別行動もあるから。
2.鍵は複数もらう。上記のような別行動が意外と多いので
3.緊急時の電話番号を聞く。事務所は常時開いているわけでない。極端な場合土曜日の指定する時間だけしか開いてない。いろんな用件があるもので、たとえば電球が切れたとか。

本筋を離れて余計なことを書いてしまいました。もうこれぐらいにします。

アパートのいいこと悪いこと、これまでの逸話などはいずれどこかで書きたいと思ってたのでつい・・・・。

幸いに荷物が着いたのでその夜はカレーライスにし、翌日のお弁当はおにぎりに決り。これがアパートの醍醐味。

  • 手前側が借りたアパート。オーナーが使わない間を貸すタイプのもの。

    手前側が借りたアパート。オーナーが使わない間を貸すタイプのもの。

  • アパートの正面。3階の真ん中の左寄り

    アパートの正面。3階の真ん中の左寄り

  • アパートの居間からの景色。ヴァイスホルンが真正面

    アパートの居間からの景色。ヴァイスホルンが真正面

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この旅行記へのコメント (5)

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  • カヌ太郎さん 2006/05/30 22:07:20
    こんばんは
    4nobuさま

    おじゃまします。
    美しい山の姿に感動しました。
    クランモンタナという地を初めて知りました。
    すてきなところですね。
    また行きたいところが増えてしまいました(笑)

    カヌ太郎

    4nobu

    4nobuさん からの返信 2006/05/31 10:32:00
    RE: こんばんは
    カヌ太郎さま
    コメントありがとうございます。それからお詫びを。偶然ですが2002年と2001年のクランモンタナ編が同じ(4)だったので書いてるうちに間違って先に投稿した2002年の方を弄ってしまい皆さんを途惑わせてしまいました。お許し下さい。あらためて2001年版と続編をご覧下さい。
    さてクランモンタナは2回行っておりきれいないい所ではありますが、あなたやフルリーナさんが愛されるドロミテに比べるとスケールがぐんと落ちる滞在形リゾートです。若い方には物足りないでしょう。
    あなたのドロミテ日記にあこがれて今年はドロミテと資料も地図も集めたのですが、娘一家がスイスに連れていけとせがみ、かみさんが孫に目がなくそれに同調でドロミテ行きはあきらめです。6人で大型レンタカーでドロミテ周りは怖いので。本当に残念!
    絵がお好きのご様子、私も旅の楽しみの一つにそれがあります。

    カヌ太郎

    カヌ太郎さん からの返信 2006/05/31 12:09:23
    RE: RE: こんばんは
    4nobuさま

    今年もスイスに行かれるのですね。
    うらやましい限りです。
    私は訳あってこの夏の旅を中止しました。
    ことしは皆さんの旅の報告をたのしみに
    しております。
    ドロミテもスイスも
    甲乙つけがたいすばらしい山並みですが、
    個人的には一番女性的なチロルの山が
    味わい深く好きです。
    では

    カヌ太郎
  • bigwellさん 2006/05/04 09:01:07
    こんにちは
    4nobuさんへ

    おはようございます。

    個人旅行、プロ級の解説ありがとうございます。
    スイス再訪は個人旅行でと考えるようになりましたが・・・・・。
    ホテルや貸別荘の手配もご自分でなさったんでしょうね。
    ハイレベルな旅行、まるで国内旅行のように自由自在ですね。
    私たちにはとても無理。
  • とらいもんさん 2006/04/15 10:24:27
    はいれべる!
    4のぶさんへ
    おはようございます。
    バックパッカーより劣る私にはレベルが高すぎます。
    現在、航空便のキャン待ちです焦ってます。格安を狙うとこの有様です。
    貴方の、きめ細かなコメントに敬意を表します。判りやすいお話でした。
    こちら(新潟の北)の今日は「春4番!」です。明日は温泉、23日は一寸ドライブです。
    いなかより

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