2005/04/17 - 2005/04/19
221位(同エリア259件中)
明石DSさん
2005・平成17年4月17日〜19日の丹東
中朝国境に何があるのだろうか?
何が見えるのか?
緊迫感はあるのか?
いろんな興味が湧いてくる国境の町:丹東の三日間
続きです
平成18年4月10日(月)
-
■又、断橋へ
船から降りて、又、断橋の15元(195円)の入場券を買って入った。
昨日の二人の女性は代わらずに今日もいた。男性は昨日と違っていたが、二人は私のことを覚えていてくれ、「又来たよ」と言うと歓迎してくれた。
売店の窓を開けて椅子代わりにここに座れと勧めてくれ座布団を敷いてくれた。
一人は50歳、もう一人の女性は37歳で独身だそうだ。 -
客がいないと男性も含めて三人が店の中に入り、パソコンでドラマを見ていた。
しばらくその場に座って雑談をしていたが・・・ちょうどその時、目の前を汽車が通った。
目の前を汽車が通った。
初めて見る汽車の通過だ中国から北朝鮮へと・・・。
北が生き延びるための生命線なのだろう、この細い細い鉄橋が・・・。
空しい奴らだ。
-
鴨緑江の対岸の北朝鮮を見に行く観光船乗り場
ズラーと並んでいる。
朝の早くから出港だ・・・。
脇目も振らず一目散に北???を見に行く
そういえば何年か前に、此処から日本の馬鹿な女が
川に飛び込んで北に亡命し、去年帰って来たようだが -
丹東市内で
緊迫感はまったく無かった
軍事施設といっても気がついたのは此処くらい
兵士を乗せた軍隊のトラックは何度か見た・・・が -
丹東の夜はふけて
ライトアップする鴨緑江大橋 -
北朝鮮経営の美女軍団の店で夕飯を食べる。
昼間に見付けていた北鮮の美女軍団のウェイトレスが居るレストランに行った。
「一人だけだけど良いですか?」と言うと「良いです」と言われ席に案内された。
ボックス席のようになっていてスリガラスの衝立がある。 -
一見してウェイトレスは粒ぞろいの美女軍団だった。揃いのチマチョゴリに身を固めて、
私が「ここにいるあなたたちは、みんな北朝鮮人ですか?」と聞いたら
「そうです」と言う返事であった。
「この近くに住んでいるの?」と聞いたら、
「直ぐ傍に住んでいる」と言っていた。
中国語は勿論私よりみんな達者のようだった。 -
客は3〜4人グループが二組ほどいたが、多くはいない。
折角の美女軍団も手持ち無沙汰のようであったが。
テレビは北朝鮮の踊りや歌などの北鮮賛美の良く見かける内容のが流されているようだった。 -
メニューを見ても分からないが、適当に頼んだ。包菜(バオツアイ)を一つ、これはキムチだった。
そして「一人だから量の少ないのはないか?」と聞いたら「これなら量も少ないですよ」と勧めてくれたのが焼肉料理の一つらしく、それを頼んだ。
そしてスープと小飯である。焼肉は鉄板に乗せられてトウモロコシを添えた日本でも良く見るような感じだった。
味も中国の焼肉とは違い、日本で食べるものと変らない味で美味かった。
スープもバケツではなく小さなお椀に適量が入っていた。
以上にジュースを合わせ計55元(715円)。この辺りでは高いほうなのだろう。 -
「日本人の客は良く来ますか?」と聞いたら残念そうな顔をして「不多=多くない」との返事だった。
それで良いんじゃ・・・だけど私は来てしまった。
これも敵情視察だ、ハハハ。
彼女たちも「おはよう」「さようなら」「ありがとう」くらいの日本語は知ってる。はにかみながらしゃべってくれた。
みるからにみんな美人で選ばれた者たちという感じの女性ばかりである。
普通の国に生まれていたらどんな人生を送ったのだろうか?彼女たちの将来の夢は?拉致事件のことも知ってはいるだろうが・・・。
そして金正日をどう思っているのか?
聞きたいことは一杯有るけど、聞けなかった。
全部喰って腹は一杯になって店を出た。
焼肉は美味かった。 -
平成17年4月19日早朝の丹東市内
19日朝8時前の丹東の町の様子 -
いつもの断橋に着いたのは8:00頃。
早くも観光客は来ており遊覧船も観光客を乗せて、いつものように一目散に北朝鮮岸に向かっていた。
あちこちに店を開いている小さな売店のおばちゃんたちに、写真撮らないか?地図はいらないか?北鮮の切手は?バッチは?と声を掛けられる。
こっちは「もう全部買っている」との決まり文句を言うだけだ。
薄汚れたジャンパーにズボンの身なりでぼそぼそ歩いていれば日本人とは気がつかないようだ。
別に日本人に見られないように変装しようなんてつもりはないが、ようするにこれが私の日本での普段着でもあるのだ。
ツアーだと一応みんなの目も気になり服も着替えないとカッコ悪いし・・・。
一人だと下着は百円ショップで買った使い捨てで毎日替えているが、あとはどうでもいいから気楽だ。 -
300元でタクシーを借り、
丹東〜次の目的地、岫岩満族自治県に向かう
19日朝の丹東の町外れ
サラバ丹東、又来る日まで
その時は金王朝も崩壊し、拉致被害者も日本への帰国を果たしていることを信じる
是非ともごく近い将来に、そうあらんことを祈る
(了)
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