2005/05/04 - 2005/05/07
92位(同エリア96件中)
マキさん
Weimar、Erfult、Eisenach、Jenaを3泊4日で周ってきました。まずはWeimarで2泊です。
5月のWeimarは花盛り(って言うんだっけ)。写真はBauhaus博物館前。
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マルクト広場にある市庁舎。
日曜日だかには、結婚式を挙げてるカップルもいた。石畳に花びらが撒かれてなかなかゴージャスだった。 -
マルクト広場には観光案内所(i)もある。中ではお土産も売ってる。
シラーの巻き毛っていうのが、個人的にはかなりおもしろかった。ただの木屑だと思うんですけど・・・。 -
画家クラーナハの家らしい。
中ではダンスのレッスンをやっているというような張り紙があった(と思う)。 -
クラーナハの家のドア部分。それにしてもこの色使いは、当時のままなのだろうか…ちょっと疑問。
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ここを入るとWeimar Hausですよ〜、ほら。
Weimarの歴史なんかが良く分かるらしい(私は入らなかったけど)。 -
シラーの家、シラーハウス。シラーが亡くなるまで住んでいた家。
展示の中には家計簿のようなものもあってワインのエンゲル係数を計算してみたり、ベッドの小ささにビックリしたり、彼の有名なシラーの巻き毛(本物だと思う)を観察したり、といろいろ楽しめる。 -
シラーハウスの入り口。は、かなり雰囲気が違う。あれ?間違えた?とはじめは思った。
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シラーさんと、ゲーテさん?雨の中でも仲良しそうな2人。
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Bauhaus博物館。
私の敬愛するパウル・クレー氏が教授していたところ(いや、他にもカンジンスキーとか有名な人はいるけど)。
展示や近代デザインの歴史への感慨はさることながら、ミュージアムショップも楽しかった。バウハウスデザインのお皿とかおもちゃとか。 -
言わずと知れた、ゲーテの家。
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アンナ・マリア図書館。2004年9月2日にあった火事で図書館内に保存されてあった貴重な本や資料がほとんど焼けてしまった。
今は建物の再建途中だが(焼け残ったものの修復作業も進行中)、消失してしまった書物が惜しまれる。 -
ゲーテの家から小道に入って行く。
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いかめしいドアのあるお家発見。こういうの、すごく好き。
因みに、郵便物入れの上にある円筒は新聞入れ(新聞受けとは言い難い)。雨が降ると濡れちゃうけどね、そこは我慢です。 -
何だこの立派な建物は…
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扉は閉まってるけど、大学の学食(Mensa)のよう。すごいなー、ワイマール。
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何、このこじんまりした家は?と行き過ぎそうになった、コレがリストの家だった。
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そしてこれが…
証拠写真。 -
リストの家からローマ館へ行く散歩道は、青々とした木々に囲まれとても気持ちよい。
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ゲーテの山荘(Goethes Gartenhaus)。
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外から見るだけ。
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新美術館。モダンアート専門らしい。
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ゲーテ広場前にあった郵便局。何かすごいかっこいい。
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この家も誰かの家かなー?とか言ってたら…
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マーティン・ルターの住んでた家でした。あら、びっくり。
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市教会(ヘルダー教会)。ここでクラーナハの祭壇画がみられる。
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