2005/09 - 2005/11
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hoshimeguriさん
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つらかった、
でも達成感に溢れた
[マチュピチュトレッキング3泊4日]
から、早4年。
以来、ペルーにはまり、
2〜3ヶ月の長期滞在すること4回。
そんなペルーマニアは、
今度はガイドの通訳という仕事を
もらいリマからマチュピチュにまで来てしまった。
観光客じゃない視点でも見た
2回目のクスコ&マチュピチュ。
「お金持ち観光客」な日本人でもあり、
「ペルー人ガイドと同僚」な日本人でもあり、
そんな、ちょっと変わったマチュピチュ。
-
★旅の道しるべ★
●リマ→クスコ
●ユカイ
●オヤインタイタンボ
●マチュピチュ(旧アグアスカリエンテス)
●クスコ→リマ
ボトルで遊ぶ土産やの子。
ちょっと焦げたような、
日に焼けたほっぺの子供は
いかにもアンデスらしい。
場所にもよるけど、
あまりお風呂に入る習慣がなく、
(水を浴びる程度)そのため、
ちょっと色が焦げパン状態だったりして
かわいらしい。 -
丸い山高帽に長い三つ編み、
何重にも重ねたカラフルなスカートの女性たち。
アンデスに来た、そう実感できる瞬間だ。
遺跡横で手作りお土産を売っていたり、
絶妙なタイミングで写真を撮っているところに
にこにこ並んでポーズとったり…。
話してみると、本当に本当に素朴で
絵に描いたような「いいおばちゃん」たちだ。
でも、買い物のときは強気で臨もう。
《旅TIPS》
適正価格−ペンダントオカリナ1ソル
写真ポーズ1ソル〜
値切るときは30%位の値段から! -
!VIVA EL PERU!
4年前に感無量で眺めたこの景色。
まさか4年後に仕事で再度クスコに
やってくることになるとは。
一面に広がるレンガ色の屋根屋根と、
アンデスの山々。
誰もが息を飲み、胸いっぱいアンデスの
澄んだ空気を深呼吸してしまうところだ。
《旅TIPS》
絶景ポイント−サクサイワマン横など -
☆12角の石☆
かの有名な
インカの「12角の石」だ。
角が12角あるという、最大のもの。
この周辺の石はオリジナルの組みのまま
残っていて、いかに精巧に緻密に
組み合わされていたかがよく分かる。
このインカの土台の上に作られた
スペイン建築は地震で壊れ、
インカの土台は強固にびくともせず現在まで残っている。
征服したスペインと滅ぼされたインカ。
しかし建物だけは、その歴史の皮肉さを物語っている。
《旅TIPS》
適正価格−リャマや赤ちゃんを抱いて
民族衣装を着ている人々は
写真モデル業。
1写真:1ソル程度
-
コリカンチャ。
インカの太陽の神殿・月の神殿を中心とする
宗教施設の遺跡。
スペイン征服後、神殿を破壊し
サントドミンゴ教会を建てた。
そのため外観は教会。
しかし土台や内部は精巧に組み合わされた
インカの石組みの様子がよく分かる。
《旅TIPS》
コリカンチャは見てるだけと、
説明付ではペルーの歴史理解が大違い!
ゼヒ、ここだけでもいいからガイドさんを
雇ってみましょうね! -
コリカンチャの
インカ土台部分。
地震対策として、全ての石組みに
9〜13度の傾斜がつけられているのがよく分かる。
こんな壁も、
インカ時代は全てが金で覆われていた。
その後、スペイン人が全ての金を持ち去り、
インカの名残が残らないよう
スペイン風にペンキで模様を描いていった。
しかし現在は、そのペンキもとられ、
(一部にサンプルとして保存されている)
インカ時代当時の元の石組みを
見せるようにしている。 -
インカ時代の石組みと石畳残るクスコの小道。
建物を見ると、
インカ時代の石組みとその上に建てられた
スペイン時代の建築との差がよく分かる。
《旅行TIPS》
リマなどから飛行機で一挙に
クスコに来てしまったら、
高山病(ソローチェ)にならないよう、
ゆっくり歩きましょう。
マテ茶など水分を多めにとってくださね。 -
クスコの町を一望できる場所にて…
景色がきれいな場所には、
必ずといっていいほど
民族衣装を着た現地の
おばちゃんたちが待ち構えている。
そう、モデル業。
このおばちゃんは
お土産にもなる織物を織りながら
道路の脇で観光客待ち。 -
クスコはペルーで
最も美しい街だと思う。
南米特有の埃っぽさが少なく、
白壁と煉瓦、そして石畳と真っ青な空。
その色のコントラストが爽快なほど。
また、
クスコの意味は、ケチュア語で「へそ(中心」。
インカ時代から
政治・軍事・宗教の中心地だったのだ。
そして、
スペイン以前から、広場を中心とした
都市計画に基づいて作られた街で、
現在の道も基本的にはインカから同じだ。
そんなことも、
クスコが美しい街であり続ける理由かもしれない。 -
サクサイワマン。
15世紀に作られた神殿遺跡。
当時
クスコは上部・下部に分かれていて
その上部クスコの中心地だった。
なんと写真中央の巨石は重さ120トン!
迫力…の一言だ。
毎年行われる太陽の祭り・インティライミ
でも有名。 -
オヤインタイタンボ。
遺跡の頂上にある
組まれた巨石。
巨石と巨石の間には小さな石が挟んである。
これは地震の衝撃を和らげるためだったり、
壁面の3段のギザギザ模様は
インカの宗教観-3世界を表わしていたり…
とインカ建築の粋を集めたものだ。
建築後現在まで500年の間に
3回の巨大地震があったが、
それでもびくともしなかった。
とはいえども、スペインに征服され、
完成されることはなかった遺跡。
石を切り出したままの状態で
放置された遺跡。
悲しいインカの最期を見た遺跡でもある。 -
オヤインタイタンボもまた、
地元生徒たちの修学旅行先。
ゼェゼェしながら登る
日本人観光客を尻目に、
勢いよく駆け上ってくる子供たち。
さすが、
酸素が薄くても、
傾斜が急でも、
パワー溢れている。 -
マチュピチュ内で出会った
リマからの修学旅行生。
リマのロス・オリーボスの学校からの
修学旅行生たちだった。
”めずらしい”観光客を見つけて、
「わ〜!」と騒ぎ出す。
先生までもが、カメラに収まろうと
駆けてくるのは、なんともペルーならでは。
ペルー人と同じ”観光客”という立場に
なれるのも、マチュピチュならでは。 -
マチュピチュの遺跡。
インカの宗教観は「3」という数字が
キーワードとなる。
インカの三世界
・ウフパチャ =地下界−蛇
・カイパチャ =現世 −ピューマ
・ハナンパチャ=天上界−コンドル
そのため、
遺跡内には至る所にある「3」を数えてみよう。
写真も3つの小窓と壁、出入り口がある。 -
本当にマチュピチュには
放牧されたリャマがたくさんいる。
毎日来る大量な観光客にも
馴れたもので、まったく怖がる様子もない。
近づいて写真をとっても大丈夫。
ただ、口をモゴモゴさせ始めたら要注意。
くっさーい唾を吐きかけられる可能性もあるから。 -
マチュピチュを闊歩するリャマ。
ちょうど
繁殖期にも当たった10月。
遺跡内に人間がいようがいまいが、
リャマ(♂)の目には
リャマ(♀)しか映らない。
ということで、彼(写真のリャマ)はこの直後、
人間列をかき分け、もう突進でメスに
向かっていったのでした。
リャマは本気出すと駿足だった…。 -
テンプロ・プリンシパル。
生贄などを捧げた供物用の台があり、
奥の壁には7個の窓がある。
ちょうどインティワイナ(日時計)が
上に見える位置にある、
マチュピチュで最も重要な神殿。
ここで
どんな儀式が行われていたんでしょうね。 -
ロカ・サグラーダ。
聖なる岩。
中央にある岩は、
ちょうど向かいに見える山ヤナンティと
同じ形をしていて、この岩に向かって
儀式が行われていたのだそう。
山を神とする信仰は、
なんだか親近感を抱いてしまいます。 -
広がる段々畑。
当時、食糧や供物になる植物が植えられていた。
上段:トウモロコシやトマト、ユカ、
ルクマ(柿に似た味のペルーの果物)など。
下段:じゃがいもやオユーコいも、キヌアなど。
下の方はより多く水を必要とする植物で、
わざと揺れる構造にするため、
土の下には石と砂をつめて地震対策を
していたのだそう。
なかなか、ハイテク!です。 -
ちょっと見にくいけれど、太陽の門。
現在の遺跡の入り口からは
1時間ほど上がったところにある。
ちょうど、インカ道からマチュピチュへの
入り口にあたり、インカトレイルをする人に
とっては最後のポイント!
4年前にインカトレイル(3泊4日)をやったときは、
よれよれになりながらも、やっとやっと
見えたマチュピチュに感動したものです。
当時、ここは警備係だけが住んでいて住民もおらず、
畑も農業目的ではなく、土砂崩れを防ぐ目的で
作られたものだったそう。
《旅行TIPS》
ワイナピチュよりも50m高い標高2750mで、
ポストカードでも有名な
マチュピチュの全景の写真が取れますヨ。 -
自然岩を利用して作られた墓。
手前には3段の階段がある。
この意味は皆さんお分かりですね〜?
そう、インカの3世界観です。
この奥には
貴族等の高貴な人々のミイラが設置されていたとか。
《旅行TIPS》
本物のミイラを見てみたい人は、
リマの人類学考古学歴史博物館がオススメ。
鮮やかな服のミイラが発見当時の姿で置かれている。
また、アレキパにも
氷河で発見された当時ままの
髪の毛や爪もリアルな女の子のミイラが見れる。 -
これは有名すぎる、
マチュピチュ全景。
遺跡中心部から、太陽の門に向かって
登っていくといわゆる有名な
マチュピチュ全景の写真が撮れますヨ。
《旅行TIPS》
ワイナピチュも登る価値アリですが、
どちらかしか選べず、写真が大切な場合は、
ワイナピチュよりも、太陽の門方面がオススメ! -
リャマの視線から見た遺跡。
日本で「世界で一番行ってみたい遺跡」に
選ばれるほどのマチュピチュで暮らすリャマ。
なんとも優雅な…
と思いきや、
これが日常なんですね、彼らには。 -
ブロメリアという花。
マチュピチュ内に多く自生する植物で、
草食性の熊やハチドリの好物。
ほら、
この写真にも左下にハチドリが
いるのが分かるでしょ?
《旅行TIPS》
このブロメリアを見つけたら、
丁寧に観察してみましょう。
もしかしたら、ハチドリが
飛んできてくれるかも。
そう、ハチドリはあのナスカの地上絵にも
描かれている有名な鳥ですね。 -
ワイナピチュの頂上。
登山口からは片道1時間ほど。
急な岩階段が続いていて、
脇にあるロープにしがみついていても
ちょっと危ないほど。
4年前に登ったときは、
入り口で名前とパスポート番号を
書かないといけなかった。
数時間以内に戻ってこない場合は、
捜索隊が出るのだとか。
今も同じなのでしょうか。
でも、頂上から見るマチュピチュの全景は
まさに空中都市。
特に雨の場合は滑りやすいので
気をつけてくださいね。 -
マチュピチュ村。
(旧アグアスカリエンテス)。
1年ほど前に名前を変更したのだそう。
なんともマチュピチュ観光の入り口となる
村だからだそうだ。
でも…
アグアスカリエンテスとは「熱い水」、
つまりお湯という意味で、
温泉が湧いていることを指す。
なのに単純にマチュピチュにしちゃうのは、
なんだか地名の本来の意味がなくなっちゃうのに…。
ところで、ごろごろ岩が転がる川岸に
広がるちょっと鄙びた宿街といい、
温泉といい、どこか鬼怒川に似ていたり…しません? -
ぬいぐるみ投げをして遊ぶ子供たち。
マチュピチュ(旧アグアスカリエンテス)にて。
いろんな年齢の近所の子どもが集まって、
一緒に遊ぶ姿はなんどものんびりとしている。
これも今やリマ市内ではあまり
見られない光景となっていて、
田舎に来たんだな…と実感、
なんかほんわかしちゃうものです。 -
朝6時頃のマチュピチュ村。
これから一日の始まり!
ということで掃除やゴミ集め…と
みんなが動き出す頃。
そういやこのおばちゃんとは、
前日の夜、最近の物価の値上がりについて
30分ほど語り合いました…。
《旅行TIPS》
普通田舎の方がリマよりも物価が安いものだけど、
マチュピチュ周辺は例外。
観光客が多い以前に、交通の便が悪いという
こともあって、水やジュース、食べ物が
リマやクスコの1.5〜3倍近くする。
経済的に済ませたい場合は、
クスコで買い物を済ませよう。 -
ペルーのお土産代表格の織物。
ナチュラルカラーから、
カラフルなものまで。
模様も三つ編みかわいいインディヘナや
動物、ナスカの地上絵だったり、
バラエティーに富んでいる。
値引き交渉は、
大抵、言われた額の20%位から始めて、
30〜40%位の値段が妥当…なところ。 -
これまた、アンデス土産定番の
インカチェス。
といっても、
チェスはお馴染みのチェスで、駒がリャマだったり
インカの王や兵士だったりする。
手作り感溢れ、インテリアにも最適。
遊べるし、飾れるし、ということでお土産にいかが?
《旅行TIPS》
中くらい(15センチ四方)のチェスだと、
値切って値切って15ソル位。
15〜20ソルが妥当なところでしょう。 -
ん。
マチュピチュ村(旧アグアスカリエンテス)の
土産屋にて。
なんともコメントし難いマネキン。
インディヘナの衣装なのに
やたら金髪ヨーロッパ系だったり、
R指定(?)な露出度だったり。
やっぱりペルーはどこ見ても
突っ込みどころ満載だ。 -
ビスタドーム(列車)からの車窓。
マチュピチュからクスコへの帰り道、
アンデスの山とウルバンバ川と…
牧草と木々と…
アンデスの牧歌的な風景が
流れていく。 -
列車が止まると、窓に向かって
お土産売りのおばちゃんが一斉に走ってくる。
土産だけでなく、
トウモロコシや、お菓子、ジュース何でもござれ。
欲しい物があるときは、窓から顔を出し
その名前(スペイン語だけだけど)を叫んでみよう。
すぐにその売り物を持ったおばちゃんが走ってくる。
お土産は、普通こっちのほうが安め。
値引き交渉は必要なので
短い停車時間の短期決戦だ。
出発のベルが鳴ると爆安価格になったりする。
《旅行TIPS》
通常お釣りはほどんど用意されていないので、
小銭できっちり渡しましょう。
小銭がないと、値引きも効かないときがある…。 -
列車ビスタドームでは、
なんとアルパカ製品の
ファッションショーまでやっていた。
さっきまで切符をチェックしたり、
食べ物を運んでいたりしていた乗務員が
モデルに早変わり。
何種類ものセーターをとっかえひっかえ、
一人何役も、結構ハードな仕事かも。 -
夜のクスコもまた格別だ。
オレンジ一色の街灯に
照らされた広場は、
静けさと寒さも手伝って
昼間よりも一層、
神聖な気持ちにさせてくれる。
《旅行TIPS》
プラサデアルマス(アルマス広場)の
周りには夜中まで開いている
インターネットカフェや
電話局がたくさんある。
インターネットは2006年現在1時間2〜2.5ソル。
国際電話もインターネットカフェから
かけると安いので利用するならここがお勧め。
ちなみにリマのインターネットの方が
安くて早い。 -
クスコの石畳は夜になると
街灯に反射し、
オレンジ色に輝きだす。
カラフルなネオンサインが
ないことに感謝してしまう
美しさだ。
《旅行TIPS》
夜のクスコはリマなどに比べると比較的安全だ。
特にアルマス広場に面したところは
深夜まで比較的安心。
それでも、
小さなカメラをポケットに、
お金は小銭だけを裸でポケットに入れる程度で
貴重品は持ち歩かないようにしましょ。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- sunnyさん 2006/04/16 14:49:48
- はじめまして
- hoshimeguriさん
こんにちは。
4年前に同じくマチュピチュ3泊4日のトレッキングを経験しました。
苦しいだけあり、最終日の朝日の中の姿を見た時は、体中が熱くなったのを覚えています。ガイドとしての視線で綴られた日記、素敵です。そしていわゆる観光地を現地の人の目線で追われた文章にも楽しませていただきました。
今月末からバングラ長期滞在されるんですね!
現地からのレポート楽しみにしています。
sunny321
- hoshimeguriさん からの返信 2006/04/18 02:02:37
- RE: はじめまして
- はじめましてsunny321さん!
訪問ありがとうございます♪
インカトレイルをすると、
インカのすごさ、マチュピチュの神聖さを
ひしひしと感じられますよね!
本当に懐かしい思い出です。
sunny321さんのイエメンも羨ましい!
アラブにも興味ある私にとっては、
イエメンはかなり憧れの国。
旅行記楽しく読ませていただきました☆
私も撮った写真もまだまだたくさん。
これからどんどんアップしていくので
またゼヒ遊びに来てくださいね☆
hoshimeguri
-
- あまざけさん 2006/04/14 01:53:26
- 旅行記みせていただきました
- マチュピチュ、いつか行きたいところです。
2回も行ってるのですか?
いいですね〜
リャマの写真もかわいいし、写真も綺麗ですね。
またゆっくりうかがいます!
- hoshimeguriさん からの返信 2006/04/15 02:04:16
- RE: 旅行記みせていただきました
- はじめまして!!
hoshimeguriです。
旅行記読んで下さってありがとうございます♪
リャマはじーっと見ると、
顎を横に動かして食べていたり、
目がやたら大きかったり、
となんだかオモシロイ顔!
妙な感じでもありかわいくもあり…
一度マチュピチュで撫でてみて下さいね〜☆
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